元ホスト藤本シゲユキが語る良い恋愛をするコツ&『SWAS』の要友紀子がコロナの支援金を巡り激怒他【2020年4月のホストニュース】

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元ホストの恋愛カウンセラーが語る良い恋をする秘訣!

情報源:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200329-00010011-withonline-life&p=1

ホスト業界は決して寿命が長くありません。華やかな世界である反面、心身を酷使しすぎるため疲弊してリタイアしてしまう人間も少なくないのです。クレバーな人ほど、ホストプレイヤーを続けながらステップアップを常に考えています。ROLANDのようにタレント業や経営者に転身する人も存在。藤本シゲユキさんもホストの業界で培ったスキルを今の仕事に活している人のひとり。29歳までバンドマンをしていましたが、突如ホストプレイヤーになり、それからホストクラブの経営者側に回ります。現在は恋愛カウンセラーを務め、恋でお悩み中の人のお役に立っています。彼が今回着目したのは、多くの人たちの中にある『承認欲求』というワードでした。

自己肯定感をアップさせないと良い恋愛はできない!?

良質な恋愛をする上で大切になるのが、自己肯定感。もし自分を肯定する気持ちが低ければ、良い恋愛ができないだけでなく、満足いく人生を送るのが難しくなるでしょう。藤本さんが提唱する自己肯定感アップのポイントは「とにかく様々なことに挑戦する」「自分に『なんで?』と問いかける」「失敗をなかったことにしない」「日常に「いいな」を散りばめる」「自分の嫌いな部分を自覚する」の5つ。これを読んだだけで、見て見ぬ振りをしてきた己の弱点を突き付けられて「うっ……」となっちゃった人がいるかもしれないですね。この中で、藤本さんが今回フォーカスしたのは、4番目の「日常にいいなを散りばめる」についてです。

具体的ですぐできる自己肯定感の高め方

最近よく耳にする自己肯定感という言葉。定義のしかたは各々変わるかもしれません。藤本さんは自己肯定感を「自己満足の寄せ集めである」と語ります。ここまで読み進めていて、「どうやって自己満足を寄せ集めればいいの?」と思われた人もいるでしょう。「自分がいいなと思うものを集めてほしい」と藤本さんは続けます。彼が特に重視しているのは住居。一日の長い時間を過ごす家が快適であれば、自己肯定感も上がりやすいというのです。自分のいる空間を魅力的にするためには、アレンジ能力が必要になります。

他罰的な性格の人は自己肯定感を高めづらい!?

何かうまくいかない出来事があった際に、原因を自分の内側に求めるか外側に求めるかで、成長速度が大きく変わります。原因を内側に向ける傾向が強い人は自罰型。外側に原因があると思い込むタイプは他罰型、他責型と称されます。

藤本さんは、小さな自己満足を手に入れられるのに何かと理由をつけてやらない人に、警鐘を鳴らしました。他罰、他責になって原因を見つめないのはNG。「少しでもいいなと思えるためには、どうすればいいかを考えて」と彼は主張します。
仕事において満足できる要素を探すのは、とてもポジティブなスタイル。もし一生懸命自身と向き合い、考えた結果、「転職しよう!」と決断できたら、それは素晴らしいこと。大切なことを先送りにして、いたずらに年齢を重ねていくことだけは誰しも避けたいはず。時には思い切った決断が必要になる人生。しかし自己肯定感が低すぎると、ここぞというときに意思決定ができないという危険性があるのです。

承認欲求は他者からの評価でしかない!!

「環境のせいにして妥協した選択を続けると人生は好転しない!」シビアに藤本さんは言い放ちました。日常での食事、身につける服、訪れる旅行地を環境のせいにして、決め手いくと全てにおいて妥協する習慣ができてしまうと彼は断言。大切なのは初期衝動です。
承認欲求が高い人は、自らの欲求に素直。行動のスピードも迅速です。
『嫌われる勇気』で一気にその名が知れ渡ったアドラーは「承認欲求はいらない」と明確に否定。承認欲求と羽他者からの評価なわけですから、自分の内側から沸き起こる欲求としばしばズレてしまいます。なぜ藤本さんがこれほど承認欲求の扱い方を重視しているかといえば、ホストプレイヤーだったことが大きいでしょう。

売れっ子ホストは承認欲求の強い女性を見逃さない

ホストの業界では「承認欲求の強い女性ほど太客になりやすい」と言われています。つまりホストからすると承認欲求の強さを女性から感じ取れた瞬間、「顧客にしやすい!」とアンテナが反応しやすいということ。ホストクラブでは疑似恋愛に発展させて、たくさんのお金を貢いでもらおうと、日夜ホストたちが頭を捻っています。風俗嬢の何割かは虚無感を抱えながら生き続けていることも少なくありません。心にできた容易に埋まらない穴をなんとか埋めようと、ホストとの疑似恋愛できる時間に重きを置くのです。
またカタギの仕事をしている女性が、友達に誘われるなど何かのはずみでアクシデント的にホストクラブを来訪するケースも。ホストクラブは初回に限り1万円以下で遊べるところがほとんど。入れ替わり立ち代わり現れるイケメン相手に夢のような時間を過ごしお目目がキラキラ。夢遊病者のように2回目の来店をして、気が付くと払えるお金がなくなり風俗業へと転身するケースがよくあります。
これも全てホストが女性の承認欲求をうまくコントロールしているから起こる現象。自らの体験を振り返った際に藤本さんは、「自分を愛してくれる男性と巡り合って素敵な人生を歩んでほしい」という罪滅ぼし的な思いにかられたのかもしれないですね。

日頃の「一番いいな」探しを大切にby藤本シゲユキ

日常に転がる「小さないいな」をうまく選べない人は「大きないいな」を選択することは不可能であると藤本さんは述べます。彼に言わせると、これは恋愛で全く同じこと。日頃から実はそこら中にある「一番いいな!」と自分が心の底から感じられることをしっかりキャッチできる感性を鍛えてほしいというのが、今回藤本さんが投げかけたメッセージ。
妥協する癖が身についてしまうと、人生のあらゆる局面で「まあ、いいか……」となりかねません。『小事は大事」という言葉がありますが、大きなことほど、実は些事から始まっているのは確かでしょう。それを藤本シゲユキさんが教えてくれたのでした。

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えっ…ホストや風俗嬢へは、新型コロナ支援金はなし!?

情報源:https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-support-everyone

東京都が外出の自粛要請を出したことで、繁華街には閑古鳥が鳴いています。命に関係のないお金ほど削られるもの。シビアな見方をすると遊興費の最たるものであるホストクラブや風俗は、早々とカットされる運命にあったのかもしれません。気になるのが生活費の補填。自粛要請の影響でお客が減ったとなると、水商売に従事する人へなにか金銭的なフォローが今後あるのでしょうか?

それって水商売差別なんじゃないの?

政府は、臨時休校などで子供の世話をすることになり、仕事ができなくなった子育て世代に向けた支援金を設けました。しかし要項の中では「水商売に従事する人への支援はしない」と書かれていたのです。要項で支援金の対象外となる人は、

・暴力団員
・ホストクラブやキャバクラなどで客の接待を伴う飲食店の関係者
・性風俗業の関係者

と定められております。

これに対して風俗産業で働く人々で結成された団体は4月2日、厚生労働省に対して見直しを求める要望書を提出する運びとなりました。

中見出し☆インフォーマルな仕事を選ばざるをえない理由

要友紀子さんは、セックスワーカーの安全や健康のために活動する団体である『SWASH』の代表を務める女性。風俗業関係者が支援金の対象から外されてしまったことに対して、憤りを隠しません。「世間に理解されやすいクリーンな仕事のみでは食べられないからこそ、インフォーマルな仕事に従事しているにもかかわらず、彼らを助けようとしないのは政治の仕事放棄」と語気が荒くなるのもしかたありません。
「風俗業務に従事する人の3分の1弱に子供がいるのでは?」というのが、要友紀子さんの体感。「最も支援を必要としている人たちに支援が届かない」と危機感を募らせます。

「水商売が儲かる」は嘘だった!?

ホストクラブも風俗も、一回遊ぶのに数万円の支払いがあることも珍しくありません。そのため、とんでもない高給取りのようなイメージを持たれることも少なくないのです。しかし実際は、そういった印象を大きな開きがあります。一部の売れっ子を除いて、そこまで儲かっていないというのです。
2013年に『SWASH』が行った調査によると、風俗業に従事する人たちの平均月収は34.1万円でした。国税庁が2019年に発表した平均給与額は、年間441万円。つまりこの比較によって、水商売の人たちのほとんどが平均よりも少ない収入であることがわかります。
強い抗議を受け厚労省雇用環境の均等局を担当する人は、「性風俗関係の方を特別排除しようということではない」と反論。「今回の支援金は新設されたものですが支給要項にはこれまでの厚生労働省の他の支援金と同じ項目を盛り込んでいます」と釈明しました。
「水商売に関わる人の排除につながる要項だ」という声に関しては、しっかり受けためたようで「そうした声が上がっていることを上の者に伝えさせていただきます」と回答しました。

自粛要請が水商売差別に拍車をかけた?

要友紀子さんは、「小池都知事の自粛要請のよって、これまでに輪をかけて風俗業で働く人に対する偏見や差別が助長した側面があるのでは?」といった論調を展開。
彼女が「ウイルスは職業も属性も社会的立場も選びません」と主張する通り、コンビニエンスストアの店員から感染が確認されるなど、コロナウイルス感染は性風俗業に限らないというのが実情のようです。
「変な安心感を持ってしまうと危険で、『自分だけは大丈夫』と思い込み注意を怠ることが感染リスクにつながる」と要さんは看破しました。
コロナによる閉塞感によって人々のストレスが、普段よりもかなり増幅しているのは明らか。そのはけ口を特定の場所で見つけようという無意識の働きがあり、水商売や風俗産業の差別につながっているという向きもきっとあるでしょう。

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