コロナ自粛中にSNSでファンに名言を伝えるROLAND、カフェ営業を始めたホストクラブ他【2020年5月のホストニュース】

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ビフォーコロナ、アフターコロナならぬ、アフターローランド→ARとは!?

世界には様々なビフォーとアフターがあります。紀元前はBCと略されますが、これは『Before Christ(ビフォークライスト)』を縮めたもの。クライストとはイエス・キリストのこと。つまりキリストが誕生する以前と以後で区分けした呼称です。
新型コロナウイルスが流行した直後に、アフターコロナという言葉をメディアの中でよく見かけるようになりました。ビフォーコロナ、アフタ―コロナで大きく時代が変化するというのがわかりやすく表れていますね。
3月下旬に小池都知事からの自粛要請で、一時的に店の営業をストップすることを決意したROLAND。彼がまた新たな名言を生み出しました。ホスト界の歴史はROLANDを基準に語るべきという、大胆な説を唱えたのです。

ファンの質問にSNSでユニークに答えるROLAND

日頃からROLANDは、SNSでファンと気軽に交流をしています。例えば「私と同棲してほしい!」といった旨のっと投稿をするファンには「君の頭の中には常に俺が住んでいるだろ。ほら、もう同棲してるじゃないか」と、憎い返しをし、さらに「#家賃は愛情で払う」という、思わずにんまりしかねないハッシュタグまでつけてくれています。唯一無二の存在感を出すホスト界の帝王に「ライバルはいないのか?」と気になったファンがいれば「(自分のライバルは)音かな」と、シュールでぶっとんだ回答を返すのもROLANDならでは。
帝王に新たな質問が届きました。それは「現代ホスト界の帝王とありますが、そもそもホスト界の歴史って一体何年ぐらいあるものなのですか?」というもの。はたしてROLANDはどのように返したのでしょう?

「そうきたかっ!」と言いたくなるROLANDの切り返し!

いわゆるホストクラブといった形式は、日本にしか存在せず独自の発展を遂げています。かなり昔から連綿と続くホスト業界のヒストリーに興味を持ったある人から、ROLANDに「ホスト界の歴史って一体何年ぐらいあるものなのですか?」というストレートな疑問が投げかけられました。
これに対してROLANDはしれっと「ホスト業界ではローランドがホストを始める前を紀元前とカウントするのが慣例なので、約9年ですね」と回答。さすがの切り返しに「そうきたかっ!」とうなった人も多かったのではないでしょうか。この答は完全に、『Before Christ(ビフォークライスト)』のパロディ。ホスト業界をROLANDが誕生する以前、以降と考えれば『Before Roland(ビフォーローランド)』『After Roland(アフターローランド)』といった呼び方になるのでしょうか?

日本へホスト文化を根付かせるのに貢献したのはゴッドファーザー愛田武氏

ちなみに日本でのホストクラブの歴史が始まったのは、2018年10月25日に78歳で亡くなった愛田武さんと深く関連しています。歌舞伎町ホストクラブ協力会の初代会長を務めた、ホスト界のゴッドファーザー。
1965年に東京駅八重洲口前に『ナイト東京』というホストクラブの前身といえるお店がオープン。それから6年後、1971年に若き愛田武さんが『クラブ愛』をオープン。ここからホストクラブは、どんどん増えていきました。もちろんまだ帝王ROLANDは、この世に生を受けていません。もし愛田武さんが『クラブ愛』を始めなければ、我々はあのROLAND語録を耳にできていなかった可能性が高いでしょう。
もっともあらゆるポテンシャルが高いROLANDですから、ホスト以外の形で有名になっていた可能性はありますね。帝王と呼ばれているのにもかかわらず、SNS上で極めて気さくにファンとコミュニケーションをとるROLAND。コロナ自粛でこれまでのように外出できず、SNSを楽しみに生活している人も少なくないでしょう。

そんな人はROLANDの公式Twitter @roland_0fficial をフォローしてみましょう。2020年5月下旬時点で、すでに90万人近いフォロワーを獲得しています。これからも帝王から目が離させそうにないですね!

ROLANDの公式Twitterのアカウント→@roland_0fficial 

公認セレ夫のROLANDがスタジアムに寄付、小池都知事が送る歌舞伎町見回り隊他【2020年6月のホストニュース】

生活苦!?コロナ自粛の中、闇営業するホストも……?

戦時中や戦後は、公の場所ではなく闇市で密に様々な物資が売られていました。時は変わり令和2年。新型コロナウイルスによる自粛によって、ホストクラブで働くキャスト男性は一時的に労働を禁じられています。

とはいえホストは基本的に労働した分だけ儲かるような商売。もちろん自粛期間中、お店に所属しているホストプレイヤーの給与をある程度、保証しているホストクラブもあります。全ての店舗が、そこまでお金に余裕があるかといえば否でしょう。

営業自粛で報酬のもらえる当てをなくしたホストたちの一部が、闇営業をしているという噂があるのです。その実情に迫ります!

全てのホストが儲かっているわけじゃない

2020年3月30日、新宿歌舞伎町のホスト業界に衝撃が走りました。小池都知事が「接待を伴う飲食店は営業自粛するように」と休業要請を出したのです。歌舞伎町といえば、日本で最もホストクラブがある地域。

2020年の春でも200~250店舗のホストクラブがあるといわれています。帝王ROLANDは自身がオーナーを務める『THE CLUB』の自粛を早期に発表。それに続く形で、歌舞伎町にあるホストクラブが次々と都知事の自粛要請に従いました。しかしお金が入らないとなると、食べてはいけないホストたちも。ホストプレイヤーといっても、全員が潤っているわけではありません。月に10万円前後しか稼ぐことができない人も中にはいるのです。

二極化が進む日本と同じく、ホストの世界も圧倒的に収入があるキャストとそうでない人たちに二分されていました。稼げていないホストからすれば、「どんな手を使ってでも仕事をゲットしてやる!」「新型コロナウイルスなんて気にしてたら餓死してしまう!」というのが本音だったかもしれないですね。

ホストの存在によって生きがいを感じる女性客の行き場は……!?

真偽は定かでないものの、歌舞伎町にあるホストクラブの約3割が闇営業をこっそりと続けていたというタレコミも。

恐らく

・キャストから頼まれてしかたなく闇営業を決意した人情深いオーナー
・そもそも「バレなければOK」と考える気にしないオーナー

上記の2パターンが多かったのではないでしょうか。

また「ホストクラブは自粛しているけど、直接営業をかけて店舗以外で会ってお金を得ているホスト」もいる可能性があります。

2019年までは月商3,000万円近く稼いでいた店舗が、新型コロナウイルスの影響で1,500万円前後の売り上げになったと嘆いているケースも……。

ホストの存在によって生きがいを感じている女性が、実は国内に少なからずいます。ホストの太客は風俗嬢が多いというのは、もはや業界の定説。心のオアシスを求める彼女たちにとって、いきなりの営業自粛は寝耳に水にちがいないでしょう。「私の楽しみをどうしてくれるのよ!」と怒り心頭になるのも無理ありません。

もしそんなときにこっそりと営業しているホストクラブがあったら、なじみ客ではなかったとしても行ってみたくなるのが心理。

真面目に自粛しているホストクラブからすると「ズルいやり方をする店舗に客が流れているのは許せない!」と煮えくり返るのも無理ありません。

早く新型コロナウイルスがある程度、収束して競合同士フェアな条件で戦える日がくることを願うばかりです。

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新型コロナウイルスの影響でホストクラブがカフェに様変わり!?

参考記事:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200529/k10012450681000.html

スポーツ競技が無観客状態で行われるなど、新型コロナウイルスによってエンタメ産業はこれまでの形態自体をガラリと変える必要に迫られています。ホストクラブの売りといえば、間近で華やかなホストと話せること。人間だって動物。時間帯の影響を色濃く受けます。お昼に人と話をすれば明るい話になりやすく、時間が暮れてくれにつれて、ディープな話になりやすいのも確か。3部営業のホストクラブは、明るい時間にお店を開けることがあるものの、やはりメインは遅い時間。人の欲望をかきたてるものが、夜間のホスト部にはあるのです。
日本で最もホストクラブが密集しているのは新宿の歌舞伎町。そちらにある『CLUB DARLIN』が従来のホストウラブのイメージを大きく変える試みを実行し、話題になっています。

歌舞伎町の『CLUB DARLIN』がカフェ化した理由

東京都だけでなく、日本全国にあるホストクラブが3月下旬、4月、5月と営業自粛を続けてきました。営業していなくてもテナント代金は発生し続けます。もし自粛がずっと続くようであれば、お店の貯金をただただ減らしていき店じまいを余儀なくされるでしょう。
ホストクラブのオーナーが、ただただ指を待っているわけではありません。歌舞伎町の『CLUB DARLIN』はホストクラブを、2020年5月18日からカフェ営業に切り替えました。営業時間は夕方。接客をする従業員男性は、マスクとフェイスシールドを着用するなど万全の対策をとっています。
お店を訪れた女性客は、うがいと手の消毒を済ませたあとでなければ、中へ入れないなどなかなか厳重なシステム。「これ以上歌舞伎町の街で、クラスターを発生させないぞ!」という気概が伝わってきます。
ホストクラブでは席に座るだけで、チャージ料が発生。しかしカフェ営業のため、飲食代のみしかお金はかかりません。
これまでにホストクラブを利用したことがない層も訪れるなど、新規顧客の開拓ができるかも?
「ホストクラブには興味があるけど、夜の歌舞伎町は怖くていけない……」といった女性からすれば、夕方のカフェ営業は願ったり叶ったりでしょう。
今後もホストクラブがコロナ対策として、ユニークな試みを続けていくにちがいありません。コロナウイルスが流行したとしても、都度都度頭をひねりながら、しぶとくたくましく生き残っていくことが予想されます。

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