話題を呼んだ歌舞伎町のスカウト狩り!その後どうなった!?
参考サイト:https://bunshun.jp/articles/-/41693
歌舞伎町でスカウト狩りが横行していると話題になったのは、2020年6月頃。
区役所通で、スカウトたちがある組の組員約100人に追い回され暴行されるというセンセーショナルなニュースは動画も含めて拡散されました。
11月23日 07時点で注目されている写真はこちら
「違います!僕はホストです!」歌舞伎町の男たちが次々と“武闘派ヤクザ”にボコボコにされていた〈終わらない「スカウト狩り」〉
→ @bunshun_onlinehttps://t.co/TzlwDRXz2k— 文春オンライン (@bunshun_online) November 22, 2020
あれから数ヵ月経過し、2020年も終わろうとしているタイミングで、その後、歌舞伎町はどのようになっているかをお届けます。
暴力はスカウトだけでなくホストにまで及んだ!
スカウト狩りといえば、スカウトのみが狩られているようなイメージがあるかもしれません。しかし、ホストも危害を加えられていたことが判明。
「スカウト狩りに注意!」と喚起されれば、当然スカウトたちは被害に遭わないよう身を隠します。
スカウトを探している方は「あいつら、どこへ隠れやがった!」と躍起になり、「それっぽい奴がいたら、片っぱしから捕まえよう!」となったのでしょう。
あるホストは「お前スカウトだろう!」と因縁をつけられ「僕はホストクラブで働くホストです」と釈明しても聞き入れてもらえませんでした。「何も知りません」と説明しても「あいつらがどこにいるかを教えろ!」と、すごまれるばかり。
ホストからすると、もらい事故でしかなかったでしょう。スカウト狩りをする側も、焦りを感じていたのかもしれません。
一時的に歌舞伎町からホストの姿が忽然と…
「スカウトでなくても狩られるらしい」といった噂が歌舞伎町を駆け巡り、ホストも目立つ場所を避けるようになりました。
新型コロナウイルスによる自粛要請期間と重なったこともあり、歌舞伎町という街からホストや関係者の姿がなくなったような状態になったといいます。
出勤しなくてはならないホストも、見つからないよう足早に移動するなど、歌舞伎町にはこれまでにない緊迫感が張り詰めていました。
スカウト達が歌舞伎町へ戻ってきたのは秋になってから
しばらく続いた大々的なスカウト狩りによって、歌舞伎町からスカウトの姿がなくなりました。
ホスト狩りがやんだ9月頃になってようやく、ちらほらとスカウトの姿が戻り始め、10月には元通りになったといいます。
スカウト志望者が増えるのは、とにかくお金が手に入りやすいから。
ホストという仕事に詳しい人がいたとしても、スカウト業務について理解を深めている人は少数でしょう。
中には現役ホストを退いて、スカウトに転身する人もいるほど、上手くやればスカウトは大金を稼げる仕事。
水商売のスカウトはホストだけでなく、キャバクラで働く女性も対象となります。
もし自分の発掘した女性が、紹介したお店に定着すると、その店舗に勤務している期間ずっとスカウトに数%のお金がバックされるという仕組み。スカウトした女性が多ければ多いほど、儲けは増えていくというわけです。
このシステムは『スカウトバック』と称され、スカウトたちの大きなモチベーションにつながっています。
もし声をかけた女性が、お店の中でトップクラスの売り上げを収めるようになれば、それだけでウハウハ。
スカウトからすると「ダイヤの原石はいないか?」と、目を皿のようにして通りゆく女性たちを見ているです。
若くて容姿の整った女性は稼ぎやすい歌舞伎町
歌舞伎町は、高級感のある銀座や赤坂とはまた価値観が異なります。若くてある程度、容姿が整っていればそれだけで稼げるのが歌舞伎町。
率直に述べるのなら、例え人間としての品性に欠けていても、若くて綺麗であればOKなのです。
キャバ嬢として稼ぐことが難しければ、そこから風俗店に転籍することもよくあるのだとか。
最後、スカウト狩りが行われるかどうかは不明ですが、かなりリスクがあったとしてもスカウトをすることで、一攫千金が狙えるのは確かなようです。
2020年の暮れの歌舞伎町は大荒れ?秒速で様変わりするコロナ禍の風景
参考サイト:https://blogos.com/article/498977/
一時は「このまま歌舞伎町は、廃れてしまうのか…!?」と危機感を覚えるほど、閑散としていたものの、ゆっくりと元に戻りつつあります。
【「自粛もういい」歌舞伎町の今】
「店側から女の子の大量発注がスゲー増えてきてる。コロナで女の子の出勤を減らしりして、一時的に女の子が減ったんだよね。でも『自粛ももういいんじゃない?』みたいな雰囲気になってきて夜の街も活気が戻ってきた」(スカウトマン)https://t.co/sZqL9wQRo5— BLOGOS (@ld_blogos) November 20, 2020
かつての歌舞伎町は猥雑極まりない街といわれ、反社会的勢力からホームレスまでたくさんの人達が集う場所でした。
しかしクリーン作戦が実行された結果、外国人客が訪れる観光的な側面も出始めたのです。
ところが2020年になり新型コロナウイルスが猛威を振るい、また歌舞伎町の街並みに大きな変化が出ているのだとか。
令和2年になり、一体どこがどのように変わっていっているのでしょうか?
歌舞伎町の有名店が閉店ラッシュ!?
一般的にテナントが解約を伝えるタイミングは、店を畳む半年前といわれています。
2020年の春頃といえば、相次ぐ自粛要請により、利益激減の店舗が増えたタイミング。
今年11月に閉店するお店というのは5月頃にテナントに対して「閉店します」とすでに通知していた可能性が高いでしょう。
2010年4月にオープンしたヤマダ電機『LABI新宿東口館』は、2020年10月4日閉店。新たな新宿のランドマークとして期待された大型家電量販店もコロナには勝てなかった様子。
『新宿プレイランドカーニバル』も11月29日に閉店。35年の歴史に幕を下ろします。また地下に位置する『メンズサウナこり・こり』も11月24日いっぱいで閉店。
これだけ閉店が続くと、街並みはかなり様変わりすることでしょう。
「そろそろ自粛はいいんじゃない?」という空気感も…
「夜の街でクラスターが発生」と、繰り返し報道された結果、歌舞伎町の水商売はフルボッコ状態に。
SNSなどでは、まるで犯罪者を攻撃するような罵詈雑言を投じる人間も…。
しかし人はどんな環境であろうと、次第に慣れ行くもの。キャバクラなどでは「もう自粛いいんじゃない?」といった空気があり、一時はお店を離れた女の子がまた戻りつつあるというのです。
年末シーズンは、水商売の人達にとっても稼ぎ時。年末に向けて気合を入れている人も、
ちらほら出てきているでしょう。
お金のない人達が歌舞伎町に来ている!?
風林会館の前で長期に渡ってキャッチを続けてきた男性によると、「人出はだんだんと戻りつつあるものの、お金を持っている層が歌舞伎町に来なくなった」とのこと。
つまり目的なく歌舞伎町を徘徊している人達が増えたのでしょう。
一見、賑やかさを取り戻しているように見える歌舞伎町ですが、コロナ禍での経済状況は大きく変化したのは間違いなさそうです。
またスカウト狩りが横行する危険も?歌舞伎町がまた荒れる!?
歌舞伎町で6月に起こったスカウト狩りについては、上記の記事で解説したとおり。
今、歌舞伎町の勢力図が大きく塗り替えられようとしています。そうしたタイミングで必ず起こるのが、覇権争いや派閥による争い。これまでイニシアティブを握っていた勢力が後退すれば、そこへ新たな勢力がやってくるのはどの世界も同じ。
歌舞伎町には、業界ごとに様々な独自ルールが存在。もし新規参入者がそのルールを知らず「郷に入っては郷に従え」を無視しようものなら、また血なまぐさい騒動が発生してもおかしくないでしょう。
現在の歌舞伎町は、歩行者もなんとなく剣呑な空気を感じとってか、警戒しながら歩いている人が多い模様。警察も新たな事件が起こらない、目を光らせています。
2021年の歌舞伎町はどうなっているのでしょうか?
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ホスラブとはホストラブの略称。2001年にスタートし、もうすぐ20周年を迎えようという老舗サイトです。
ヘルプでNo.1の人着いてくれたんだけど、やっぱり楽しかったしかっこよかったし売れてる理由がよくわかった…よくホスラブで書かれてるけどw
— 🐷みすず🍓 (@kbknomisuzu) November 15, 2020
スタートして間もない頃は、ホストクラブに特化したサイトとして運営されていましたが、今では水商売や風俗業界なども含んだ幅広いサービスを展開するようになりました。
メインは掲示板で、会員登録不要のお手軽さ。「業界全体の為のコミュニティーサイト」をうたい文句に、2014年には47都道府県で全てで業界板が設置されるほど行き渡りました。
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