体毛皆無のツルツル中性ホストになにわの女性は惹かれない!?
参考サイト:https://nikkan-spa.jp/1702630
新型コロナウイルスが収まりそうにない2020年。連日、有名人が「コロナに感染!」といったニュースが報道され続けています。withコロナの時代は、これまでに当たり前とされてきたことが、どんどん見直されてきています。
今回は、大阪の若い女性が中性的なホストに魅力を感じなくなっている……というニュースを紹介しましょう。
ワイルドなホストもたくさんいますよー
ホスト離れしてないで好みのタイプのホストを選びましょう😀【日刊SPA!】大阪で若い女性のホスト離れが加速?「中性的なホストに魅力を感じない」 https://t.co/amYtT1qK9s @weekly_SPA より
— ホスアベ/ホストワーク (@host_avenue) October 2, 2020
なにわのキャバクラ嬢かく語りき
コロナ以前は、暇なタイミングを見つけて友達とホストクラブに通っていたという20代前半の女性。彼女は大阪梅田近辺のガールズバーに勤めており、これまではパパ活で稼いだお金をホストクラブの費用にあてていました。
しかしコロナの影響で、パパたちも金欠状態。パパ活の頻度が減ったことで、女性はホストクラブに行く余裕がなくなりました。
中性的なホストは好きやないねん!
令和の時代は男くさいタイプよりも、中性的な男性の受けが良いというイメージがあります。しかし地域によって、女性が男性に求めるものは微妙に変わる模様。大阪の梅田周辺で営業を続ける、とあるキャバクラに勤務している20代半ばの女性は、「中性的なホストに魅力を感じない!」と断言。
彼女の好みは、ウルフヘアーやスジ盛りと称される盛り髪系ヘアスタイル。あれらの髪型はダサと感じる女性が多いと思いきや、彼女のように「あれがええのよ」と思う人も存在し、人の好みは千差万別だというのを教えてくれます。
帝王ローランド(ROLAND)が整形手術をカミングアウトしたことで、「美しくなれるなら整形もOK」といった価値観がホストの世界に根付きました。ホストクラブによっては『美容支援』という名目で、ホストが受ける整形手術の費用を負担するお店まであるほど、整形はポピュラーになりつつあります。
ローランドのように整った顔を見てうっとりする女性もいれば、「整いすぎていたり、中性的なのは人間味を感じないから好きじゃない……」という人もいるでしょう。
歌舞伎町と比べて、大阪の宗右衛門町で仕事をしているホストは、美貌のみならず三枚目で売っている人達が少なくありません。ただし昔に比べれば大阪のホストも中性的になっており、男性フェロモンを感じずらくなっているのは、確かなようです。
カリスマ不足の問題を抱える大阪ホスト業界
今、大阪には代表的なカリスマホストがいないのだとか。もちろん1,000万プレイヤーは数多くいます。ただし突出した存在感を放つホストとなると、なかなか名前が挙がりません。
今は『ズムホス!』など、オンラインを使ってホストと絡める時代。とはいえ、やはりホストの魅力といえば同じ空間で体感するものでしょう。閉塞したタイミングで、新たな若いカリスマが突如、出現するのはどの業界でもよくある話。
元来、大阪はバイタリティーとポテンシャルのある街。ローランドに引けをとらないような圧倒的な説得力のあるホストに早く、誕生してもらいたいものです。
夜の女は誰でもホストに一度は惚れてまうやろ~…な事情
参考サイト:https://nikkan-spa.jp/1702563?cx_clicks_art_mdl=1_title
ホストは、女性をうっとりさせる疑似恋愛を提供するプロフェッショナル。ホストの顧客は、風俗嬢やキャバクラ嬢といった『お水の世界』と称される人達。彼女たちは、癒しや安らぎ、あるいはときめきを求めて足しげくホストクラブに通います。
接客のプロであるキャバ嬢が惹かれるんだから、ホストってプロ中のプロだと思います。#ホスト #ホストクラブ
【日刊SPA!】夜の女のリアルな恋愛事情「誰もが一度はホストに惹かれる」 https://t.co/E2ccxmQPe7 @weekly_SPA より
— ホスアベ/ホストワーク (@host_avenue) October 5, 2020
今回は、ホストクラブで恋に落ちることが多い、キャバ嬢の恋愛事情について解説しましょう!
熟女キャバ嬢が20代頃の恋愛を振り返り……
現在、熟女キャバ嬢でして活躍中のMさんは「(夜の世界で働いている女性は)誰もが一度はホストに惹かれる」と断言。ホスト沼に溺れてしまい、翻弄されるような人生を送る女性も少なくない中、彼女の語るホスト話はほっこり系。
20代の頃に、小さなホストクラブに勤務するある男性に対して、ほのかな恋愛感情を抱いていたMさん。お兄さん的存在のホストに対して、好意を抱いていたMさんですが、特に依存することもなく良好な関係を長期に渡って築けていた模様。
そのホスト男性は、お金をきっちりと貯めて30歳でホストを引退。地元に帰り、やりたいことに精進する道を選んだのだとか。快楽主義者や刹那主義者が多く、将来の計画など皆無で暮らしているホストも多数いる中、かなりしっかりとした人生設計を立てていた男性といえそうですね。
Mさん自身は、人格者ホストと良い関係のままだったそうですが、彼女の周囲にいる女性はそうではなかったようです。
美女が見る見るボロボロになる悲劇
Mさんと一緒にホストクラブへ通っていた、当時仲良しだった女性。Mさんと対照的だった彼女は、自分の軸がブレブレになり、見る見るボロボロの状態になってしまったと語ります。
勤めていたキャバクラも辞め、艶ややかだった髪の毛や、きめ細かい美肌がボロボロに。彼女はホストクラブに通う前だけ、ヘアセットをして「会社を経営している」と経営者の振りこそしていたけど、実はこれまっかな嘘。
ホストにはまった女性は、虚栄心と劣等感から少しでも自分を立派に見せる噓を頻繁につくようになることも少なくないそうです。
黒服と恋に落ちる女性も少なくない
黒服とは、水商売で勤務するウエイターの呼称。ちなみに黒服とキャストの女性が恋に落ちることを『風紀』といって、基本的にNGとされています。『風紀』は水商売における社内恋愛のようなもので、隠れてこっそりしている人はかなりいると予想されています。
「黒服との恋愛は自身の成長につながる」と語る女性Hさん。続いて彼女の恋愛事情について解説しましょう。
黒服がキャストの女性を意図的に振ることも!?
容姿端麗だったHさんは、若さもあり努力しなくても、ある程度の指名をもらえていたのだとか。「チョロい世界」と、少々なめている節もあったようです。彼女の運命を変えたのは、新しく入ってきた黒服の男性。たちまち恋に落ちたHさんは、彼と交際することに。しかしほどなくして、ふたりの恋は終焉を迎えました。
そのあと、元彼の黒服がなかよくなったのはHさんよりも若い19歳のキャバ嬢。より若い同僚に乗り換えた黒服にたいして、反骨芯メラメラのHさんに本気のスイッチがオン!
プロ意識を持ち馬車馬のようにキャバクラ業で働き続けたHさんは、その後3ヵ月後に見事ナンバー入り。実はこれやる気のないHさんを見て、店長が企んだ計画だったのではないかと、Hさんは振り返ったときに感じたそう。もし店長が企図したことなら、それによって成長できたためHさんも感謝をしているはず。
水商売の世界は、お客さん相手だけでなく、店の中でもだましだまされが日常的にたくさん行われているようですね。
黒服との恋愛は辛いことも多い?
最後に紹介するYさんは、25歳のとき東京にあるキャバクラに勤務し、黒服と交際していました。2年して別れることになったふたり。元彼は、同じお店で働いていた別のキャバ嬢とまもなく結婚。
元彼の悩み相談に乗っているうちにYさんと、また体の関係が再燃。避妊していなかったようで、元彼の子供を妊娠してしまったYさん。自らに「落ち度がないこともない」と認めていただけに「認知は必要ない」と彼に告げ、出産を決意。故郷である神奈川に戻って母となった彼女。今はシングルマザーとして、お子さんを育てているそうです。
男性に依存することなく「認知は不必要」と、発言できる彼女にたくましさを感じる人はきっと多いのではないでしょうか?
岡崎体育の『死ぬまでにやりたい100のことリスト』にホストが入ってた!?
参考サイト:https://ananweb.jp/news/313309/
シンガーソングライターの岡崎体育さんは、自分の目標や夢を可視化するために『死ぬまでにやりたい100のこと』というリストを作成。
突然ですが、僕の「死ぬまでにやりたい100のことリスト」を公開してみます。
“◎”がついているのは達成できたもの。死ぬまでにいくつ達成できるのやら。 pic.twitter.com/3uCdMJuV41
— 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) August 30, 2020
実はその中にホストに関する記載があったのだとか。
あまりホストと縁がなさそうな岡崎さんですが、リストのの中にホスト関係の記述があったのは、なぜなのでしょう?
書くことでよりイメージが具体的になる
「人間はイメージしたことしか実現できない」という説があります。現代人の我々は当たり前のように、飛行機を利用して移動していますが、これもライト兄弟などの先人たちが「空を飛べる機械を作りたい!」と具体的に考えたことがスタート。
岡崎さんは駆け抜けるように生きる人生の中で「これをやりたい!」というのを明確にしている様子。彼が作ったリストの48番目には「ホストクラブに行く」という言葉が。ホストクラブが対象にしているお客さんは女性。しかし男性でも、あの煌びやかな場所に足を運んでみたいと望む者は一定数いるようです。
岡崎体育にリスト作りの影響を与えた『最高の人生の見つけ方』
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンという二大有名男優が共演をはたした『最高の人生の見つけ方』。こちらの映画の中で、余命半年の登場人物たちが、これまでの人生でまだやれていないことをリストにするという場面があります。
このシーンに感銘を受けた岡崎さんは「自分もリスト作成をしてみよう!」と思い、即実行に移したのだとか。実際に書くことで、どうすればやりたいことを現実化できるかを明確にしやすくなります。
人生リストに興味を持った方は、早速作ってみてはいかがでしょうか?