人気女性芸能人すら虜にする歌舞伎町のトップホストは恋テクが凄すぎる!?
参考サイト:https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/200925/ent20092521190032-n1.html
時々、今をときめく人気女性タレントがホスト通いをしていることがセンセーショナルなニュースとして報道されます。過去には飯島直子さんがホストに入れあげて、当時、彼女が交際していたホストが始める事業の開業資金まで出資したというニュースもありました。
かなりさかのぼれば、JWPでアイドル的な人気を誇った女子プロレスラーのキューティー鈴木さんは、トップホストの原嶋秀行さん(当時の源氏名は鉄平)とゴールイン。このように幸せな家庭を築いた例もないことはありません。しかし家庭を持つまでにいたるケースは稀。
女性芸能人といえば、たくさんのライバルの中から選ばれた類まれなる美貌と華を持つ者も少なくありません。当人がモテたいと望めばいくらでも男性と交際できるように想像できますが、なぜ一部の女性タレントたちは、これほどホストにはまるのでしょう?
実は、そこに百戦錬磨であるホストならではの技術が隠されていたのです。2020年9月にも、ある女性芸能人が「ホストと交際しているのでは?」といった報道が流れました。
人気アイドルもメロメロ…歌舞伎町ホストの衝撃手腕! クラブ関係者「紳士的とオラオラ系の絶妙 …: 人気アイドルグループのメンバーが、1年近くにわたって東京・新宿歌舞伎町の人気ホストと自宅デートを重ねていたと先ほど、文春オンラインが … https://t.co/wdUrx3HV7m
— しま(新宿のニュース・整体・マッサージ) (@snjki) September 26, 2020
そちらの話題を含めて解説していきます。
欅坂46が売れっ子ホストと自宅デート?
欅坂46に所属しているあるアイドルは、「どうも最近、動向がおかしい……」と欅坂ファンの間でも話題になっていました。彼女の情報がいきなり入ってこなくなり「何かあったのではないか?」と、心配される事態に……。
そのタイミングで文春が彼女と有名ホストの交際を報道。アイドル稼業に精を出す者にとって、恋愛報道はご法度。彼女の方から「グループを卒業させてください」という申し出があり、卒業間近では?という噂も。
もちろんまだ確定ではありませんが、ホストとの交際が事実だった場合、彼女にとってあまりにもリスクの高い恋愛の海にダイブしたことになります。人気アイドルまで手玉にとる、一流ホストのテクニックとはどんなものなのでしょう?
ホストは心理操作が抜群に上手い
ホスト界の帝王であるローランド(ROLAND)が、整形していることをおおっぴらにしている影響もあり、今はホストの世界で働くキャストで整形する人が昔に比べて増えています。それだけ美を追求するわけですから、芸能人にも負けない整った顔のホストがかなりいると思われます。
うっとりするようなルックスで駆け引き上手となれば、何千万、何億円を稼ぎ出す人も少なくないでしょう。
彼らがどのような駆け引きをするかといえば、丁寧で紳士的な顔と、オラオラしているギラついた野性味あふれる顔。このギャップに、これまで男性を手玉にとってきた女性でさえも、簡単に転がされてしまうというのです。
元ホスト幹部が語るアイドルのホストの類似点
ホストはどれだけ売上を上げたかのみで判断される大変シビアな世界。売上上位となり、ナンバー入りを果たせば周囲も認めてくれます。しかし結果を残せなければ、見向きもされません。
1,000万プレイヤーもいれば、月に10万円も稼げていないホストも存在。まさにピンからキリまでホストがいるのです。
実はこの構造自体がアイドル業界と、とてもよく似ています。
AKB48の選抜総選挙は、ファン投票で順位がつけられます。花形として輝ける女の子はごく一部で、ほとんどはその他大勢のモブといったポジションを受け入れなければなりません。
このようにホストとアイドルは、常に競争をさせられており人気商売という非常によく似た境遇にあるのです。人気芸能人ほど実は孤独。ちやほやされているように映りますが、自分とはかけ離れた演技で見せている自分に民衆が反応していることも少なくないのです。人気が出れば出るほど、孤独感にさいなまれる人もたくさんいます。
容姿端麗で人気者の若いタレントが心のバランスを崩したり、自ら人生の幕引きをしてしまうニュースは、年間でも必ず数件は発生。
外側から見た人は「あれだけ才能に恵まれていて、お金もあるのにどうして!?」と訝るかもしれません。しかし当人は毎日、ギリギリの中で無理やり明るい表情を作って、元気を装い暮らしていることも多々あります。
常人には理解できない領域の心理的負担、それを共有できる唯一の異性がホストであるケースが、実はあったのです。
作り笑顔の奥にある苦しみを見抜き「俺たちの仕事って、良いことばかりじゃないんだよね。あなたも同じじゃない?」と囁けば、「なんで話してもいないのに私の気持ちがわかるの……?」と、一気に心を鷲掴みにされる女性タレントがいないとも限りません。
売れるホストほど、女性の感情にぴたりと寄り添い、内部表現と称される脳や心の状態まで変えてしまう力を持っています。相手の精神状態が手に取るようにわかる、それがカリスマホストと呼ばれる人達なのでしょう。
ついにカジサックが『THE ROLAND SHOW』に出演
参考サイト:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/10087354
テレビで活躍した有名芸能人がYouTubeチャンネルを持つ、今やそういった流れが当たり前になりつつあります。売れっ子芸人から、売れっ子ユーチューバーへ転身するケースは少ないものの、それを成功させた人がいるのも事実。
今やYouTubeは、カジサック抜きでは語れないほど、彼の存在は大きいものになりつつあります。
この度、人気ユーチューバーであるカジサックが、ローランドのYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』への出演を果たしました。
「もう一度あの頃のテレビを復活させたい」カジサックの熱弁にROLANDが「恥ずかしくなった」理由 https://t.co/byxqkNq77k #ROLAND #THEROLANDSHOW #カジサック #梶原雄太
— おとなカワイイWEBマガジンCOCONUTS (@CoconutsJPN) September 28, 2020
超人気ユーチューバーふたりの共演によって、どのようなケミストリーが生まれたのかをお伝えしていきましょう!
ユーチューバーとして成功しても、テレビ愛を失わないカジサック
カジサックこと、梶原雄太さんは、もともとキングコングとしてNSCに入り、その後は驚くべきスピードで売れっ子の仲間入りをはたしました。
『はねるのトびら』は、当時の若者たちから熱狂的に支持されましたが、梶原さんは2003年の冬から春頃にかけて心身症で仕事を休むことに。全速力で駆け抜け続けたゆえ心身にかかる負担も少なくなかったのでしょう。休養を挟んで仕事に復帰したあとは、穴を開けることなく、またキングコングとして活動。
彼の人生を左右する大きな転機は2018年の秋でした。この年の10月1日から始めた『カジサックの部屋』が人気を博し、チャンネル開設からおよそ2年で210万人という登録者数を獲得。総再生回数は7億回を越えています。今やYouTubeのみで十分生計を立てられるカジサックですが、実はテレビのことがとても気になっているというのです。
キングコングの礎を作ったのはテレビ
梶原さんの相方、西野さんは今や様々な枠を超えて活躍する時代の寵児となりました。どちらかだけでなく、双方が違った分野で成功するというのはレアケース。改めてキングコングのポテンシャルの高さを思い知らされた我々ですが、カジサックは今のテレビにただならぬ危機感を抱いていたことが発覚。
今後はユーチューバーとしての活動をメインに進めていくかと思われたカジサックですが、そうとも限らないようです。
テレビ離れが叫ばれて久しいですが、若者からするとテレビは見る価値がないオワコンといった位置づけになっているかもしれません。かつてはあれだけキラキラしていたテレビの世界が、すっかり斜陽産業になっていることにカジサックとなった梶原さんは、一抹の寂しさを覚えていました。
「テレビがつまらなくなった!」と表現されることに、穏やかではいられないカジサック。
彼の本心はズバリ、「テレビに復活してほしい!」というものです。
YouTubeとテレビがWinWinになるのが理想
近頃、フワちゃんなど、YouTubeで人気を得た人間がテレビの世界に進出する機会が増えてきました。
ん?フワちゃん?どした? pic.twitter.com/3QmdwDaOCX
— さらば青春の光 森田 (@saraba_morita) September 27, 2020
しかし、カジサックには見過ごせない点があります。それは「テレビ側は、ユーチューバーの活用方法を理解せず、人気があるというだけの理由で呼んでいる」というもの。
やはり各々の特色があるため、そこを無視して雑な出演の仕方をすると、お互い損をしかねません。自身が真摯に取り組んできたYouTubeにも、そして己を育ててくれたテレビの双方に梶原雄太氏は深い愛情を示しています。テレビのみで売れた人、YouTubeだけで有名になった人はいても、この2つのメディアで大成功を収めたのは梶原さん以外にいないでしょう。
今回は、そんな彼だからこそ「このままテレビに衰退してほしくない」といった言葉が出たのだと予測できます。テレビ、YouTubeの良さを知っている彼が、ふたつのメディアの架け橋になってくれれば、多くの人がポジティブな反応を見せるはず。
カジサックは「今後、自分がスポンサーになってキングコングのテレビ番組を作るかも?」と、聞くだけでワクワクするような提案をしてくれました。
今日の動画です!
まさかまさかのローランドさんとのコラボです!!
ローランドさんがお互いのチャンネルに出演するのは激レアだと思います🙇♂️🙇♂️
是非ご覧下さい!!【神降臨】ローランドさんの挫折から栄光への話が凄すぎた https://t.co/SMvpchhkxr
— カジサック (@kajisac_onashas) September 25, 2020
もしこの夢のようなプランが実現すれば、必ずや大きな話題となるのは間違いないでしょう。