歌舞伎町の人気ホスト・ヤスがおすすめするモテLINEテク

2020年1月7日に放送されたAbemaTVで、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』の第129回目が放送されました。
過去に、様々な恋愛の話題を取り上げてきた当番組。今回は歌舞伎町の人気ホストであるヤスさんが出演し、モテホストならではのテクニックを披露したのです。
平たくいえばホストは疑似恋愛を提供し、お金を支払ってもらう職業。無数のテクニックを駆使して、ホストクラブへやって来た女性を太客(お店へたくさんのお金を落とす客)へと変える術に長けています。
ヤスさんが話題に挙げたやり方とは一体どのようなものだったのでしょう?
新年一発目のLINEを女性に送る際、使えるテクニック
ヤスさんは実際に自分が送るLINEの内容を赤裸々に教えてくれました。
彼は新年最初のLINEで「年明けの一発目の夢にお前出てきてさ!なんかリアルすぎて一瞬夢か分からんかったわ!笑 んで今起きたんやけど久しぶりに会いたいって思っちゃって連絡してみた笑」と送るのです。
こちらのLINEに対して女性は「それめっちゃ縁起いい夢だよ笑 確かにしばらく会ってないもんね!久しぶりに話したいから全然いいよん♪♪♪」という内容を返しました。
女性側の反応が気になるブラックマヨネーズ吉田さんが、指原さんに「こういう内容が送られてきて、女の人は悪い気はしないの?」と尋ねました。指原さんの答えは「全然しない」というもの。
ほとんどの女性は強い承認欲求を持っています。自分という存在を承認してくれるニュアンスを含んだLINEによって、ポジティブな感情になることが判明しました。
同じく歌舞伎町で働いており、高額売上の最年少記録を持っている、ほへとに伊呂波さんも、似た様なテクニックを使っていました。
彼の場合、あえて自分を下げるという高等テクを駆使して、女性の心を掴んでいます。ほへとに伊呂波さんおが使っていたテクニックとはいかに!?
ほへとに伊呂波が使う上級者のテクニック
ほへとに伊呂波さんはまず最初に「夢の中に急にお前が出てきてさ お前の事マジで思い出してさ」というLINEを送ります。
二投目のLINEがポイント。「キモいよね~笑」と続けます。モテる男性は、あえて自分を落とすことの重要性を知っています。
「自慢話をする男は嫌われて、自虐話をする男は人気者になれる」という言葉がありますが、これは本質をついています。
自慢話は自己顕示欲を満たすための行為で、いわば”マスターベーション”に過ぎません。しかし自虐には、相手の心を楽にしたり、楽しませたいというサービス精神が含まれています。
未成年からホストとして働き続けており、人間心理をずっと研究してきたであろう、ほへとに伊呂波さんはその辺りを熟知しているのでしょう。彼は「キモイよね」という言葉には、自分に対するツッコミの意味合いがあると力説。
自身にツッめる人は、客観視できる能力を持っているため、「イタイやつだよね」とは言われづらいのです。先手を打つクレバーさが、女性の心を和ませるのでしょう。
「キモいよね?」というLINEをもらった女性はきっと「キモくないよ」「全然そんなことないよ」「いや、嬉しいよ♪」といった返信をする可能性が高いでしょう。そこから「最近どうしてるの?」「久しぶりに会わない?」となり、お店に足を運んでもらう流れになるのです。
一流のホストは日々、こういったやりとりを続けながら、群雄割拠のホスト業界でのし上がっていくのです。彼らが使っているテクニックは、ホストをしていない男性でも、恋愛の駆け引きをしたい場面で普通に使えるため、かなり参考になるでしょう。
まさに日本の恥!泥酔した外国人女性に乱暴した元ホスト澤村量山は超イケメン?
渋谷区内の歩道上で酒に酔って寝込んでいた20代の外国人女性を自宅マンションに連れ込みわいせつな行為をした自称ホスト、#沢村量山 容疑者(27)=東京都渋谷区本町=を準強制性交等の疑いで逮捕。容疑を認めている。→日本の恥さらし #澤村量山https://t.co/TsVrQBPIbN pic.twitter.com/kKGt16IvwU
— 今日の性犯罪ニュース (@sexcrimenewscom) January 16, 2020
2020年1月15日、澤村量山(りょうざん)容疑者が準強制性交容疑で逮捕されました。澤村容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。
事件が起こったのは2019年の秋。9月30日に、ある外国人女性が渋谷区の歩道の上で泥酔し寝転んでいました。あろうことか澤村容疑者は、その女性を自宅のマンションに連れ込んで乱暴したというのです。
まさに卑劣な犯行。多くの日本人は「日本を訪れた外国の人達に、日本という国を好きになってほしい」と考えています。しかし一部、澤村容疑者のような鬼畜の所業をいとわない人間がいることで、日本のイメージが悪化しかねません。
観光目的で日本を来訪したのに、不運にも被害に遭ってしまった女性は、その日単独行動をしていたため、助けてくれる人がいなかったようです。そもそも澤村容疑者とは、どのような人物なのでしょう?
華麗な経歴を誇る澤村量山は元芸能人
澤村容疑者はInstagramをやっていましたが、そこで投稿されていた彼の写真を目の当たりにした人からは「超絶イケメン」「芸能人にいてもおかしくない」といった声が挙がっています。
実は澤村容疑者、ホストだけでなくタレント活動も少しやっていました。彼の経歴を掘り下げてみましょう。1992年11月25日生まれの彼は、逮捕時に27歳でした。出身地は火の国熊本。
2010年に端正なルックスを買われ、福岡でサロンモデルとしての活動を始めます。2012年、満を持して上京。アパレルブランドのWEGOで半年間、ショップスタッフを経験したあと、読者モデルに昇格。
音楽が好きだった彼は、バンド活動をスタートさせて、ミュージシャンとしても夢を追うようになります。しかし方向性の違いからか2015年にバンドは解散。
次に目指したのは俳優。すでにここまででかなりフットワークが軽い人間だというのがわかりますね。2017年には小規模イベントのお芝居で舞台俳優として活動していたものの、軌道に乗らず引退を決意。
タレント業から足を洗い不動産会社の営業職に就きます。2018年には、意気投合した不動産会社の上司と共に独立。2019年11月にホストデビュー。
昼はインド事業の業務に従事し、夜はホストクラブで働くという二足の草鞋生活を続けていました。
澤村量山はインドへ渡る予定だった!?
かなり派手な生き方をしてきたことが一目瞭然な澤村容疑者。逮捕される前には、インド事業を立ち上げていました。
彼のTwitterを確認すると「インドに住むのは思ったより早まりそうだな」という、つぶやきが。
インドに住むの思ったより早まりそうだなぁ🥺
— 澤村 量山@粱山 (@ryomuzambass) January 8, 2020
ここまで読み進めてきて「インド事業でそもそも何?」と思われた方もいるはず。確かに具体性がないですよね?
彼の手掛けていたインド事業は、美容系のお仕事でした。これまで読者モデルなども務めており、「いかに自分を演出すれば魅力的に映るのか?」をずっと研究してきた彼にとって、美容に関係する仕事は天職だったのかもしれません。しかし、それもまっとうに生きていればの話。
一度、犯罪に手を染めてしまうと、どんなにポテンシャルを発揮できる場があろうとも、世の中から排除されてしまいかねないのが世の常。今後、澤村容疑者がどのような形で禊を済ませるかは現時点でわかりません。
三十路に達していない段階で、ここまで行動できる人間は稀。まっとうに生きてさえいれば、巨万の富を手に入れる可能性があったでしょう。
性犯罪者の烙印を一生背負い続けることになるのは間違いないものの、「まだまだ俺は、あきらめない」と次の展開を考えている可能性もあります。
政治家、芸能人、芸術家、クリエイターなどは、前科者であっても実力さえあれば、いくらでものし上がれる世界。今後、澤村容疑者がどのような動きを見せるのか興味深いですね。
番組に出演したホストがMXテレビに涙の訴え「優勝商品の高級車をくれる約束は!?」
#一陸斗 が騙された件
番組スタッフも誰もランボルギーニを見てないが番組制作
ホストが番組で詐欺られる時代なんやなあ #羽鳥のモーニングショー— るう③ (@ruuuuu0955) January 20, 2020
東京MXテレビといえば、大手ではできないニッチな番組企画を前面に押し出すことで、固定ファンの獲得に成功しているテレビ局。
MXテレビのバラエティー番組『欲望の塊』に出演したホストの男性が、「優勝賞品だった高級車が、いまだにもらえていない」とTwitter上で訴え話題になりました。
どういった経緯で、炎上騒動にいたったのかを確認してみましょう。
番組の出演するホストは150万円を投資して高級車を狙う企画
「優勝したのに車をもらっていない!」と訴えたホストの男性が出ていた番組が、どのような内容だったのかを見ていきましょう。
『欲望の塊』が放送されたのは2019年の1月から3月まで。出演するホストの男性は150万円を支払うルールになっており、クイズなどで優勝すると、2,000万円相当の高級車がプレゼントされるという企画。
ホストのエネルギー源は、ずばり欲望。強欲なホストほど、大金を手にできるのがホストの世界でもあります。「スーパーカーを手に入れるぜ!」と意気込み、見事優勝をはたした男性ですが、いつになっても車が彼に手渡されることはありませんでした。
MXテレビ側は「外部の制作会社が持ち込んでききた企画のため、制作や著作は全て外部の制作会社」と責任逃れのニュアンスが強いコメントを発表。現在は「事実関係を確認中」とのこと。テレビ業界は口約束が、しばしばまかり通る世界。
契約書を交わしてなかった場合、うやむやにされてごまかされることもよくある話。いい加減な人間の場合、「番組さえ盛り上がって視聴率がとれれば、あとは適当にごまかしてもいいだろう」とさえ考えています。
テレビに関わった人達が、SNS上で「約束を破られた」「聞いていた話と違う」と憤りの声をよく上げるのには「人が傷つこうが、約束を破ろうが、番組さえ盛り上がって視聴率を獲得できればいい」という考えを、一部のテレビマンが持ち続けているからなのでしょう。
番組で優勝した男性に、高級車がきっちりと渡される日がくるのを祈るばかりです。







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