オンラインホストナンバー1決定戦『toU』画期的な試みにワクワク!
しぶなつのライブ配信を視聴中! #touapp https://t.co/VooYK87Klg
— to U (スマホでホスト体験✨) (@toU__official) May 21, 2020
ホストクラブの相次ぐ自粛で、従来の働き方ができなくなっているホストたち。元来アグレッシブな彼らがこのまま黙っているわけがありません。ホストクラブのオーナーも元々、ホストプレイヤーでトップに立った人が多いため、柔軟な考えと抱負なアイデアを持つ者も多数います。最近NGGが『ズムホス!』といって、Zoomを使ってホストと顧客をつなぐサービスを始めるなど、流れが変わりつつあるのも確か。
配信アプリ『toU』を展開中の『株式会社C-FU』の代表取締役を務める坂井圭伍さんは、5月1日からホスト業界を盛り上げる目的で『オンライホスト№1決定戦』の開催を決定。自粛中のホスト業界に風穴を開けるべく立ち上がったのです!
ホストが競い合うのはハートの数
イベントの開催期間は5月1日19時から5月15日の23時59分まで。エントリーはイベント期間中であれば、常時参加できるシステム。
アプリの中で行われるイベント用の協賛枠をかけて、ホストたちが戦います。提供されている4枠の業界メディア露出権を巡り、熾烈な戦いが繰り広げられることでしょう。ユーザーが「いいな!」と思ったホストには、応援の意味を込めてハートを送れます。ハートの数を競い合うホストたちは、どんなパフォーマンスを発揮するのでしょう?成績が優秀だった人ほどでタイメディアの枠を自由に選べるという特権があります。
贔屓のホストの応援に人生を捧げてきた姫たちにとってみれば、かなり参加欲をそそられるのではないでしょうか?
配信アプリLynomi(ライノミ)情報、横浜流星が帝王ROLANDと対談、手塚マキの苦悩【2020年5月のホストニュース】
コロナ後のホストクラブはこうしてキスを防ぐ!?
キスしてくる客から身を守る!? これがコロナ後の新しいホストクラブの形だ! | TABLO
ホストの街、歌舞伎町を上空から(撮影・編集部)日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』でフェイスガード… https://t.co/pfVytkaByU
— エンタメポスト (@entamepost) May 20, 2020
アフターコロナ、withコロナの時代は、ホストクラブの接客も変わりそうです。新型コロナウイルスが流行したことで濃厚接触という言葉をいたるところで目にするようになりました。粘膜の接触によって、ウイルスの感染が起こりやすくなります。
水商売に従事する人たちが、新型コロナウイルスの影響をダイレクトに受けてしまったのは、濃厚接触との関連が深かったことも見過ごせません。ホストクラブは風俗と違い、性的な行為をする場所ではもちろんないのも確か。
とはいえ、アルコールが入る席ですから女性が意中のホストに大胆な行動をとることもあるそうです。今フェイスカバーをつけたホストの接客が、密に注目を集めていますがその理由が何なのか解説しましょう。
いきなりキスする客もいるのがホストという世界
ホストクラブでホストがお客さんの女性に提供するのは疑似恋愛。とはわかっていても本気になる女性が続出するのがホストクラブでしょう。「もしかしてこの人、本当は私のこと好きなのでは!?」とドキマギさせるのが一流のホストなのです。
ホストは色事師ですし、恋愛トラップをしかけることにおいては天才的。様々なアプローチで、女性の心に揺さぶりをかけます。同伴やアフターをするホストもいますが、顧客との関係をしっかり線引きしているホストと会えるのは接客中のみというケースもあるでしょう。
目の前にいるホストが大好きでしかたなくなった場合、顧客の女性はいきなりキスをするという荒業をしかけることもあります。最近のホストは昔と異なり文科系、草食系の内向的な男性も増えてきました。もちろん接客中はホストスイッチを入れて陽気に振る舞うこともありますが、いきなり一線を超えられたことで傷つき「もうホストをやめよう」と決意する人もいるのだとか。
コロナへの恐怖が蔓延している現代では、誰が保菌者であるのか見分けることは至難の業。そこで役立つのがフェイスシールドなのです。
アイデアマンの『groupBJ』の一条ヒカルが考案
『groupBJ』を経営している一条ヒカルさんは、新宿歌舞伎町で5つのホストクラブを運営しています。猛威を振るった新型コロナウイルスも、一旦収束する気配を見せており、2020年5月25日の夜には全行的に自粛解除となる流れができました。ただし「いつ新型コロナウイルスの第二波が来るのか?」という点も懸念されているのも事実。
以前のようにクラスターを防ごうと、多種多様のコロナ対策が色々な業界で試みられています。一条ヒカルさんは、自身が経営しているホストクラブの営業再開に向けて、市販されているフェイスシールド、手袋を使うというマニュアルを作りました。また夜の世界といったイメージが強いホストクラブですが、昼営業の『ホスカフェ』なるものの始動も視野に入れているのだとか。withコロナ時代は、新型コロナウイルスが周辺に存在するものとして、共生していく形になるであろうと予測されています。最初は違和感を覚えることがあっても、時間が経過するとともに新たな形がスタンダートなものとして、定着していくでしょう。
フェイスシールドと手袋さえあれば、草食系のホストも安心して接客ができるはず。アイデアマン一条ヒカルさんのマニュアルが、どんどんコピーされていきホスト業界のスタンダードになってもおかしくはないでしょう。新型コロナウイルスはすぐに完全収束しないのは明らかなため、今後ホスト業界がコロナとどう共生していくのか、とても気になるところですね。
コロナ時代の新サービス『fumfum(フムフム)』が話題に!ホストとマンツーマン通話!?
人気ホストやインフルエンサーと
1:1の特別な通話を楽しめる
✨fumfum(フムフム)✨本日よりbeta版サービス提供
開始しました!!!なんとgd本部の人に加え
ここにグル子も期間限定で⁉️
👉https://t.co/7FpbgoIlj6#フムフム#fumfum#緊張してきた pic.twitter.com/wJrOEc6i8O— ホストクラブ広報ホスグル子(意識高い) (@hosuguruko) May 12, 2020
参考記事:https://tabi-labo.com/295467/wt-fumfum
以前Zoomでホストとのオンライン通話を楽しめる『ズムホス!』なるサービスが始まったことを上記でお伝えしました。今回は『fumfum(フムフム)』ご紹介。5月12日に『fumfum(フムフム)』が満を持してデビュー。bata版ではあるものの、早くも話題になっております。興味深いのは運営元の『relye』が、開発するためにナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動をする人たちの呼称)を対象に念入りな取材を行ったことです。はたしてどういったヒアリングが実施されたのでしょう?
多くの姫がホストに求める〇〇扱いを重視!!
女性は特別扱いされるのを何より喜ぶ生き物。男性よりも女性の承認欲求は、比較にならないほど高いものとだといわれています。もしかすると我々の祖先の雄が雌を選ぶという図式がずっと続いてきた影響なのかもしれないですね。
女性はたくさんいる女性の中で「あなただけが特別だよ」といったアプローチをされるのが本当に大好き。この心理を上手に利用するのが、やり手のホストたちなのです。「俺がナンバー入りするためには、君の応援が欠かせないんだ」「君がいるから俺は過酷な毎日をやっていけるんだ」などと巧みにささやき、顧客にする光景はホストクラブで日常茶飯事。やはりホストが関わる以上、姫と呼ばれる女性たちがどのような気持ちで、頻繁にホストクラブ通いをしているのか突き詰める必要があったというわけですね。
『fumfum(フムフム)』の運営元である『relye』は、ナイトタイムエコノミーに従事する人と利用するユーザーへ徹底取材をしました。人気の高いキャストほど、やはり『特別扱い』を実践していたことが判明。つまり『fumfum(フムフム)』を利用すれば、魅力的なホストたちからの特別扱いが受けられるというわけですね。
設けられている『恋愛』『出会い』『人間関係』といったトークテーマから興味のあるものを選びましょう。次に設定されているトークテーマごとに、得意ジャンルとしているホストがいるため、キャストを指名。「えっ、こんな売れっ子ホストがいるの!?」と驚くことだってないとはかぎりません。
『fumfum(フムフム)』では、売れっ子ホストだけではなく、スナックのママと話すことも可能。新型コロナウイルスと共生していかなければならなくなった現代、水商売のあり方もガラリと変わりそうです。
ROLANDの経営する歌舞伎町の『THE CLUB』が営業再開を発表!
【芸能】#ROLAND 歌舞伎町のホストクラブ営業を再開「感染対策を徹底した上で」https://t.co/kcUzpfrSiP
4月1日に「経営者として非常に悩みましたがTHE CLUB
としての営業を停止致します」と発表。「飲食業が営業を停止する事は死活問題」と苦悩をつづっていた— エキサイトニュース (@ExciteJapan) May 26, 2020
参考記事:https://hochi.news/articles/20200526-OHT1T50059.html
夜の街で多くのクラスターが発生したことで、全国にあるホストクラブが次々と営業を休止しました。3月下旬に小池都知事の要請を受けて、ROLANDも自身が経営する『THE CLUB』の営業をいち早く一時的に停止すると発表しました。
本来であれば2019年4月にオープン『THE CLUB』の一周年イベントをしたかったことでしょう。しかし従業員やお客さんのことを第一に考えたROLANDらしい決断となりました。
自粛が解除されたことで、5月26日いよいよ帝王がホストクラブの再開を打ち出しました。
withコロナ時代に帝王はどのような動きを見せる!?
2020年5月26日、再びROLANDが動き出しました。自身のインスタグラムで「緊急事態宣言の解除を受けてTHE CLUBは5月26日より営業を再開する事を発表致します」とコメント。「・お客様 キャストはマスクの着用の徹底・店内の混雑を避ける為の入店規制・店内換気と消毒の徹底・短縮営業―など感染対策を徹底した上での営業となります」と発表。
4月1日に『THE CLUB』の営業を停止します」と発信してから、約二ヵ月。意外に早い再開だと胸をなでおろした人も多かったのではないでしょうか?
営業停止を発表した際は、「正直、飲食業が営業を停止するのは死活問題……」と、苦悩を隠しませんでした。しかし帝王は、これまでに数々の逆境を乗り越えてきたのも事実。鋼のメンタルを持つROLANDは、自粛解除とともにまた精力的に動き続けるのではないでしょうか?