ホストクラブに入って、女の子から連絡先を教えてもらって、なんとなくメールを送っていませんか?
連絡は続くけど、結局お店に誘ったら断られてしまった・・・なんてこと、よくありませんか?
残念ですが、それはあなたの営業メールに何かが足りていなかったからです。
ホストは営業メールがすべてです。営業メールができないとお客様は増えません。
ホストで毎日ちゃんとLINEする人偉いよな🥺私は3日に1回しか返事しなかったし、なんなら来てほしい時だけ鬼電したり、本当に適当にやってたな🥺ガチ恋客嫌いすぎてLINE教えないとかもやってたけど、ホストの場合ガチ恋しか営業方法ないんかな
— あ (@2VeHJoCX24g1WCr) August 26, 2020
逆を言えば、営業メールのコツを掴んでしまえば、お客様は自然と増えていきます。
そこで、今回は営業メールでお店に来てもらう確率を上げるテクニックについてまとめていきたいと思います。
女の子とのメールは24時間できる限りするべし
営業メールにおいて、連絡頻度が1番大事です。営業メールにはいろんなテクニックがありますが、連絡を取り続けることがなによりも大事です。
頻繁に連絡が来る女の子であれば、いい関係を維持できている証拠です。引き続き連絡していきましょう。
レスは早く!とにかくたくさん連絡をする
女の子の連絡にはすぐにレスを返しましょう!スタンプを送るだけでもオッケーですが、できる限り会話が続くように工夫しましょう。
スタンプだけ送られたら返事し辛いですよね??
短い文をたくさん送る女の子、長い文を時々送る女の子などいろんなタイプがいますので、そこは相手に合わせて送ってあげましょう♪
業務時間外でゆっくりしたいときなどは連絡をするのがめんどくさいかと思います。しかし、ここでの一通一通の積み重ねがお客様を引き寄せるコツになります。
連絡が返ってこなくても連絡する
あなたが連絡しなければ、相手が連絡してくることは一生ありません。
だからこそ、相手から連絡が来なくても必ず1日1通はメッセージを送ってみましょう。三ヶ月、半年経って急に返信が来ることもあります。コピペで送りたい気持ちもわかりますが、できる限り、相手のプライベートな話も盛り込んで、コピペなのをばれないようにしましょう。
連絡先が増えてくると、女の子の特徴を覚えているのが大変になります。
必ずメモなどに女の子の特徴や最後に話した内容などを書いておいて、忘れないことが重要です。※女の子は意外に色々覚えていますよ!
できる限り絵文字を使う
女性の感情はとても繊細です。絵文字やスタンプが何もない連絡をすると怒っているんじゃないかと不安に思ってしまいます。
そんな不要な不安を与えないためにも絵文字は多めに使うことをオススメします。
可愛いスタンプや絵文字を送れば女の子の食いつきも必ずよくなるはずです!
会話の中で出たプチ情報に触れる
女性は男性よりも承認欲求が強い生き物。「たくさんいるライバルの中から、選ばれたい!」と本能的に感じています。
だからこそ、こんな細かい部分まで覚えてくれているんだと思ったら、心が動きます。
記憶力に自信があるのなら、会話中に出た何気ないことにLINEの中で触れましょう。記憶力が弱い人は、会った直後に女性の情報をメモして見返すのがおすすめです。
女性が名前を呼ばれるのを喜ぶのも、承認欲求に関係しています。
大阪ホストナビから引用します。
LINE交換をしてからはじめてLINEを送る時には、最初に必ず名前を入れましょう。
それから、LINE交換時に話した内容や楽しく過ごせたことなども内容に盛り込めるといいですね!
最初に名前で呼びかけてもらうと、自分のことを覚えてくれていることがわかり好感度が上がります。
さらに、話した内容まで覚えてくれているとなれば、興味を持ってもらえる可能性が大きいです。
LINEの中で何度も名前を入れることで、相手との距離が自然と縮まります。
営業メールでお店に誘うコツ。【会話のなかにサラッと】
既に関係ができているお客様であれば、「今日、お茶だからお店に来てよ〜。」「近々お店に来れる日ある〜?」で通じます。
しかし、多くの女の子は急に誘われると一気に冷めてしまします。あなたもキャバ嬢から急に連絡来たと思ったら「お店に来て〜?」って言われても、シカトですよね?
ホストクラブも同じです。毎日ちゃんとまめに連絡して、ふとしたときにジャブをしてみましょう。ジャブの例としては・・・
㈰今日は、お店ガラガラだから暇だよ〜。おかげでこうやって連絡できるわ〜。
→あ〜、誰もいないんだ・・・。行ってあげようかなぁ。。
㈪あぁ〜。ヘルプに入ってたら酔っ払っちゃったわ!
→え?ヘルプってことは自分の卓がないんだ!助けてあげたい!
㈫よし、後3時間で仕事終わりだ〜。明日はお休み^^
→明日休みってことは、ラストまで飲めばアフターしてくれるかも!?
のように、相手が行ってあげたいと思わせるような軽いメッセージは、既にホストクラブに行き慣れているお客様であれば「あ、来て欲しいんだな。」と、勘づいてくれます。
もちろん、ジャブの成功率は相手との関係度の深さによって様々ですが、直接的に営業するより、嫌われずに済みます!嫌われなければチャンスはまたやってきます!
イベント日を利用すべし!
ホストクラブには毎月何かしらイベントが用意されています。
イベントが何であれ、それを理由に誘うのがいいでしょう!そのイベント自体が面白そうであれば女の子は来てくれるはずです。普段より安くなるようなことがあれば、大チャンス!
女の子はお得という言葉に弱いので、うまく誘導すれば来てくれる可能性はグッとあがります。
なかには「イベントきら〜い!」という人も居ますので、そういう人にはクラブにお客様が少ない日を教えて来てもらいましょう。
初めて訪れたホストクラブでは、ホストからメールアドレスの記載された名刺を必ず手渡され、直接アドレス交換やLINE交換が行…
ホストの営業メールまとめ
お客様を増やすのには連絡が命!
重要なのな下記の点となります。
|
これらのポイントを守っていけば、必ず指名本数がジワジワと伸びてきます。
最初は、直接的に「お店に来て!」と、焦って連絡しがちですが、焦りをおさえて、連絡をこまめにとってポイントでジャブを出して、来てもらえるようにしましょう!
1回来店してくれれば、「次はいつ行けばいい?」と、お客様から連絡が来るようになりますよ♪