女性のホストクラブ勤務って可能?内勤、事務、ヘアメイクならあり!?ホモソーシャル文化等

ホストクラブで働くのは、男性ばかりのイメージではないでしょうか。今回は女性もホストの内勤や事務として勤務することが可能かや、ホスト独特の文化であるホモソーシャルについても解説します。

また柔軟に考えることで、ホストクラブに関連する仕事に女性が従事できる可能性についても示唆しております。

↓ NGGホスト応募はこちらから ↓
lineで応募

ホストクラブは基本的に男性社会

ダイバーシティなどの言葉からもわかるとおり、世界はどんどん多様性に富んだものへと変化していっております。性別という概念に捉われ続けることは、もはや旧時代的といえるかもしれません。

極端な例えですが、お相撲の世界に女性力士が誕生することは難しいように、どんな世界でも変わる部分と変わらない部分があるのも確か。

「女性だけど、ホストクラブで働きたい」と考えている人がまず知っておくべきこと。それはホストクラブが完全に男性で成り立っている業界であるということでしょう。

ホストクラブを支えているのは女性客。ホストは女性客にたくさんのお金を使ってもらうために、夢を提供する世界であるといっても過言ではありません。

もてなす側は全員男性で、もてなされる側が女性というのがホストクラブの構造なのです。

女性がホストから姫と呼ばれるのは、辛い現実を忘れて「このひと時だけは、お姫様のようになってね♪」というメッセージも含まれているのでしょう。

ホストと聞けば「イケメンが接客するお店」という思い込みが強い人がまだまだ多いかも?確かに整った顔でおしゃれな男性は多数いるものの、イケメンだけがホストクラブの本質ではありません。

中には三枚目キャラで女性を笑顔にさせるホストだっています。ホストの使命は、お店に訪れた女性を楽しませ癒すこと。

ホストクラブは「女性客が現実を忘れてお姫様になれる数少ない場所」なのです。夢の国は何も千葉県浦安市のみに存在するわけではないのです。

非イケメンブサイク新人もホストデビューで稼げる!大成功できる理由

ホスト文化を理解するための用語ホモソーシャル

ホモソーシャルという言葉をご存知でしょうか?

「同性同士で、性や恋愛を伴わない絆や繋がり」を指す言葉なのですが、特に男性同士の、いわゆる男性同士の濃密な付き合いといった意味でよく使われています。

ホモソーシャル文化が色濃く残るのは、スポーツの世界。

運動部の縦社会は強烈で、先輩後輩の上下関係がかなりしっかりしています。

体育会系と称されるホストの世界も、ホモソーシャル文化といえます。手塚マキさんは「ホストの世界は完全にホモソーシャルの世界である」と認めています。

 

手塚マキが歌舞伎町と自身の変化を語る!一条ヒカル(辻貴人)が『恋する36時間』に出演【2021年3月のホストニュース】

女性がホストクラブのスタッフとして働く場合に、ホモソーシャル文化について理解を深めておいた方がなじみやすいでしょう。ホストは指名ホストとヘルプホストが呼吸を合わせて、お客さんを楽しませるなど、男性同士のチームワークがかなり問われる世界。内勤も含めて、多数の男性が力を合わせて女性を楽しませます。

つまり女性がお客さん以外の立場で入ることは、かなり難しいといえるでしょう。女性客は、「担当ホストを独占したい」と考えていることも少なくありません。姫にとって他の女性は嫉妬の対象になることもしばしばあります。

をのひなおさんの漫画『明日、私は誰かのカノジョ』のホスト編で、ゆあという女性が「被りは伝票でやっつける」といった旨を口にするシーンが話題を呼びました。

被りとは「指名するホストが被っている」という状態。店内に自分が担当するホストを指名する他の女性客がいたら、気が気ではありません。ホストクラブはこのようにあえて女性の嫉妬心を煽る構造になっていることから「嫉妬型エンターテインメント」と称されます。

お客さん同士がお互いをライバル視して、「担当ホストのエースになろう!」とお金を使う分にはお店の収益につながるのでホストクラブからは歓迎されます。

しかしスタッフに女性がいることで生まれる嫉妬心は、マネタイズに関与しないのは明らか。つまりお店からすると、女性客の目のつくところに女性スタッフを配置すること自体、マイナスになりかれないのです。

女性がホストクラブでスタッフとして働く場合、女性客の視界に入らないのが条件となるでしょう。

【実態暴露】ホストバイトはどんなもの!?ホストバイトを完全解説!

女性がホストクラブで働きたいと思ったら、まず読む漫画

さきほど紹介した、をのひなおさんの漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。こちらの作品は、ホストクラブに関する知識をまだ持っておらず、業界のイロハも知らないという人におすすめ。

をのひなおさんは、NGGの『Cruise』(歌舞伎町にあるホストクラブ)を取材したり、現役キャストの話を直接聞くなど念入りに取材を行いました。業界を知るなら、これほどうってつけの漫画はないでしょう。

ホスト初心者は『明日、私は誰かのカノジョ』の楓、ハルヒらから学べ!

どんなホストがいて、女性客とどんな駆け引きをするのかも含めてぜひ読んでみましょう。緻密に作り上げられたキャラのやりとりに「ホストってこんなことをしてたの!?」と新鮮な驚きがきっとあるはず。

NGGに興味を持った人は、まず応募してみましょう。ホストクラブと関わりたいのであれば、お店側に問い合わせて直接、疑問点を投げてみるのが業界入りする早道です。

【まずはNEW GENERATION GROUPにLINEから応募しよう▼】
lineで応募

↓ NGGホスト応募はこちらから ↓
lineで応募

スタッフとしてなら女性の需要もある!?

ホストクラブで女性が働けるとしたら、

  • 経理
  • 事務
  • ヘアメイク

などになります。

大きなホストクラブになると、店舗以外に事務所を構えるところがあります。ホストクラブ内でなければ、女性が働いていても女性客から嫉妬されることはありません。

ホストは外見が命。勤務前のヘアメイクはかなり大事な仕事。お店にもよりますが、もしヘアメイクの仕事があるホストクラブであれば、仕事を任されることもあるでしょう。どのホストクラブがどんな人材を求めているかは、どんどんアプローチを掛けてみないとわからない面があるのも事実。

まずは行動を起こしてみましょう。

ホストのヘアメイクはアルバイトでもできる?ヘアメイク系求人の探し方

【まずはNEW GENERATION GROUPにLINEから応募しよう▼】
lineで応募

ホストクラブの運営側が別事業を始めればチャンス!

かつてはホストとして大成功を収めた人間が、運営側に回るようになり、失敗して立ち行かなくなるというパターンが多数でした。「名選手名監督にあらず」という言葉があります。

どれだけプレイヤーとして優秀であったとしても、運営に回って同じように力を発揮できるかといえば否というケースが多かった模様。しかし時代は変わりました。今やホストで成功した人が、ホストクラブの経営だけではなく他業種にも進出し、収益化に成功するケースも珍しくないのです。

ホストクラブで働きたいと考えている女性にとって、これは大きなチャンスでしょう。ホストクラブオーナーが手掛けている他の案件で信頼を勝ち取り、そこからホストクラブに関係する仕事を振ってもらうことも可能。もしくはホストクラブのスタッフとして働くようになった後、別事業の仕事を任されることもあります。

ひとつのことのみに打ち込む人よりも、様々な分野で多岐に渡って活躍できる人の方が令和の時代は求められているのは確実。スペシャリストよりも、多くのことを並行して行われるスペシャリストにこそ需要がある時代となりました。

元ホストプレイヤーで、別業種も手掛けている歌舞伎町の人達を数名紹介しましょう。

ホスト求人サイトをエリア別に探せる!おすすめホスト求人サイト8選

Smappa!Groupオーナー・手塚マキ

2020年ホストに短歌を詠ませるという企画から始まった『ホスト万葉集』を世に出すなど、一風変わった切り口で注目を集めている手塚マキさん。

コロナ禍では、新宿区役所などの行政と連携するなど、これまでの歌舞伎町で閉鎖的に生きてきた旧世代の人達とは全く違う取り組み方をしているのが特徴といえます。

手塚マキさんのSmappa!Groupが手掛けているのは

  • ホストクラブ
  • バー
  • 飲食店
  • 美容室
  • ヘアメイクサロン
  • 介護
  • 書店

など、かなり幅広いものとなります。

『ホスト万葉集』の出版からも見てとれるように、文化事業に注力しています。2020年に新型コロナウイルスが蔓延して、多くの人がステイホームを強いられた時でさえ、希望を失わず次々に新しい仕掛けをしていたのも記憶に新しい話。

14世紀に当時の人々を悩ませた疫病といえばペスト。このときイタリアで生まれたのがボッカチオの『デカメロン』という疫病文学の名作。コロナという疫病の蔓延を逆手にとって、筆談カフェ『デカメロン』を期間限定でオープンさせたことも話題になりました。

既成概念に捉われることのない手塚マキさんは、歌舞伎町新時代の旗手のひとりといえるでしょう。

NGGオーナー・桑田龍征

日本発の現役大学生ホストクラブオーナーである桑田龍征氏。彼はキャストを引退して、運営側に回った後、ホストクラブ以外にも様々な異業種のオーナーとなりました。

作家としての顔を持ち2019年2月25日に「ホスト2.0 歌舞伎町新時代の稼ぎ方」という著書を出しています。

【重版決定!】桑田オーナー著書「ホスト2.0」発売!そして…!!

1986年1月10日生まれ。まだ30代半ばなので、若い世代のホストクラブオーナーといえるでしょう。

行動力のあるアイデアマンであり、コロナ禍では「リモートでホストとの会話を楽しんでもらいたい!」という思いから、『ズムホス!』を発案。業界初の試みである『ズムホス!』は、大きな注目を集めました。「ホストクラブに興味があるけど、いきなり足を運ぶのには不安を覚える…」という人にとって、『ズムホス!』は安心を与える新たなアプローチでしょう。

『ズムホス!』は、コロナ禍が終わっても、新しいビジネスモデルとして残っていく可能性が高いでしょう。桑田氏はメディアにも積極的に出ていくスタンスを持っており、活力を生み出す熱いメッセージを送り続けています。

桑田龍征氏は、2021年6月現在

  • ホストクラブ6店舗
  • 学習塾8校舎
  • ワインインポート事業

など複数の法人を10社経営中。

とにかく好奇心が旺盛で「やりたいと思ったら、すぐ動く!」という瞬発力の持ち主。TikTokをバズらせるなど、日夜様々な仕掛けで我々を楽しませてくれます。

NGGの三大理念である

  1. 真面目にふざける
  2. 一生不満足主義
  3. 何をするかではなく誰とするか?

に共鳴できる人は、ぜひNGGで働いてみてはいかがでしょう?ノリが良くて明るくて仲間思いの楽しい人達が歓迎してくれますよ。

【まずはNEW GENERATION GROUPにLINEから応募しよう▼】
lineで応募

ニュージェネレーショングループでは未経験ホストを大募集中!
代表
ホスト未経験者が9割在籍するニュージェネレーショングループでは、ホストを随時大募集中です!

ホストクラブに興味がある方!

シンプルにモテたい方!

稼ぎたい方!成り上りたい方!

若ければどなたでもご応募いただけます!

 

求人担当
LINEで応募できるから簡単!しょうもない質問でもOK!気軽に求人応募LINEに連絡してね♪
↓ NGGホスト応募はこちらから ↓
lineで応募

おすすめ記事

NO IMAGE

NGGではホストになりたい未経験者を募集しています!

NGGではホストクラブ業界で唯一ホストクラブ未経験者が稼げるようになる仕組みを研修制度に落とし込んだグループです。未経験だからこそ稼げるようになる!

×
lineで応募