歌舞伎町によくいるホストのキャッチの仕事って何?

ホストが怖がられる原因の一つにキャッチが挙げられます。

いかにもホストという出で立ちの男性から「ねえねえ、どこ行くんすか?」「暇だったら一緒に遊びましょうよ!」などと言われると、恐怖を覚える人もいるでしょう。

新宿歌舞伎町では、多くのホストがキャッチをしています。

歌舞伎町で働くホストとキャッチの関係について考えます。

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ホストのキャッチになるには?

歌舞伎町を歩いていると、ホストがキャッチをしている光景をよく見るはずです。

どのポジションのホストがキャッチの担当となるのか気になるところ。

歌舞伎町に限らず、キャッチを命じられるホストは新人がほとんど。

売れっ子のホストがキャッチをすることは、まずありません。

キャッチをするホストがいない場合は、店舗のスタッフがやることも頻繁にあります。

キャッチはお店にお客さんを連れてくる重要なお仕事。

人見知りの新人ホストがキャッチを続けているうちに慣れてきて、お店のトークが上手くなるケースはとてもよく見られます。

キャッチで人の心を動かせるようになると、ホストとしてのスキルも自然とアップしています。

キャッチのコツ

それでは、実際にどのようにキャッチをすればお客様をゲットできるのでしょうか。

続いては、キャッチをするときのコツをみてみましょう。

雰囲気をつくる

まずは、女性に警戒されない雰囲気づくりが重要です。キャッチでは、声をかけてもほとんどの場合は無視されるか、軽く流されます。そのため、「全然お客様が取れない」「話くらい聞いてくれよ」と、焦りやイラ立ちを感じるでしょう。

しかし、女性は空気を読む力に長けている人が多く、見た目を整えて作り笑いをしても、焦りやイラ立ちの空気感があると何となく相手に伝わって、避けられる原因になります。余裕のない人間は魅力的に見えないですよね!

キャッチをするときは、女性に「この人と飲んだら楽しそう!」「もっと話したいな」と思ってもらえるよう、楽しむ気持ちを持ちましょう。自分の雰囲気がポジティブなものになれば、その雰囲気が女性にも伝わり、話を聞いてもらいやすくなりますよ!

狙う女性を見極める

当たり前ですが、すべての女性がホストに興味を持っているわけではありません。そのため、どのような女性に声をかけるかでキャッチの成功率が変わります。容姿の良し悪しや、自分の女性のタイプではなく、ホストに来てくれそうな女性を選んで声をかけましょう。

ホストにハマる女性には、一般的に「自分に自信がない」「寂しがり屋」「メンヘラ気味」「押しに弱い」「イケメン好き」「お金に余裕がある」などの特徴があります。

普段からホストクラブに来ている女性を分析して、ホストに来てくれそうな女性のタイプや雰囲気を把握しておくのがおすすめです。

あまり時間をかけない

ホストのキャッチは、そう簡単に成功するものではありません。声をかけて断られたり無視されたりしたら、その子にこだわらず、早々に諦めて次の女性に声をかけましょう。

いちいち落ち込んだりイライラしたりしていても、お客様は捕まらないので、気にせずどんどん数をこなすことが大切です。声をかける女性が多いほど、成功する確率は上がります。

スタッフは必ずキャッチをするの?

ホストクラブではたくさんの業種の人達が働いています。

接客をしない裏方のスタッフも実は大勢いるのです。

ホール担当のスタッフはキャッチをすることが少な目。

しかし人手が足りていない時は「ちょっと行ってきてくれる?」とお願いされることもあるようです。

ホストクラブはチームワークが命。

一致団結してお店の収益が上がるように動ける人材が運営に好まれます。

「自分は関係ないので…」とすぐに言ってしまう個人主義の人間は、ホスト社会に溶け込めずやがて村八分となるでしょう。

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キャッチのNG行為とは?

キャッチはホストがお客様を獲得するために有効な手段ですが、行うときは法律・条例に違反しないように注意が必要です。

ここではキャッチをする前に絶対に覚えておきたいNG行為を紹介します。

客引きをする

営業時間中の客引き行為は、各自治体が定める迷惑防止条例によって禁止されています。つまり、お店に来るように勧誘して、そのままお客様をお店に連れて行ったら犯罪になるのです。

客引きをするときは、声をかけて連絡先をゲットするところまでにしておきましょう。お客様が「行きたい!」と言っても、その場ではお店に連れて行かないように注意してくださいね!

相手にしつこく付きまとって声をかけたり、道を塞いで通行の邪魔をしたりすることも、客引き行為として条例違反になります。

ビラやチラシを配布する

勝手にお店の前や駅前に立って、ビラやチラシを配ると道路交通法違反となります。

ビラやチラシ、ティッシュなどを配りたい場合は、道路の使用許可が必要です。「お店の前だから」と気軽にやってしまいがちですが、警察から指導が入ると懲役や罰金刑が科される可能性があるので要注意!

ちなみに、道路の使用許可を取ったビラ・チラシ配りも、お店に勧誘したら客引き行為になるのでこちらも気を付けてください。

体や服を掴む

キャッチをするときは、相手の体や衣服、持ち物には一切触れないことが重要です。たとえ相手の女性が乗り気であっても相手に触れないようにしてください。

万が一、相手の体や衣類、持ち物を掴んだ場合、相手にケガがなくても、暴行罪に問われる可能性があります。相手にケガをさせた場合は傷害罪、相手の持ち物を壊す・汚す・隠す行為をした場合は器物損壊罪が成立する可能性があります。

たとえ悪意がなくても法律に反すれば罪に問われる恐れがあるので、キャッチでは相手に触れないことを徹底しましょう。

ホストのキャッチに付いて行くと危険なの?

取り締まりが強化されたため、歌舞伎町などのキャッチで悪質な輩は姿を消しつつあります。

それでもたまに悪質なキャッチがまだ摘発されるようです。

安全なキャッチとそうでないキャッチに見分け方をお伝えしましょう。

自分がどのホストクラブに所属しているのかを明かさないキャッチは危険。

後ろめたいことがないなら、すんなりホストクラブの名前を教えてくれるはずです。

またキャッチの立場を忘れて、個人的にナンパをしようとする人間もNG。

中には、好みのタイプの女性を夢中で口説いてしまう公私混同キャッチ野郎もいます。

このような悪質なキャッチは無視するようにしましょう。

連絡先を聞き出すのは違法にならないため、「LINE教えてよ?」とお願いされることがあるかも?

面倒だと思ったら、連絡先の交換だけを済ませてその場を去りましょう。

もし興味があれば、LINEのやりとりでお店の情報を詳しく聞き出すことも可能。

勢いに押されがちな性格の人ほど、その場で即断せずに「来店しても問題ないか?」を慎重に検討するスタンスを持ちましょう。

キャッチからお店に行くのは得?損?

新人ホストがキャッチをしているのなら、その人に付いて行くと適正価格のサービスを受けられます。

新人ホストが勝手にお店の料金を操作できることはありません。

よって支払い時に彼が口にしていた値段よりも高いお金を要求されることもありませんし、反対に安くもなりません。

ホストクラブは最初の来店時に格安でサービスを提供しています。

歌舞伎町にあるホストクラブの多くがそうなのですが、初めてのお客さんなら3,000円以下でサービスを受けられるお店も多数存在します。

まとめ

ホストのキャッチは主に新人とスタッフが任されていることが判明しました。

規制がなかった時代は歌舞伎町のホストのキャッチはまさに無法地帯。

しかし今は法整備されたことで、かなりクリーンになったと言えます。

もし新人ホストに声を掛けられて「この人の接客を受けてみたい♪」と思えたら、そのままお店に行くのもアリですよ。

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