「ホストはイケメンしかなれない、ブサイクは無理」そんなことが巷で言われています。ただブサイクという範囲はあいまいで自分がイケメンだと自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか?
ホストはブサイクでも太っててもどの店でも入店出来るけど風俗はブサイクでも太っててもどの店でも入店出来ないから厳しい業界だよね。。。
— ×××りお×× (@riorio1013) August 24, 2020
もし、あなたが自分は顔が整っていないから、ホストにはなれないと感じているのなら、ちょっと待ってください。それだけでホストを諦めるのは早すぎます!まずはこの記事を見てから判断してみてください。
それでは、今回はブサイクでもホストになれるのか、顔は関係ないのかについて実際のところに切り込んでいきます。
全く関係ないっていうのはウソ
まず最初に言っておきたいのがホストはイケメンであれば有利に違いありません。
ただし、それ以外は接客技術や雰囲気、トークなど接待技術がモノをいいます。
ホストという仕事の場合、顔はあくまでとっかかりに過ぎません。それは様々なホストクラブのNo1を見ていただければわかるでしょう。ホストは顔だけ良ければ売れるという職業ではないのです。
ブサイクでも売れている現実がある
結論から言えば、ブサイクホストでも実績を出している方は大勢います。
「女性は男を顔で選ばない」これって実は街に出ればわかりませんか?「なんであの顔で可愛い彼女が」という理不尽に感じてしまうことはもちろん、自分から見てブサイクであっても結婚している方や彼女がいる方が大勢います。
例えば芸能人でいうなら、ジャニーズファンもいればエクザイルファンもいます。しかし、お世辞にもカッコいいとはいえないお笑い芸人ファンもいます。どのファンにも言えることですがみんな熱狂的です。
つまり、顔、トーク、雰囲気などいずれかが特化してれば女性に好意を寄せられる可能性はあるということですね。
少なくともホストとしては通用する戦力になります。
ブサイクホスト達は努力を欠かさない!
ホストクラブでは、顔だけで指名するお客さんもいますが、顔以外で指名してくれるお客様も多くいらっしゃいます。
そこで、おすすめしたいスキルは「マメさ」です。
女性は寂しさを感じてホストクラブにいらっしゃっることが多いので、イケメンで連絡をくれないホストよりも近くにいてくれて、自分を優遇してくれるホストのほうがモテることもあるのです。
この辺りの詳しいテクニックなどは、ホストクラブに勤めながらでも十分に学ぶことができます。
ブサメンこそ、おもてなし精神全開でサービスを!!
ホストのおもてなし精神に関して解説しているサイトがありましたので、引用しましょう。
イケメンであろうとブサメンであろうと、ホストに共通する必須スキルは「接客」です。
いくら顔が良いホストでもお客さんをおもてなしすることが出来なければ売れ続けることは出来ません。
つまるところ接客業はハートフルな接客が重視されているということですね。
ブサメンでサービス精神のかけらもない人は、ホストに向かないので別の職種を選んだ方が賢明です。
東京よりも大阪の方がホストのルックスは重視されない?
土曜の昼間に吉本新喜劇を見て育った人が大半の大阪人は、笑いをこよなく愛します。
大阪でホストクラブが集中しているのは、宗右衛門町周辺。笑いの殿堂なんばグランド花月も宗右衛門町の周辺にあります。
もちろん大阪のホストが全員ブサイクというわけではないですが、新宿歌舞伎町と比較した場合、面白さでカバーしている人が多いのも確か。
お笑い好きが高じて、現役ホストでありながら、お笑い芸人としての活動を始める人いる街、それが大阪なのです。
レオンが現役ホストということもあり、日本一のホスト情報サイト『ホスホス』から大阪男塾が取材を受けました🙂
お笑いを始めての感想や、ホストとお笑いの両立の難しさなどを話してます😁
よかったら見てみてください(☝ ՞ਊ ՞)☝https://t.co/zQoYckAmMJ
— 【公式】大阪男塾 (@otoko3peace) August 20, 2020
大阪の女性も、ルックスだけでなく笑いのセンスやサービス精神などを高く評価。
もしあなたが「ルックスに自信はないけど、女性を笑わせたり楽しませるするのならできる!」というタイプであれば、宗右衛門町で営業しているホストクラブで働くというのも有効な選択肢といえるでしょう。
まとめ
今回はブサイクでもホストになれるのか、ホストになるのに顔は関係あるのか?についてお伝えして参りました。
最後に重要なポイントをおさらいすると、下記のようになります。
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ホストの実力は決して顔だけで決まるわけではないことが伝われば幸いです。
「それでも心配だ」という方は一度ニュージェネレーショングループの体験入店にお気軽にお越しくださいませ。
やる気さえあれば、ホストができるということを一緒に体感しましょう!