声からは自信や安心感が、目からは愛嬌や訴求力が伝わる。「第一印象」を決める要素と、その磨き方を解説します

どうも~( ^_^)/歌舞伎町でホストクラブを運営するNEW GENERATION GROUP(ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回の記事では、僕が↓のツイートを書くときに考えた、「コミュニケーションにおいて、第一印象が与える影響は信じられないくらいでかいって話」を詳しく書いてみます。

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第一印象のいい人=自分を大事にしている人

最近の僕は「才色兼備」をモットーにしていますが、容姿を磨くことはビジネスの場面を含めた日常のコミュニケーションで非常に役に立ちます。

そして見た目だけでなく、声や匂いなども、その人の第一印象を大きく左右すると僕は思っています。

僕はそうした自分の第一印象を磨き、整えることを長く追求してきました。

僕が思う「第一印象がいい人」というのは、「自分の手入れをしている人」です。

つまり、自分を大事にしている人=第一印象のいい人だと思います。

そして、なぜ自分を大事にしている人の印象が良いかというと、それは「この人は私のことも大事にしてくれそうだな」と相手が感じるからでしょう。

ベースは清潔感。そのうえで肌や髪のキレイさが大事

では、人のどんな部分が第一印象の良さにつながるのか、具体的に書いていきます。

まずひとつは、清潔感に関わること。

歯磨きの習慣があって、歯がキレイで、口臭がないこと。

毎日髪を洗っていて、フケなどが出ていないこと。

ごくごく当たり前のことですが、そうした最低限の清潔感を持っていることは誰しも必要で、それがクリアできていない「不潔な人」は第一印象が最悪になります。

逆に言えば、容姿が悪かろうと何だろうと、清潔感さえあれば第一印象はそう悪くはなりません。

営業などの仕事でも、恋愛の場面でも、この清潔感は必ず持っているべきです。

その最低限をクリアしたうえで、肌や髪が「きれい」と言えるレベルまで整っていれば、第一印象はさらに良くなります。

女性は髪や肌が美しいだけで、見た目の印象の良さが何倍にも増しますが、それは男性でも同じこと。

特にホストのような接客業の人はそうですし、第一印象が大事な仕事をしている人は肌や髪にも気を使うべきでしょう。

身だしなみに表れる「想像力」と「創造力」

人の身だしなみからは「その人の普段の習慣」が透けて見えますし、その人の「想像力」と「創造力」も見えてきます。

「想像力」というのは、「自分はどう見られているんだろう」と第三者目線で考えられる能力のこと。

オシャレに気を使っていても、そのセンスが独特すぎる人は「イタい」「ダサい」「変な人」などと言われがちで、第一印象も良くありません。

それは第三者目線で自分を見る想像力がないからなのでしょう。

「女性からどう見られるだろうか」「取引相手にはどんな印象に映るだろうか」と想像する力を付けられれば、その人はもっとオシャレになれるし、第一印象も良くなっていくはずです。

そして「創造力」というのはオリジナリティやクリエイティビティのこと。

「自分は人からどう見られるだろう」と想像するだけでは、見た目の印象を磨くにも限界があります。

第三者目線の想像をしたうえで、「自分は自分をこう見せたい」という意思を持ち、独創性をアピールしていくことが、その人の個性につながります。

要するに、主観と客観のバランスが大事ということ。それがファッションの面白さであり難しさでもあります。

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声からは自信も安心感も伝わる

そして第一印象では「声」も大事です。

声にはその人の主張力や自信が表れるし、いい声を持っている人はそれだけで相手に安心感を与えられるからです。

一般的には声が高めのほうが「主張が強い」「親しみやすい」という印象を持たれやすくなります。

逆に声が低い場合は、それが「怖い」という印象になることもありますが、ゆっくり話す人なら「安心感」につながるはずです。

あと、その人の自信が表れるのが「声の大小」。

声が小さい人は、「やっぱり自分に自信ないのかな」と思いますし、大きすぎる人は「自分に自信があるんだろうけど、周りが見えてなさそうだな」と感じます。

それこそ今はSpoonという音声ライブ配信に特化したアプリもありますし、一般の人も「声」だけで売れる可能性がある時代です。

自分の声は磨いておいて損はないでしょう。

匂いには「普段の生活」が出やすく、目は「訴求力の強さ」を表す

次は匂いについて。匂いも容姿と同様、「その人の普段の生活」が表れやすいものだと思います。

「人の匂いの印象は顔の印象の20倍の強さで記憶に残る」なんていう調査結果は僕が現役ホストだった頃からありましたし、僕も香水選びは大事にしてきました。

香水の香りだけで「あ、流星くんが来たな」と分かるくらい、イメージを定着させようと思っていました。

一種のマーキングみたいなものですね。

そのほかに第一印象で大事なのは「目」です。

常にキョロキョロしているようだと、やっぱり自信のなさが伝わってきますし、よく笑っていて目にも微笑みの印象があると、それは愛嬌や親近感につながります。

あとは、自己主張をするときは、相手の目をジッと見つめて話すこと。

それができている人は「訴求力がある人」という印象になります。

鏡を見るのは「自分のため」ではなく「人のため」

ここまで書いてきたように、自分の目の前にいる相手は、身だしなみ、声、匂い、目の動きなど、様々な要素から「この人はどんな人なのかな」と第一印象の判断をしています。

その第一印象を磨くために大切なのは、やはりまず「鏡を見ること」です。

鏡を見るという行為はナルシズムの現れではありません。

鏡を見ることは「相手に心地いい印象を持ってもらいたい」「自分と接するときにいい気分でいてほしい」という思いからの行動です。

相手を大切にするためにこそ、鏡で自分を見ることが必要なんです。

そして僕個人の意見としては、仕事のオンオフに関わらず身だしなみは整えておくべきだと思いますし、それが自分自身の向上に役立つと思います。

「私は家出るときは化粧をして生きていたい」

僕も新人ホストの頃は歌舞伎町をスウェット姿で歩いてた時期がありましたが、「よく考えたらどこでお客さんに見られてるか分からないよな」「こんな姿を見られたら冷めちゃうよな」と気付き、服装を改めました。

歌舞伎町にいようと、どこにいようと、清潔感のある素敵な男性として見られたい。

自己満足の部分もありますが、今もそう思って毎日を過ごしています。

自分がそうした考えを持つようになったのは、あるお客さんの影響が大きいです。

その方は僕より7つほど年上でしたが、近所にちょっとした買い物に出るときも、必ず化粧をする人でした。

「何でそんなことするの?」と聞いたら、「行き先が近所のコンビニでも、私は家出るときは化粧をして生きていたい」とその人は言いました。

着替えるのが面倒くさいとか、そういう問題じゃなく、生き方の話です。

「どこへ行っても私はこんな私でいたい」というその姿勢が、僕はカッコいいと思いました。

自分を大事にして、毎日を丁寧に生きる、「日本一カッコいい社長」を目指す

僕が今、「日本一カッコいい社長を目指す」と宣言しているのも、そうした考えの延長線上にあります。

世間一般のイメージする社長って、何だか裕福な暮らしをしてそうだけど、ちょっと恰幅がいい感じに肥えてたりして、何だかイケてないじゃないですか。

でも社長は時間もお金もあるはずなんだから、僕はもっと自分を大切にして、丁寧に生きている社長でいたいと思っています。

「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」というココ・シャネルの言葉がありますが、30代で腑抜けた面とか腑抜けたカッコをしていたら、それはあなたの生き様そのもの。

カッコ悪いのも清潔感がないのも、すべて自分の努力不足の表れです。

だからこそ人は、30代になっても自分を磨くべきです。

僕も「まだまだ背伸びして生きたいな」と思ってますし、そうやって向上心を持ち続けることで、人生がいい方に回っていけばいいなと思っています。

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