ROLANDがAKB48の向井地美音に「ホスト業は母校」発言他【2020年3月のホストニュース】

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「ホスト業は母校」ROLANDがAKB48の向井地美音に言い放った言葉の真意とは?

https://twitter.com/dlounge5/status/1237676858969223168

引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/column/mukaichi/news/202003090000934.html

AKB48の三代目総監督、向井地美音に対して、これまであるべきリーダーの姿や、自信の持ち方について独自の言葉を伝えてきた帝王ROLAND(ローランド)。今回はROLANDが口にした「ホストは母校発言」について解説する前に、今回もたくさんの為になる言葉が出ましたので、まずはそれらを紹介していきましょう!

ROLANDの持論「ショートカットして成功を望む者は成功しない」

ホスト業界で類まれなる成功を収めたROLANDに憧れる後輩ホストは少なくありません。ROLANDに対してよく投げかけられる質問に「どうやったら売れますか?」というものがあるのだとか。

これに対し「売れるコツは、売れるコツを聞かないことだ」と即答。ROLANDならではの、さすがの切り返しですが、もちろんインパクトを狙った答えではなく、しっかりとした裏付けがあります。成功するための具体的な方法を尋ねる後輩ホストの心理として「上手くいく裏技」「抜け道や近道」があるのではないかというのが彼の理論。つまりそれらの言葉は全て「楽をしたい」という怠け心から生じているというのです。確かに心底成功したいと考えているのなら、知恵熱が出るほど必死に「どうすれば上手くいくか?」を思案して、模索しながらチャレンジしているはず。つまり行動に移してトライ&エラーを続けているはずだというのがROLANDの考え。帝王が放つ隙のない言葉の連続に、向井地さんも感心するばかり。二人の話題は、自分よりも下の地位にいる人への接し方に移っていきました。

ROLANDのハンカチ事件とは!?

メンバーや後輩に対してビシッと言うべき状況で、なかなか言えないという悩みを抱えている向井地さん。彼女が頭を悩ませ続けてきた問題をROLANDがいともたやすく解決。ずばり問題の本質は、「いつまで経っても言っていないところ」と看破したのです。

ここまでの情報のみでは、「はて?どういうこと!?」と首を捻る人がまだ多いかも?ROLAND曰く「順番を変えた方がいい」とのこと。先に厳しく言ってしまえば、自らの行動に対する見方が自他ともに厳しくなりますよね?結果、説得力のあるように自然と振る舞うようになるというのがROLANDの論理。若き帝王は、物事の本質を掴む能力に長けています。

始めに言葉ありき』は、新約聖書中の「ヨハネによる福音書」の冒頭に入れられている記述。「言葉を吐いて、あとは身体をそれにフィットさせるような動き方をすれば万事解決!」とROLANDは言うのです。
ちなみに最近ROLANDも同じようなことを身を持って体験しだのだとか。ホストクラブで若いホストの目の前で女性が泣き出す状況があったそうです。にもかかわらず、そのホストがハンカチを差し出さなかったことにROLANDは怒りを覚え、叱り飛ばしました。しかし実は当のROLANDも、ハンカチを持つ習慣がなかったそうで、翌日そそくさと買いに出かけたというオチがありました。

緊迫しがちな話も自身のちょっとしたうっかりエピソードで和ませてしまうのは、彼一流のサービス精神がなせる技なのでしょう。

「ホスト業が母校」と真剣に語るROLAND

現在は本を出版したり、タレントとしてメディアに露出したり、あるいは経営者、実業家として活躍中のROLAND。ホストプレイヤーを完全に退いた彼にとって、かつて命がけで邁進したホスト業務とはどういう位置づけなのでしょう?

ROLANDは「母校のようなもの」と述べました。今の自分があるのもホストとして第一歩を踏み出したからだと、振り返る彼はどこか懐かしげ。現在でも自身が経営している『THE CLUB』へ毎日のように顔を出しては、そこで働く従業員やホスト、お客さんの顔を見ているそうです。自身を培ったホストの世界にただならぬ愛着があるし、業界自体が好きであることをROLANDは隠しませんでした。
実は帝王ROLANDでさえも、ホストプレイヤー時代は「もうこの仕事を辞めたいなぁ……」と思い悩んだことがあったそうです。それでも踏ん張れたのは、「この業界がなかったら自分は」という思いがあったから。
多岐にわたる話題が飛び出した向井地さんとの対談でしたが、最後はROLANDの「辞めたくなったら、いつでも話を聞きますよ!」という優しい言葉で締めくくられました。きっと向井地さんは、ROLANDから様々なことを吸収したはず。これから彼女がどのように成長していくか、とても楽しみですね!

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歌舞伎町のホストクラブからトランスポップロックバンド『エナツの祟り』が生配信に挑戦!

5人組トランスポップロックバンドである『エナツの祟り』が、新宿のホストクラブで無観客パーティーを行い話題を集めました。彼らがライブ会場として選んだ場所は、ホストの老舗である愛本店。

歌舞伎町で働くホストであれば知らない人がいないほどの有名店です。リーダーの江夏亜祐さんは「コロナで塞ぎ込んだ気持ちを発散してほしい」というメッセージを送り、臨場感を共にできる熱いパフォーマンスを披露しました。配信中に「コロナに負けないで!」という思いを込めて、コロナビールを飲みほした江夏さん

ところで『エナツの祟り』が大御所ビートたけしさんと縁が深いことをご存じでしたか?

『エナツの祟り』は最初別名!命名者がビートたけし!?

BSフジで放送されていた『たけしの等々力ベース』という企画に出演した5人。ビートたけしさんが『ジュリアナの祟り』と命名。令和元年の5月1日、新しい年号になったタイミングで『エナツの祟り』に改名を発表。

前バンド名の時代にリリースした『バブリー革命~ばんばんバブル~』を改名後、『バブリー革命~ばんばんバブル~令和バブル盤』とタイトルを少しだけ変えて発表。2020年1月9日にめでたく再度のメジャーデビューをはたしました。『LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)』で、2020年6月20日ワンマンライブを予定している5人。チケット価格は567円。実はこのリーズナブルなお値段にも実はしっかりと意図が込められていると判明。コロナのゴロを数字に置き換えると……567。

「コロナに負けるな」という熱いメッセージのこもった価格の。過去のライブDVD映像を全編無料公開するなど、可能な限りのファンサービスを実施している彼ら。歌舞伎町の愛本店から「今回の配信を見て、今のフラストレーションを6月20日にぶつけてくれればうれしいです」と語りました。

6月にはコロナ騒動もそろそろ収まっているかもしれません。大変な状況の際に、こうしてみんなを喜ばせようとするスタンスは、きっと多くの人の心を打つことでしょう。

ROLANDがAKB48向井地美音にリーダー論、自信について語る他【2020年3月のホストニュース】

藤田ニコルがホストクラブに興味津々!?その訳は?

引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/03/14/kiji/20200314s00041000398000c.html

人気タレントの藤田ニコルさんが、屈託ない意見をリスナーに向けて話すTBSラジオの番組『藤田ニコルのあしたはにちようび』で彼女がホストクラブについて語りました。

「ホストクラブに行くことを切望している」という藤田ニコルさん。過去には飯島直子さんや、坂口杏里さんなどホストクラブにはまり、イケメンホストと恋人関係まで発展した人もいます。ホスト遊びは一度はまってしまうと、お金がかかりますし、中毒性が高いため危険視する人も少なくありません。そもそもなぜ藤田ニコルさんは、ホストクラブに行きたいと考えたのでしょう?きっかけはラジオに届いた一通のお便りでした。

元来ホストを尊敬していた藤田ニコル

ある女性がホストクラブに通っており、いかに楽しく素晴らしい場所かというのをお便りに記しました。それだけ詳細にホストクラブの情報を伝えられるということは、お便りの主はかなりハマった経験があるか、あるいは現在進行中で通いつづけている太客という匂いがプンプンします。

お便りを読んだ藤田ニコルさんは「私もホストクラブに行ってみたいんです。今、一番行きたい場所かもしれない」とカミングアウト。「少し興味あるかも?」ではなく「一番行ってみたい場所」というのですから、かなり前のめりになっているのが予想できます。ホストクラブといえば、ホストと楽しく話しながらお酒を飲める場所。「ホストと一緒にお酒を飲みたいの?」と確認されると、「(そうではなくて)褒めてもらいたい」と答えた彼女。

ホストからかけられたい言葉を具体的に教えてくれました。それは「毎日、お仕事頑張っているよ、ニコちゃん」というセリフ。すでに脳内でかなりのやりとりが行われいそうですね。素直に「ヨイショしてもらいたいんです」とその後の言葉を続けた藤田ニコルさん。

接客のプロであるホストに対して「素晴らしいお仕事だと思っている」と敬意を示す彼女。ホストといえば巧みな話術で女性を喜ばせるスキルを持っています。「そのプロフェッショナルな話術を受けに行きたい」と、興奮は止まらない様子。芸能人はファンもいればアンチもいます。アンチからの心無いネットの書き込みで、傷付くことだってあるでしょう。

そんな時にホストクラブに訪れると「俺はニコちゃんの味方だよ。世界中が敵にになってもね!」と励まし癒してくれるはず。今後、藤田ニコルさんがホストクラブを訪れる日は来るのでしょうか?ハマりすぎると危険であることがわかっても、近づきたくなるのがホストクラブの魔力なのでしょう。

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