痩せたい人はローランドの朝食を真似しよう!7kg痩せた食事内容とは?
参考サイト:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/10136689
withコロナ時代は、肥満との闘いといえるかもしれません。これまでは外出してカロリーを消費できていた人も、自粛生活が長引いたことで、意図せぬ増量となり気づけば「え……?こんなに増えていたの!?」と驚いた人がいるかも?
思わぬ体重増にお悩みの人は、ローランド(ROLAND)の食事法を真似するといいかもしれません。
帝王が実践し7kg痩せることができた朝食内容について解説します。まねできるかどうかはさておき、ダイエットに興味津々の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「デブは甘え」と発言していた帝王に生じた肥満疑惑
ローランドといえば、ヘラクレスのように誰もが惚れ惚れする肉体を誇示していることで有名。ミスターストイックと称されるのが大げさでないほど、日々自分の心身を追い込んでいます。
しかし最近そんな彼に肥満疑惑が……。テレビ番組に出演するローランドを見た視聴者が「なんかパッツンパッツン」「あれ……太ったんじゃないの!?」といった声が上がりました。
真相は帝王のみが知るところなのですが、さらなるバルクアップに励んだ結果、筋肉が増えたという見方もあります。ローランドといえばスレンダーな細マッチョという王子様イメージが強いため、あまりごつくなりすぎるとイメージが損なわれるかもしれません。それもあり、7kgのダイエットに励んだのでしょうか?
人間が痩せるのには、食事か運動の双方、あるいはどちらかのアプローチのみになります。ローランドは定期的にハードな筋トレを行い、体をいじめぬいていますので、食事を変えるだけでわかりやすいダイエット効果が表れたました。
彼が朝、食べていたものが帝王にぴったりの食材。
「私はこれで7キロ痩せました」ローランドのダイエット朝ごはん https://t.co/y86Ff2Lzho @YouTubeより
— しょう (@QfnbarWX) October 14, 2020
「さすがはローランド!」という反応がありました。
彼が口にしていたものは一体何だったのでしょう?
朝から高級食材を毎日食べるローランド
ローランドが朝食に摂っていたのはキャビア。毎朝必ず30グラムのキャビアを食すと決めている帝王。キャビアはかなり値が張るため、簡単に手が出ないという人も多いでしょう。いくつもの会社を経営する実業家としての顔を持つローランドともなれば、調達した新鮮なキャビアを毎朝食すことが可能になるのです。
朝キャビアをルーティン化している理由は「アンチエイジング」とのこと。まだ二十代後半と若いローランドですが、将来を見越して「美しさをキープするには、今から何をすればいいか?」を考えているのかもしれません。ちなみにサプリメントよりも、できれば天然の食材から栄養を摂り込みたいとローランドの思い。
「毎朝、キャビアを食べられるなんてうらやましい!」と、感じた人がいるかもしれません。しかし当のローランドは、朝キャビアを日課や義務のように捉えており、あまり楽しい様子は見られません。食べたいから食べるというよりは、健康を意識してキャビアを食べていだというのが現実なのでしょう。
ローランドの朝食を完全にコピーできる人は、限られているでしょう。懐に余裕がある人は、朝キャビアダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
平田オリザが語る「ホストクラブが生きがいの人」への理解
参考サイト:https://www.chunichi.co.jp/article/138720
劇作家、演出家で劇団『青年団』を主催する平田オリザさんがホストなど特定の職業を叩く、今の日本の風潮と日本人の性質について言及しました。
【平田オリザ氏×武田隆氏対談】(前編) 決して同じ気持ちになれなくても、つながることはできるんです。|ダイヤモンド・オンライン “シンパシー(同情)からエンパシー(共感)へ、つまり同一性から共有性へという考え方” http://t.co/G6PPU4dg
— Yumiko Yamaguchi (@clione) November 27, 2012
彼が口にしたエンパシーという言葉は、どのような意味を持つのでしょうか?
日本人は融通が利かない?
日本人の性質を表すのに、無謬性(むびゅうせい)という難解なワードを用いた平田さん。無謬性とは「誤りがないこと」「誤りが一切含まれていないこと」といった意味。潔癖主義者というのは、無謬性をかなり重んじる人達と解釈して問題ないでしょう。
新型コロナウイルスを完璧に封じ込められればいいのですが、現実的に考えればそんなことが不可能であることはすぐわかるはず。柔軟性に乏しい今の日本人は、ゼロリスクが困難であるとわかっても、計画を変えられないと平田さんは看破。
科学者が提示した数字というファクトを定量化して、「どうすればリスクを避けられるか?」という建設的な議論が日本人はできなかったというのが平田さんの分析です。
日本人は同情的で優しい。だがしかし…
平田さんは「日本人という民族はもともととても優しい」と語りました。つまり他者に対してシンパシーを感じ、同情心を覚えることに長けています。ただし違う文化的背景の人のことを想像して、理解する力が弱いと指摘。
例えば、ホストクラブに通わない人からすれば、大変な状況であってもお忍びでホストクラブに通う女性の気持ちがわからないでしょう。
贔屓にしているホストと過ごす時間が、彼女たちにとって何よりの癒しであり明日への活力源であることも珍しくありません。そういった背景を無視して「ホスト通いする女性は許せない」と、罵詈雑言を浴びせたり、あるいは「ホストというのはロクな人間ではない人達の集まり」といった決めつけを行う人々が、コロナ禍では非常に目立ちました。
エンパシーがあれば過剰なホスト叩きは減る?
今の日本人に必要なのはシンパシーではなく、エンパシーであると断言する平田さん。最近、よく聞くHSP。こちらは過度に繊細な人達の呼称ですが、エンパスも似たような意味で使われることがあります。スピリチュアルの世界では、エンパスという言葉がよく使われます。高い共感性を有する人のこと、スピリチュアルの業界ではエンパスと呼びます。
平田さんが使ったエンパシーという言葉は、スピリチュアルではなく教育学の用語。しかし使われる文脈は近いかもしれません。自分とはまるで違う価値観を持つ人を排斥せずに、「どうしてそういった価値観を持っているのか?」という理由を考え、理解を深めるのがエンパシー。
このエンパシーさえあれば、人々がいがみ合うことは格段に減るでしょう。自分の人生とはさほど関係がないにもかかわらず、「〇〇する奴は許せない!」「〇〇に行く奴の気が知れない」と憤る人達に足りていないのがエンパシー。
長年演劇の世界に関わってきて、「他者を演じるとはどういうことなのか?」を考察し続けてきた平田さんだからこそ、エンパシーの大切さを熟知しているのでしょう。
ローランドの弟、叶音がまかさの逆ギレも帝王は黙認!その理由は?
参考サイト:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/10124894
ローランドに6歳下の実弟の叶音(かのん)さんがいると明らかになり、帝王の人気YouTube番組『THE ROLAND SHOW【公式】』で何度か取り上げられました。ローランドは複数の店舗を経営する経営者。
特に彼の脱毛サロンは全国展開をしており、その中にあるひとつの店舗を叶音さんに任せています。以前、叶音さんが働く店舗を訪れたローランドが、バックルームの汚さに「信じられない」と怒りを露にしたとお伝えしました。
なぜかローランドのYouTube見てる。弟さんコメントで批判されまくってるけど、21歳の割にまともだと思うけどなあ。むしろ21を店長に置くローランドのが弟に期待しすぎな気が。
— 竈門アク治郎 (@aaaaaaaaaaqua) October 15, 2020
2020年9月22日に公開された動画を見たユーザーは「この続きが気になる!」と首を長くしていたはず。お待たせしました!今回は、その続報。兄に叱責された弟は、どのように変化したのでしょうか?
帝王を「あいつ」呼ばわりしてキレる叶音
ローランドといえば、自分にも他者にも厳しいことで有名。特に自らが経営するお店で働くスタッフには、プロフェッショナルな要求を突き付けます。お客さんに見える場所だけでなく、裏側も美しい状態に整えるよう注文を出したローランド。
細かすぎる指摘を立て続けに受けた叶音さんは、さすがにストレスが溜まったようで、兄のいない場所で「アイツうっせぇわ、きょう」と、ぶち切れ。
撮影ディレクターは、ローランド兄弟の会話を見ていてある疑問を抱きました。
ローランドが弟のタメ口をあえて許容する理由
ローランドに対し「例え兄弟であっても職場では敬語で話した方がいいのでは?」といった旨の発言をする撮影ディレクター。帝王は「上司と部下なら(兄弟だったとしても)敬語が正解」と返しました。
ただし彼が実弟のタメ口をあえてよしとするのにはある理由が……。それは「ふとした際に出る不満が(敬語を使用させることにより)キャッチできなくなるのも怖い」というもの。確かに敬語を使うことによって隔たりができる面もあります。全てに意図があるローランドは、タメ口を話させることにメリットを感じていた様子。
実は叶音さんにかなり期待しているローランド。将来的にはエリアマネージャーを任せようという計画があるそうです。逆算が得意な帝王は、その日に向けてしっかりと弟を仕上げていっている最中だったようです。
現在も、しっかりと店の売上を残している叶音さん。ローランドと同じ血筋だけに、きっと頭も良いはず。まだ20代前半と若く経験に乏しいのはしかたありません。この先、彼が様々な困難を乗り越えた結果、かなりたくましい社会人に育っていることでしょう。