爽やかイケメン阿部快征が『インディゴの夜』の舞台でホストに挑戦！
「インディゴの夜」キャスト解禁、阿部快征・今井稜・倉貫匡弘らが登場https://t.co/L8vwwdsESZ
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— ステージナタリー (@stage_natalie) February 3, 2020
加藤実秋さんが生み出した傑作ミステリー小説『インディゴの夜』が5月9日から新宿にあるシアターサンモールで上演されるのは、以前当サイトの別のニュース記事にてお知らせした通り。今回、続報が入りましたのでお伝えします！
『インディゴの夜』の舞台はホストクラブ。水商売を舞台にしたミステリーは珍しく、そういった意味でも話題になりました。主役を演じる阿部快征さんは、2013年に第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞を見事受賞した爽やかイケメン。2015年に『大正浪漫探偵譚 東堂探偵事務所』で俳優デビューをはたしました。今回、性同一性障害の女性でありホストという難しい役柄にチャレンジした彼は、どのような思いで舞台に臨んだのでしょうか？
ジュノンボーイの同期・齋藤健心さんと息はぴったり！？
「『インディゴの夜』の魅力は？」と問われた阿部さんの回答は明快。「『club indigo（物語の中のホストクラブ名）』の楽しい空間」と答えました。通常のホストクラブでもホストの誕生日イベントや周年イベントなどは、たまに開催されています。しかし『club indigo』では、毎日のようにイベントが行われており、まさにお祭り騒ぎが続いているような様子。阿部さんは、その雰囲気が大好きなようで「自分も『club indigo』で勤務してみたい！」と口にしています。
『インディゴの夜』の魅力といえば、ホストクラブでプレイヤーたちが働く光景もさることながら、やはりホストクラブ関係者が力を合わせて、事件の解決に注力しているところでしょう。
ナンパの名手であり、天性のエンターテイナーを演じる犬マン役の齋藤健心さんは、ジュノンボーイの同期。10代の頃からお互いのことを知っていることもあり、呼吸はばっちりでしょう。
コロナの影響もあり、絶対に上演されるとは正直言いきれません。しかし面白い作品であることは間違いないので、ぜひたくさんの人に『インディゴの夜』の舞台を楽しんでもらいたいですね！
THE筋肉美！ストイックなROLANDは筋トレの世界でも帝王だった！？
以前、自身のインスタでフットサルをプレイする様子を公開したROLAND。サービス精神旺盛な彼は、「どうすればフォロワーが喜ぶような姿を届けられるか？」を常日頃、考えているはず。
今回はROLANDが披露してくれたのはマッチョな裸体。フォロワーやファンからどういった反応があったかを確認していきましょう！
半裸のROLANDに「まるで彫刻のよう！」など絶賛の嵐
ROLANDといえば、自身が経営している歌舞伎町のホストクラブ『THE CLUB』の経営を東京都からの要請を受けて一時的に停止したことでニュースになりました。さすがに帝王といえどマネーフローが滞るようになると、不安が生まれるはず。そんな大変な状況でもエンタメ精神を忘れないのが帝王たるゆえん。
心配をかけないように配慮したのか「#とにかくみんな元気出してね」とハッシュタグをつけて、筋肉美を見せつけました。サングラスを外したROLANDの上半身裸の写真はファンならずとも惚れ惚れするような美しさ。「鍛えるのが難しく筋肉をつけづらい」といわれる前腕も見事にパンプアップ。分厚い大胸筋、三角筋、僧帽筋がバランスよく鍛えられており、日々の鍛錬を怠っていないのが伝わります。無駄なぜい肉がそがれた腹筋は、きちんと食事制限をしている証。
ファンからは「リアルダヴィデ像」「最高の肉体！」「三度見した！」などの絶賛の嵐。ビッグマウスキャラが定着している彼ですが、それだけ自分に対して厳しくし続けてきた自負があるからこその名言だったのですね！
NHKの連続ドラマ『いいね！光源氏くん』のホスト役に神尾楓珠の衝撃！
情報源：https://mainichikirei.jp/article/20200404dog00m100005000c.html
【光源氏、現代へ。で。】
・昔からの絶対的美男子を
・地味なこじらせOLが
・ヒモ同然のように住まわせる
・「千年の時を越えた“いけめん”居候コメディ」…!?4（土）スタート
毎週土曜 夜11:30［総合］全8回https://t.co/v8tDDYcNYG— NHK広報 (@NHK_PR) April 3, 2020
ヤング女性向け漫画雑誌の『FEEL YOUNG』（祥伝社）へ連載している、えすとえむさんの作品『いいね!光源氏くん』がNHK総合テレビで土曜午後11時半から放送されることが決まりました。記念すべき初回は4月4日にスタート。ホストも出てくるこちらの作品がどのような内容かをチェックしていきましょう！
ゆるゆる脱力系の世界観にハマる人が続出！？
主人公である沙織は雑貨メーカーに勤めるOL。そこへ過去からタイムスリップしてきた光源氏との交流をコミカルに描いたラブストーリー。光源氏を演じるのは千葉雄大さん。烏帽子にジャージという何ともいえない姿に衝撃を受けるファンはきっと多いでしょう。
光源氏といえば、源氏物語に出てくるスーパープレイボーイ。現代世界で浮名を流している人たちといえば、ホスト。そういった共通点もあってか、物語の中にはヒカルやカインといったホストが出てきます。カインこと伊集院海斗を演じるのは神尾楓珠（かみおふうじゅ）さん。2020年1月21日に21歳を迎えたフレッシュなイケメンは、2019年に『左ききのエレン』で連続テレビドラマに初出演を果たしました。これからの活躍が期待されています。
気になる第一話は？
4月4日に放送される『第一絵巻』と謳われた初回のタイトルは『平安のいけめん現る？』です。沙織がバリで購入したお香をつけて、うたた寝していると、いきなり男性が出現。沙織は「不審者！？」と警察を呼ぼうとするものの、あまりに男がイケメンすぎしかも平安時代の装いをしていることから「もしや光源氏？」と好奇心を抱きます。「光源氏？」と問いかけられた千葉雄大さんは、おもむろに沙織をハグするという甘い展開に。
今は日本中の人たちがコロナで大変な時期。極力外出を控える引きこもライフスタイルに切り替えざるをえない人もかなり多いはず。そんな時こそファンタジックなドラマの世界に酔いしれてみてはいかがでしょう？千葉雄大さん演じる光源氏にキュンとなる女性が急増するかもしれません。
ホストクラブミステリー『インディゴの夜』の舞台化、令和のキャッツ・アイが1,500万円をホストから盗む他【2020年3月のホストニュース】
ホストに貢ぐ承認欲求の権化！業の深すぎる女たち！！
情報源：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-10000533-it_nlab-life
Eテレでねほりんぱほりん「ホストに貢ぐ女・前編」はじまった！！！！！ #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/7Iv0slqkM8
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) February 7, 2018
以前『ねほりんぱほりん』のリクエスト放送があり、とりわけインパクトの強かった『ホストに貢ぐ女』が選ばれるのでは？と記しました。結果からいうと『ホストに貢ぐ女』は選ばれず、3月14日に『薬物依存だったエリさんのその後は？』『ナンパ男・タカノリはどうしてる？』という甲乙つけがたい内容のものが放送されました。しかし過去回の中でも未だ語り草になっている『ホストに貢ぐ女』は、再放送されていないにもかかわらず取り上げられ続けています。ホストといえば女性の承認欲求をうまくコントロールする男たち。貢がせる側、貢ぐ側双方の業の深さを浮彫にした『ホストに貢ぐ女』を再度、詳細に振り返ってみましょう。そこにはホスト業界の本質が含まれています。
男性よりも女性の承認欲求の方が強い！？
「誰かに承認してもらいたい」という欲求を承認欲求と呼びます。承認欲求が全く存在しないというのは、悟りを開いた仙人くらいしかいないでしょう。精神科医で心理学者のアルフレッド・アドラーは承認欲求に振り回されすぎてはいけないと警鐘を鳴らしました。「他者に認めてもらいたい！」という気持ちが原動力になってい、大きな成功を手に入れる人も中にはいます。一方、承認欲求に振り回されすぎて、本来行きたかった道から外れてしまう人も存在。ホストにとんでもない金額を貢いでしまう女性たちが、それに該当します。
なぜ女性たちは大金をホストに貢ぐのか？
『ねほりんぱほりん』に話を戻しましょう。2018年の冬に放送された『ホストに貢ぐ女』に登場したのはミクさん(10代)、ミズキさん(20代)、カヨさん(30代)の3名。もちろん全員仮名。
売れっ子ホストになればなるほど、複数の女性客を抱えています。たくさん貢いでくれてホストやホストクラブに多大な貢献をしてくれる人は、太客と呼ばれ重宝されます。ホストは女性客のことを”姫”と呼んでもてはやし、競わせます。ホストの世界では毎月のようにお店やグループ内での売り上げが発表されます。売り上げ上位にランクインできることを、業界では「ナンバー入り」と表現します。ホストたちは姫に「今月こそトップに立ちたいんだ」「ナンバー入りしたいんだ」と告げて、お金を支払ってもらうように持っていきます。貢ぐ側の女性の中に「私は〇〇君に最も貢献した人間でありたい」という意地とプライドが生まれ、それが競争心に繋がるのです。この構造は課金ゲームで、ランカーを表示して競争心をあおるのとまるで同じですね。
先ほど紹介したミズキさんは、イベントになると300万円以上もする飾りボトルを入れて、ライバル女性との差をつけようとしたと告白。これに対して視聴者からは「もったいない」「すごい」と賛否の声が集まりました。
飾りボトルって何…！？
ミズキさんが購入した飾りボトルというワードを聞いて「そもそも飾りボトルって…！？」と疑問に思った人がいたかもしれません。飾りボトルとは、一般のボトルと比較してスタイリッシュでデザイン性に秀でたものを指します。用いられる場所はホストクラブに限りません。ホテルやレストランのテーブルで、花と一緒に飾られることも度々あります。
ちなみに、飾りボトルといってもお酒に違いないため、もちろんアルコールとして楽しむことも可能。デザイン代金が含まれているため、通常のお酒よりも高価なのでしょう。
ホストからエースと呼ばれたくて…一億円を貢ぐ女
ホストといえばシャンパンタワーを想像する人も多いでしょう。華やかなシャンパンタワーは高価なものも少なくありません。実はホストの世界で100万円前後のシャンパンタワーを注文すると、担当者が「安いのを注文させやがって！」と叩かれかねません。これもホスト側がお客にお金を使ってもらおうと、感情を操作しにかかっている可能性があるものの、半分は本当かも？
ホストとただならぬ距離になってしまったミズキさんは、「彼に恥をかかせられない」と高級なシャンパンタワーを注文してしまうのでした。ちなみにミズキさんの職業は風俗嬢。
ミズキさんがトータルでホストクラブに費やしたお金は、少なく見積もっても1億以上。心身を削るハードな風俗業に従事して、必死で稼いだそうです。担当ホストに最も貢いだ女性は『エース』と認定されます。気が進まない見ず知らずの男性の性処理をしてまでもお金を稼ぎたいというモチベーションは、『エース』の称号がほしいからなのかもしれないですね。
新型コロナウイルスの蔓延によって水商売や風俗業などが大打撃を受けたのは確かでしょう。今も同じように稼いで、ホストに貢いでいるのか気になりますね。
