ROLANDの意外とキュートな一面、ホストクラブ経営者が綴る日記、『愛本店』が6月にカフェ営業【2020年6月のホストニュース】

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帝王ROLANDには意外にキュートで寂しがりな一面も……

参考記事:https://coconutsjapan.com/entertainment/roland-youtube/35192/

ROLANDのユーチューブチャンネル『THE ROLAND SHOW』は、2020年6月時点でチャンネル登録者が40万人を超える人気ぶり。ROLANDは『THE ROLAND SHOW』の中で、ある思いを打ち明けるシーンがあり、それがファンの間で話題になっています。

『THE ROLAND SHOW』の撮影スタッフを務めるソンさんが、帝王の自宅を訪ねました。ROLANDにある箱を渡すソンさん。ホリエモンが常々口にするように、成功者の多くは「即行動!」がモットー。帝王も例外ではありません。ROLANDは、玄関で箱を開けることに、箱に入っていたものは何と……!?

YouTubeのチャンネル登録者10万人を超えた者だけに贈られる逸品とは?

ROLANDが箱を開けるとでてきたのは、シルバークリエイターアワードの記念盾。実はYouTubeのチャンネル登録者数が10万人を超えると、シルバークリエイターアワードという盾が贈呈される仕組み。

「めっちゃいいですね!嬉しい!!」と、ROLANDが感動するかと思いきやまさかの塩対応。多くのユーチューバーにとって喉から手が欲しい価値ある盾に、なぜ帝王は興味を示さなかったのでしょう?

YouTubeの撮影が無事終わりお開きになるのかと思いきや…

シルバークリエイターアワードという記念盾を贈られたROLANDは、玄関の床に放置するという対応を見せ、ソンさんを驚かせます。実はROLAND「過去の栄光にあまりすがらないタイプ」と口にするほど、未来志向な人間。これまでホストのプレイヤー時代にも、多くのトロフィーをもらってきたのは想像に難くありません。
だからといってソンさんも「はいそうですか。じゃ帰りますね……」と、すぐにおいとまはしなかった様子。「(記念盾を)ソンさんにあげますよ」という帝王に「ビニールから取り出しましょうか?」と促します。記念盾を手にして、YouTubeのサムネ用の撮影を行った帝王。これにてソンさんも安心して帰れる……と思いきや。ROLANDがある言葉をソンさんにかけます。

自立系メンズの代表格ROLANDがまさかの「寂しい……」発言!

サムネイルの撮影も無事済ませ、ソンさんが帰ろうとした時、ROLANDから「早いな!」とツッコミが飛びます。実はROLAND、ソンさんと一緒にもっといたかった模様。

ROLANDといえば、3月下旬に小池都知事から自粛要請があった際に「しばらくお店の営業を休みます」と迅速な対応をしたことで話題を呼びました。

『THE CLUB』のオーナーである彼が自粛しなければ示しがつきません。真面目に自粛生活を続けていたROLANDですが「自粛期間に人と会わなさすぎて、友達と喋ることが本当になさすぎて寂しい」と本音を吐露。帰りかけていたソンさんの足元にささっとスリッパを配置し、中へ入るよう促したのでした。

ソンさんのひそかな悩みを一瞬で消滅させた帝王の気遣い

以前、ソンさんがROLANDファンからの批判にさらされてしまった出来事がありました。以前、ROLANDがカルボナーラを作った際に、調理中に漂うチーズの香りに対して「生ごみ臭い……」とデリカシーに欠ける発言をしてしまったのです。思わぬ失言に内心かなり反省していたソンさん。しかしスタッフを大切にするROLANDは「あれはマジでくさかったですよ」とさりげなくフォロー。「実はあれ(チーズ)、一日だけ賞味期限キレてたんですよ」と冗談ぽくまさかのカミングアウトをした帝王に、破顔するしかないソンさん。

未来志向のROLANDは、過去に人がしでかしたミステイクを責め立てるような人ではもちろんありません。しかしソンさんからすれば、不用意な一言がずっと心のどこかにひっかかっていたのでしょう。YouTubeチャンネルを一緒に盛り上げていく仲間を大切にするソンさんの姿勢も素晴らしいですし、過去の過ちを全く気にせず常に明るい未来だけを志向する帝王もまた素敵。彼らがお届けするYouTube動画はこれからもどんどんユーザーを楽しませていくでしょう。

ちなみにソンさんが帰ろうとした途端、寂しさを隠そうとしなかったROLANDに対して「かわいい!」という声が殺到。孤高のイメージが強い帝王の意外な一面を見れてテンションの上がったROLANDファンも多かったのでは?

ROLANDが語る営業再開の苦悩、帝王に体毛の二文字はない!?他【2020年6月のホストニュース】

貴重な記録!コロナ文学アンソロジーにホストクラブ経営者が寄稿

新型コロナウイルスは、世界の様々な国で大きなダメージを与えました。経済的に甚大的なイメージを与えると目されているコロナウイするですが、こと文化にすれば貴重な記録と捉えることも。疫病はずっと我々人類にとっての脅威であり続けてきました。フランスを代表するノーベル賞作家のアルベール・カミュ。彼が1947年に出版した『ペスト』は、コロン時代にたくさん売れています。出版不況のこの時代に、2月中旬から3月までの間に1万4000部の増刷に成功しました。これはコロナが騒がれる前と比較して13倍の売り上げに該当。
コロナもペストも、死を連想させるウイルスという共通点があります。『ペスト』の舞台は、1940年代のアルジェリアにあるオラン市。感染拡大防止のために、街がロックダウンされる描写は、2020年の現代と同じ。『ペスト』は、突然、猛威を振るい始めた疫病に翻弄される人々の様子を克明に描いており、後世にまで語り継がれる名作となりました。
さて2020年6月中旬、新型コロナウイルスの中で、たくましく生きる多種多様な業種77人のアンソロジー日記の発売が決定。「これはコロナ文学になるかも!?」といった声もあります。どのような職種の人の日記なのかを確認していきましょう。

芥川賞作家の町田康からホストクラブ経営者まで幅広いラインナップ

2020年6月中旬頃に、左右者から出版される『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』の表紙は衝撃的。「何に対しても私と関係ないって思ったら、終わりじゃん?」といった文言が記されています。「自粛と補償はセットだろ」といった心の叫びを書いている人もいれば、「新宿、銀座といった街は閑散とし、手をあげる人はいない」と普段と一変した街の様子を描写している人も。
2000年に『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した文学者の町田康氏から、タクシー運転手、映画館副支配人、介護士、教師、葬儀社スタッフ、そしてホスト部経営者まで総勢77人が、赤裸々に自身の目から見たコロナ禍を記載

新型コロナウイルスは、すぐに収束するような気配がないものの、ワクチンが見つかりこれまでと違った日常がやってくると、忘れやすく作られているまた我々はウイルスの猛威をしばらく忘れるのでしょう。だからこそ2020年の上半期に、日本で暮らす人々がどのようなことを考え、どんな仕事のしかたをしたのかの記録は、後々貴重になる可能性が大。

次世代、次々世代の人が『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』を読みながら「今は平穏だけど、少し前にこんな大変なことがあったんだ」と振り返れる時代がくることを切に願います。

6月末で閉店する愛本店がカフェ営業に、手越祐也がホスト転身の噂他【2020年6月のホストニュース】

ホスト文化発祥の『愛本店』でカフェタイム!?

参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000043567.html

ホスト業界のゴッドファーザー故・愛田武さんがオープンさせた歌舞伎町の愛本店。前身である『クラブ愛』からは、カリスマホストの城咲仁氏が輩出されるなど、ホストの世界に多大なる影響を与えました。

残念ながら老朽化が理由で、『クラブ愛』の取り壊しが2020年6月に決まっていますが、その前に新たな運用方法が話題になっています。あの伝統あるホストクラブ『愛本店』が期間限定で、カフェ営業をするというのです。

男性客でも『愛本店』への入場が可能に

歌舞伎町の生き字引的店舗『愛本店』といえば、未だ昭和の香りを残すノスタルジックな空気感を醸し出しています。ホストクラブに興味がない人でも「一度くらいは行ってみたい!」と思っているかもしれないですね。

2020年6月で取り壊しが決定している『愛本店』ですが、6月の土日の14時から17時までの3時間でしたら、誰でもお店へ足を運ぶことができるようになっています。夜はホストクラブとして営業していますが、その前の時間帯を開放することになったのです。お茶菓子つきで入場料1,000円は破格。出勤前のホストたちがインフォーメーション係として、あなたをご案内。

「ホストクラブは女性が訪れる場所」というイメージが強いはず。しかし6月中なら男性でも、『愛本店』の中がどうなっているのかその目で確かめることができるのです。この機会を逃せば二度と『愛本店』を生で見られません。好奇心旺盛な人は、否が応でも見たいはず。このチャンスを逃さないでくださいね。

ホストクラブの歴史は『愛本店』からスタート?

『愛本店』の前身店舗『クラブ愛』が産声を上げたのは、なんと50年近く前。1971年の出来事。ホストクラブはダンスホールが発祥といわれています。歌舞伎町でも『愛本店』のように、200坪規模のお店はそんなにたくさんあるものではなありません。客席も50席とかなり多め。かつては『クラブ愛』で、たくさんの男女が踊りながら交流を深めていました。
2018年10月25日に78歳で亡くなった愛田武さんは、ホストクラブ文化を日本に根付かせた功労者。1972年には2号店である『ニュー愛』をオープンさせるなど精力的に活動を続けました。
最近ではROLANDなどの元ホストがメディアでもよく取り上げられ、世間にその名を轟かせていますが、愛田武さんが『クラブ愛』を立ち上げていなければ、帝王ROLANDがあのようなビジュアルで我々の前に登場することもなかったでしょう。
ホストクラブは、日本のみでしか花開いていない文化。伝説の幕開けに深く関与した『愛本店』を肌で感じられるのは、今しかありません。

コロナ自粛中にSNSでファンに名言を伝えるROLAND、カフェ営業を始めたホストクラブ他【2020年5月のホストニュース】

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