経営者の朝の時間の過ごし方とは? 意外と大事なのが「朝シャン」の時間

どもども、こんばんは。

歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回は経営者の朝の時間の過ごし方について、僕の実例を交えながら自分の考えを書いてみます。

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起きたらLINEの通知が200件

僕の生活リズムはほぼ決まっていて、朝の3時から6時の間に布団に入って、11時から12時に起きることが多いです。

朝起きてまず行うのは、LINEの確認。

目が覚めると、LINEの通知が200件くらい溜まっていることもザラにあります。

飲食事業の立ち上げの時期なんかは、その関連のメッセージがメチャクチャ増えますし、最近はヒカルからのLINEも多いです(笑)。

それを一つずつ確認して、返信が必要なものには返信していくのが1日のスタートになります。

自分の決済の遅れで社員の仕事に迷惑がかからないようにするのは、社長の基本中の基本の一つです。

あとMessengerのメッセージもチェックしますし、Twitter、InstagramなどのSNSの通知や、You Tubeのコメントもチェックします。

今はYou Tubeのコメントも多いですし、その全てに返事を返すようにしています。

大変ですが本当にありがたいことなので、いま僕が頑張っていることの一つです。

15分の朝シャンは「自分の思考を整理する時間」

そんな朝の時間で、僕に欠かせない習慣になっているのが朝シャンです。

僕にとっての朝シャンは、自分の思考を整理する時間だからです。

シャワーを浴びながらすることは、まず1日のスケジュールを確認しながら、自分に必要な動きを考えること。

たとえば今朝の場合だったら、まず日中の予定の財務会議のことを考えました。

今日は塾事業のこと、飲食事業の立ち上げのこと、ホスト事業のことを話す必要がありました。

そして財務会議は、普段は会う機会も少ない各事業の統括者と話す大事な機会でもあります。

彼らと何を話すか。そこで自分にはどんな決済が求められるのか。ホスト事業では、これから伸ばさなきゃいけない店舗にどんなテコ入れをすべきか……。

そんなことを考えながらシャワーを浴びていました。

また今夜は会食の予定があるので、その人のことや、その人と何を話そうかも考えました。

先に書いた200件以上のLINEについて、どう返信をしようか考えることもありますし、大事なメッセージが届いていた場合は、そのことについて深く考えることもあります。

そうやって自分の思考を整理する時間が、僕の朝シャンの時間なんです。

たった15分程度の長さですが、僕にとっては欠かせない時間となっています。

おそらく世の中で活躍している社長さんは、僕の朝シャンのようなルーティンをどこかで持っているはずです。

朝方の仕事スタイルを絶対視する話は迷信

なお、「朝方の方が仕事が捗る」という声は世の中に根強いですが、僕はそれに疑問を持っています。

『令和の虎』の社長さんたちは夜型の人がほとんどですし、新宿界隈によく出没する社長さんはほぼ確実に夜型です。

朝の時間は脳が活性化するというエビデンスはいくつかありますが、だからといって「朝方が正解で夜型がダメ」とは言えません。

朝早く起きて仕事をしても、成果に繋がらない仕事をしてたら何の意味もありませんし、昼に起きてから仕事をしても、成果を出す人はしっかり成果を出します。

だから朝方の仕事スタイルを絶対視する人の話は、僕は迷信だと思って聞いてます(笑)。

ただ、「起きる時間を変えないこと」は毎日のリズムを作る上で大切だと思っています。

僕の場合は3時に寝た日も、朝まで飲んだ日も、昼前後には必ず起きるようにしています。

みんなが朝方になる必要はないと思いますが、「朝まで飲んでもいつもと同じ時間には起きる」というのは、みなさんもぜひ大事にしてみてください!

 

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