ローランドが語る美の秘訣!それは自宅に設けたあの鏡!?
目指すんじゃねぇ目指されるんだ#ジャンクスポーツ#ローランド pic.twitter.com/0CUOCaoF7P
— ネオTOKIO (@NEO_TOKIO) September 20, 2020
ローランド(ROLAND)といえば、超ストイックでヘラクレスのような肉体を維持していることで有名。美容整形も辞さない容赦のない美の追求を続ける帝王が、2020年9月20日にフジテレビの人気番組『ジャンクスポーツ』に出演。人気番組で、美を高いレベルで保持する秘訣を語りました。
自宅に全身を移す鏡を設置しているローランド
美とは一日で作り上げられるものではありません。たゆまぬ努力を続けた成果こそが、見る者をうっとりとさせる美として完成するのです。「自宅に全身を移す鏡を置いている」と、公言するローランド。
人気タレントでもあるローランドは自身が商品。もちろんホストプレイヤーだった時代から「他者の目に自分がどう映るか?」を気にし続けてきたでしょう。ビジュアルと魅力で金を稼ぐローランドは自宅にいる際にでも「今の自分がどんな状態なのか?」というチェックを怠らないストイックすぎる事実が判明しました。
芸能人は鏡がお好き?
ローランドが出演したジャンクスポーツには、西川貴教さんやK-1のスーパーバンタム級王者の武尊さんが出ていました。彼らもローランド同様、頻繁に鏡を見るとのこと。西川貴教さんは、50歳に見えない若々しさが特徴的ですが、彼もローランド同様にマッチョ。
西川さんから横川尚隆君ばりの「僕自身が筋肉」という名言が飛び出した。
そしてローランドは僕より強いかも。てかローランド28歳て。
今日のジャンクスポーツで筋トレやる人増えるだろうなー。 pic.twitter.com/DCry5BQNVl— 桜井ヤスノリ@弁護士×筋トレ (@Sakuprotein) September 20, 2020
体を鍛えると自己肯定感が高まり、自分への愛である自己愛が増大。「こんなに素晴らしい俺をもっとたくさんの人に見てもらいたい!」という欲求が高まるのです。
何とローランドは100kgのバーベルベンチプレスを楽々とこなすのだとか。
ローランド様の三頭筋カッコ良すぎんか?🙄
ベンチプレスは100kg挙がるらしい#ROLAND pic.twitter.com/qNtUx2VItF— ふるた (@furuta_moyashi) May 3, 2020
もともとサッカーの名門である帝京高校に在籍したこともあり、身体能力が高いのは確か。しかし忙しさにかまけて自身の肉体を放置しておくと、年を重ねるにつれてどんどん体脂肪が増えていきます。
帝王ローランドの辞書に『加齢』の二文字は存在しません。なぜなら彼は年齢とともに、己をどんどんバージョンアップし続けるから。そのために欠かせないのが自宅に置かれた全身鏡というわけですね。
ローランドに実弟がいたことが明らかに
参考サイト:https://fumumu.net/182951/
唯我独尊のキャラでお茶の間の人気者という地位を得たローランド(ROLAND)。今や彼の挙動は小さなものであっても、連日メディアで取り上げられるほどの人気ぶり。実は帝王ローランドに弟がいると判明。
ローランド実弟が暴露「弟だけが知る5つの秘密」https://t.co/7qVT9bt1bs pic.twitter.com/roAts5k4lh
— Narinari.com編集部 (@narinari1999) September 20, 2020
9月18日に更新されたローランドのYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』で、彼の弟がどのような人物であるのかが明かされました。
ローランドが経営するサロンに勤務する弟
2018年を持ってホストプレイヤーを卒業したローランドは、実業界として活動しそちらの分野でも頭角を現します。ローランドといえば人気タレントのイメージも強いですが、経営者としての顔も持っているのです。
新型コロナウイルスの影響で、残念ながら2019年4月にオープンしたホストクラブ『THE CLUB』は閉店することに……。しかしあくまで経営者目線でいえば、それはひとつの店舗が閉店を迎えたに過ぎないかもしれません。
もちろん当のローランドはホストクラブの世界は自身をスターにしてくれた業界のため、強い愛着を持っているは間違いないでしょう。
ローランドが経営しているお店で、全国展開をしているものに脱毛サロンがあります。東京だけでなく千葉、埼玉、宮城、大阪など『ROLAND Beauty Lounge』は、様々な土地で営業を続けています。
Roland beauty lounge
みんなも是非✨ pic.twitter.com/UOkbscsVVO
— 翔 (@syo19911121) March 19, 2019
実はローランドの実弟が働いていたのは、彼の経営する脱毛サロンだというのだから驚きです!
親から勘当されているローランドの実弟
ローランドの弟の名前は叶音(かのん)さん。兄との年齢差は6歳。実はローランドの影響で親から勘当されているという叶音さん。専門学校に通っていた彼は、あと半年で卒業できるというタイミングで学校を中退。というのも兄から「俺の店で働かないか?」と、度々お誘いがあったのだとか。
専門学校に通い続ける意味を見いだせなかった叶音(かのん)さんは、思い切って学校をやめたものの、それを親が快く思わず関係がこじれてしまったようなのです。
責任を感じてか親と弟の間に入ったローランドは、一旦学費を建て替えたと発言。叶音さんは現在、兄の経営するお店で働きながら、出してもらった学費を親に返済し続けているそうです。
帝王は昔から帝王然としていた!?
よくブレイクしたり、売れてから天狗になりビッグマウスを連発するような人がいます。しかし実弟の叶音にいわせると、ローランドは昔から自信家で基本的に何も変わっていないとのこと。
成功して有頂天になる人は、やがて失墜し孤立しその座を追われるもの。ローランドは有言実行の人。誰よりも自分に厳しく、傲慢にならないよう自らを律しているようにも映ります。
自己肯定感が高いことと、横柄に振る舞うことはまるで異なります。ローランドは「俺なら色々なことを実現できる!」といった高い自己効力感を昔から持っていたのでしょう。
オフでは以外とゆったりモードのローランド
我々が知るローランドは、まるで隙がなく完璧にセルフプロデュースできている人物のように見えます。これが血のつながりのある弟からの視点では、また印象が変わるのでしょう。
オンとオフとをしっかり分けている帝王。スイッチを切ったオフ状態のローランドは、意外とゆったりしているとのこと。貴重な証言が聞けるのは、やはり我々が知らないローランドを知り尽くしている実弟ゆえなのでしょう。
YouTube動画で叶音さんの姿を確認したユーザーは、「話し方や声がそっくり」「弟さんもイケメン!」といった反応を示しました。これからも、ちょくちょく『THE ROLAND SHOW』に叶音さんが出演してくれると嬉しいですね。
弟だから知っている帝王のマル秘情報を、また届けてほしいものです。
『ホスト万葉集』の生みの親である手塚マキが選ぶドキリとする短歌
参考サイト:https://ananweb.jp/news/309081/
日本を代表する歌人を巻き込みホストに短歌を詠ませるという画期的な試みで『ホスト万葉集』を世に送り出した元ホストの手塚マキさん。『ホスト万葉集』の売上は好調で、重版されています。
【掲載情報】
新潮社「yomyom」に寄稿文が掲載されています。
ホスト万葉集についてのエッセイで、
FERSEN 武尊、宮野真守、
APiTS TAKA、朋夜、
武蔵GMの短歌を紹介しています!https://t.co/Npsi8gYKVD pic.twitter.com/avQN75lS5T— 手塚マキ (@smappatekka) September 20, 2020
ホストといえば、本能を武器に野性的な動きを見せるタイプ。じっと読書をしたり、思索にふけるイメージはないかもしれません。
しかし手塚マキさんは、教養ある人物。書店とは縁のなかった歌舞伎町に『歌舞伎町ブックセンター』をオープンさせるなど、ホストと文化をつなげようと懸命な取り組みを続けています。
今回はそんな手塚マキさんが選んだ短歌を紹介しましょう。セクシャルな匂いを放つドキッとするような内容のものもありますよ。
『サラダ記念日』で一世を風靡した俵万智が選ぶ100首
「この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日」で、日本中にサラダ記念日旋風を巻き起こした俵万智さん。彼女の短歌集『サラダ記念日』は短歌集として異例の280万部というメガヒットを記録しました。その後に出した『チョコレート革命』も30万部を超えるヒットに。
俵万智さんの風貌は、どちらかというほんわかしており癒し系のマイナスイオンを放っていますが、『チョコレート革命』では「これって不倫の歌なんじゃないの!?」と思わせる際どい内容のものも多く、物議を醸しました。
現在の日本で最も著名な歌人は間違いなく俵万智さんでしょう。
前置きが長くなりましたがそんな彼女の選ぶ短歌を集めたのが『あなたと読む恋の歌百首』。文藝春秋から出版されております。
「#anan」9月23日号@anan_mag「言葉のチカラ」特集「言葉のチカラを感じる名著ガイド〈短歌〉」で、#手塚マキ@smappatekkaさん[Smappa!Group会長]にご紹介いただきました。
「短歌の自由な鑑賞の楽しみ方を教えてくれます」
『あなたと読む恋の歌百首』#俵万智|#文春文庫https://t.co/ya4TeJYMht— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) September 16, 2020
河野小百合さんの「私をジャムにしたならどのような香りが立つかブラウスを脱ぐ」といったセクシャルなものも選ばれ、短歌の可能性の広がりを改めて感じさせてくれる一冊。全ての歌に、俵万智さんの感想と解説がついています。
短歌を始めたいと考えている人におすすめの一冊
俳句は5・7・5の中に季語を入れなければならぬ分、難易度が高め。しかし短歌であれば5・7・5・7・7と31文字使えますから、まだハードルは低めかもしれません。手塚マキさんが俳句ではなく短歌をホストたちに推奨したのも、そういった理由があったのかもしれないですね。
河出書房新社から出ている穂村弘さんの『はじめての短歌』は、タイトルどおり初めて短歌を始める人にピッタリの一冊。
先日伺ったキャスで、短歌っていいなと改めて思ったのでこの本を。
短歌に関心をもつきっかけになったのが俵万智さんと穂村弘さんのお二人。
穂村弘さんを知ったのは『世界音痴』というエッセイでしたが、あまりの面白さと共感度の高さにすっかりハマることに..
短歌がとても身近に感じられてきます。 pic.twitter.com/Tx6CySKtWv— Nana(なな) (@uminoshirabe) July 8, 2020
目を通すことで「短歌ってこんなに自由なんだ!」と、あなたが上げてしまったハードルを下げられるかも?
岡崎裕美子さんが詠んだ「したあとの朝日はだるい 自転車に撤去予告の赤紙は揺れ」を収録しているのも見逃せないですね。
「したあと」というのが何をした後なのか?は、ご想像にお任せするとして、エロティックな短歌であることは間違いありません。他にも、感情を揺さぶる短歌が多数収録されています。