どもども、こんばんは。
歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。
今回は、美しさや清潔感を保つことは「人のため」にもなる……という話です。
僕が好きな人は「私生活の基準が高い人」
僕が私生活でも仕事でも好きな人、一緒にいたい人の特徴は、「基準が高い人」です。
ここで言う「基準の高さ」とは、私生活のレベルの高さです。
これは「お金を持っている人は私生活のレベルが高い」みたいな話ではありません。
朝起きたら顔を洗う。
歯磨きをする。
男性ならヒゲを剃ったり整えたりする。
そうした身だしなみの基礎からはじまる、生活のレベルの高さの話です。
そして僕が、どんな人にも求めたい生活のレベルが、「最低限の清潔感」を保っていることです。
僕が人の家に行って一番イヤなのは、トイレや床にチン毛が落ちていることです。
もちろん、自分の家に落ちているのもイヤですね。
僕はVゾーンの脱毛をしていますが、それは清潔感を保つためでもあるし、「人の家に行ったときにチン毛を落とさないため」でもあるんです。
フザけた話のようですが、清潔感を保つことは「自分のため」であると同時に「人のため」でもある……と僕は真剣に思っています。
若さや美しさを保つことは「他者に対する優しさ」
見た目の若さを保つことも、僕は「人のため」の要素があると思います。
最近はアンチエイジングに取り組む人が増えていますし、女優さんだけでなく一般の方でも40代、50代でキレイな方が沢山いますよね。
僕はあれって、「他者に対する優しさ」だと思うんです。
見た目を気にして美しく保つと、他者に不快な思いをさせなくなりますし、「キレイだな」と相手に思ってもらえば、相手も気分が良くなりますから。
その逆に、不潔な人は周囲の人を不快な気持ちにさせます。
それは「人に迷惑をかけている」とも言えると思います。
それと同じ話で、Vゾーンの脱毛をする人が増えているのには、「パートナーを不快な気持ちにさせないため」という理由もあるでしょう。
よく「脱毛なんかして、まだモテたいの?」とか言う人がいますけど、そうじゃないんですよ。
美意識は自分のためのものであり、人のためのものです。
好きな人に、より心地良よくいてほしいからこそ、自分を美しく保っている人も沢山いるわけです。
なお、ここまで書いてきたような高い美意識を持っている人が多いのは、やはり男性よりも女性です。
僕は女性のみなさんの「永遠に美しくありたい」と思う気持ちが好きですし、憧れも持っています。
僕が見た目に気を使うのは、そんな女性たちと肩を並べて、同じレベルで仕事をしたいと思うからです。
自分の「美」には存分に投資を。でも人の美をとやかく言うのは厳禁!
もちろんモテたい場合も美意識を高めることは有効です。
特に20代でモテたい人には、自分の美に自己投資することを僕はおすすめしています。
脱毛をする。
歯を矯正して白くする。
眉毛を整える。
肌質を改善する。
できることは沢山ありますし、美しくなるための方法もいろいろなものがあります。
そうやって見た目を整えていけば、それだけで周囲の男性よりもスマートでハイスペックな男に見られるはずです。
なお、いろいろと美意識の問題について書いてきましたが、見た目の美しさの問題は、人のコンプレックスにも深く関わっています。
肌の問題などは「自分でも気にしているし、ケアしているけど、なかなか状態が良くならない」という人もいます。
年を取るとアレルギーが出る人もいますし、目の下のクマが消えなくて悩んでいる人もいますからね。
僕もよく「顔赤いね」とか言われますが、人によっては見た目をとやかく言われることを気にする場合もあります。
ガチで凹んじゃう人もいるので、その点は気をつけたほうがいいでしょう。
ちなみに僕の場合は、どんどんイジってもらって大丈夫です!