勤務するホストの年収が600万円越えのグループ、元ホスト信長が語る多人数相手のトーク術【2020年4月のホストニュース】

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経営者の資質がある人間からするとホストクラブ経営はボロい商売?

引用元:https://blogos.com/article/435257/

https://twitter.com/UVtbp/status/1227929820304035841

ROLANDらのメディア露出によって、ホストやホストクラブに対するイメージが変化しつつあります。以前は反社の人間がやってきたり、ダーティーなイメージも多かったホストクラブ。しかし業界はクリーンになったこともあり、しっかりシステム化できれば、経営者に巨万の富が入ることも珍しくないのです。多くのホスト事業を手掛ける『Smappa!Group』はこの10年間で、4倍を超える規模の成長を遂げました。ホストクラブ以外の事業も展開していますが、屋台骨を支えているのは完全にホストたち。『Smappa!Group』の会長である手塚マキさんは「勝てるゲームが目の前にある。経営に集中したい!」と力強く宣言しました。

お客様ファーストで敗退し、ホストファーストで売り上げを伸ばした手塚マキ

接客業で必ずといっていいほど口にされる言葉があります。それは『お客様ファースト』というワード。確かにひとつの正解ではあるものの、それさえやっておけばいいとは限らないのが客商売の難しいところ。一流のシェフを雇ったり、店で出すアルコールにこだわるなどしてみたが、経営はうまくいかなかったと手塚マキさんは語ります。
ところがホストファーストに切り替えた途端、潮目が変わりました。自身もホストプレイヤーだったこともあったからこそ、ホストの気持ちがわかり方向転換をしやすかった面もあるでしょう。男性が多数で押し寄せるキャバクラと異なり、ホストクラブに来る女性はほとんどソロでやってきます。
つまりホストが「俺の部屋へ遊びに来いよ」という感覚にさせて、顧客を増やすようにもっていくには、ホストを優遇してテンションとモチベーションを上げるのがぴったりだったわけなのです。
「(2017年頃から)ホスト市場はもはや無視できない規模になった」と述べる手塚さん。十年前と比べて来客数は、売以上に、ホストの数は3倍以上に増えたというデータがあります。グループに所属しているホストの平均年収は638万円、歴代の月間売上最高額は何と6,200万円という驚異的な数字!「俺もROLANDのように成功してやる!」とホスト志望者が野望を胸に、業界へ飛び込んでくるのも頷ける話なのです。

稼げる業界になった反動でホストが油断?

ただし懸念点がないわけではありません。稼げる市場になっただけに、「昔よりもサービスの質が確実に落ちています」と警鐘を鳴らしました。事態の改善を目指して、接客マナー向上に注力するなど早めの対応を見せるのも、経営者としての嗅覚なのでしょう。コロナの影響もあり、ガッポガッポ儲け続けられる世界であり続けられるかはわかりません。しかしいつの時代も、確かなホスト需要があるのは事実。2020年ホスト業界がどのように推移していくか目が離せません。

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元カリスマホストの信長が伝授!その場の全員を盛り上げるトーク術

引用元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71260

『No.1ホストが教える心をつかむ気づかい』など多くの著書を出版している元カリスマホストの信長さん。彼は早稲田大学の教育学部出身というホストの中では異例のキャリアの持ち主。彼の提唱するコミュニケーション術は、「すぐに使えそう!」「わかりやすくて頭に入りやすい」と好評を博しています。今回、信長さんが語ったのは、「人が複数いる際どうやって場を盛り上げたらいいのか?」についてです。多くの人が頭を悩ませる難題に、クレバーな元ホストがずばっと切り込みました!

会話のレスポンスが早すぎるのはNG!

会話で瞬発力が求められるのは確かでしょう。何か振られた際に「えっと…」「あの…」と詰まってしまうよりも、迅速な返しができた方が相手もきっと喜ぶはず。しかし信長さんに言わせると「三流ほど即答しやすい」とのこと。例えばホストクラブに来た女性客が「もう仕事を辞めたい」と愚痴をこぼしたとしましょう。

それに対して最もダメな返答は「辞めたいなら辞めればいい」というもの。突き放している感じがしますし、まるで傾聴していません。つまり、相手のことを考えずにただ自分が言いたいことを話しているだけ。こういったやり取りを続けていては、売れっ子ホストに到底なれません。
相手の話をしっかり聞いた上で、要約してしまうのは三流よりはましだけど、まだまだ二流と信長さん。話をまとめてしまうと、それ以上広がることがないのは火を見るよりも明らか。ビジネスでは結論を早く述べるというのは決して悪いことではないものの、女性との接客でそれをしても喜ばれないのです。

1VS5のシチュエーションで信長はどう対応していたのか!?

ホストクラブといえば、初回の来店で指名されたホストがずっとマンツーマンで顧客に対応するのがスタンダード。無益な争いを回避する永久指名制度というシステムがあり、基本同じ人間を相手に接客をします。
信長さんが現役ホストプレイヤーだった時代、一度に5人のお客さんを相手にしたことがあったのだとか。普通のホストであれば「1SV5は厳しい……」となるところですが、カリスマホストともなれば発想が異なります。なんと信長さんは「チャンスが5倍になった!」と捉えたのでした。
5人全員の会話を一挙に聞くなんて無理な話。例えば遠方のお客さんが誰かに対して「チーズドッグにハマってるんだ」と話していたら、間髪入れずに「チーズドッグ、いいね!」と笑顔とジェスチャーで対応。単なる声掛けに終わらず、明るい表情を向けることで女性客は「この距離感でも私のことをしっかり見てくれている」とプラスの評価をしてくれます。信長さんは、このやり方で指名をもらったことも一度や二度ではなかったそう。どうすればお互いがWinWinに持っていけるかを瞬時に見極める頭の回転が信長さんにはあったのですね。

一流の人間ほど、そこにいる全員に話を振る!

自分ばっかり話したり、あるいは集団の中にいる話しやすい人だけと話をしてしまう人間は少なくありません。信長さんは「例え合コンでもビジネスで、グループの中で一度も話せなかったという人を作らないのが一流」と定義づけます。そのような意識付けができれば、自然と行動を変わってくるはず。上の立場にいくほど、すみっこで小さくなり話せなくなっている人へ話題を振る気遣いが求められます。
そのように成熟した行動がとれる人間は、「しっかり気遣いができて信頼が置ける人」と位置付けられ、人脈も広がりやすいと信長さんは語ります。

何気ないことですが、その場にいる全員が話せるように振る舞える人ほど、仕事や人生で好循環を起こせるのでしょう。最近、たくさんの有益なヒントをアウトプットしてくれている信長さん。次はどんなお役立ち情報を我々に届けてくれるのでしょうか?

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ラグビーアニメ『number24』が、なぜかホストの物語に!?

引用元:https://dengekionline.com/articles/31394/

アニメ『number24』は、ムービックが企画を務めるラグビー作品。関西大学のラグビーが物語の中に登場します。イケメンキャラを見てほれぼれとしている女性ファンもさることながら、「ごつい体をしたラガーマンもこっそり見ているのでは?」と囁かれています。男臭いテーマの作品が、いきなりホストクラブアニメに趣旨変えすると公式Twitterで発表されたものだから、こりゃ大変。さてことの真相はいかに!?

『number24』がガラリと趣旨を変えた理由は…?

4月1日の0時になった瞬間、『number24』の公式Twitterが「number24は次の11・12話から、ホストクラブアニメになることが決まりました!題して『ようこそ、ホストクラブnumber24へ』」とセンセーショナルなニュースつぶやいたのです。これはファンならずとも激震が走るレベルの情報。ネタバラしをすると実はこれ、エイプリルフールに乗じた企画。だからこそ4月1日になった瞬間、発表されたんです。意図がわかり、ほっと胸をなでおろしたファンも多かったのではないでしょうか。4/1~4/14までの期間、『number24』の1~10話までは、Huluで無料配信されています。4/8以降は11話も無料で配信。興味を持った人はぜひ見てみてくださいね!

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中日ドラゴンズの桂依央利が野球界のROLANDを目指す?

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200401-00036963-bunshun-spo

中日ドラゴンズの桂依央利選手といえば、コアなファンのみしか知らないプレイヤーかもしれません。2015年に公式戦デビューをはたし47試合に出場。翌年の2016年は59試合と出場機会を増やすことに成功したものの、2017年、2018年は出場機会に恵まれませんでした。2019年は4試合のみの出場にとどまり、ファンはやきもきしているかも?

2020年7月9日の誕生日で29歳を迎えることもあり、うかうかしていると契約を切られかねません。そんな彼が「突如、ROLAND化してしまった!」とチームの内外で話題を集めています。

突如インスタでROLAND化を見せた桂依央利

元カリスマホストで、現在はホストクラブの経営者、実業家、作家、タレントとして大活躍中のROLAND。彼の名前を有名にしたのは「俺か、俺以外か?」の名言であることは間違いないはず。捻りのはいった諧謔的な言葉を聞いてファンになった人は、きっとたくさんいるでしょう。
2020年4月上旬時点で、インスタグラムに27件の投稿をしている桂選手。フォロワーは7,000人越えを果たしており、一万人の大台が見えてきました。投稿する度に1,000を超える「いいね」を獲得しており、反応はなかなかのよう。そんな彼が「俺か俺以外か」のハッシュタグを使い始めたため、「ROLANDになろうとしている」という見方をする人も出てきました。恐らく桂選手の意図は、ROLANDの名言にあやかって「今シーズン活躍したい」というものなのではないでしょうか?もちろんただならぬ努力を続けた結果、成功を手中にしたROLANDですが、彼は幸運の持ち主。ROLANDの強運を追い風に、さらなるステップアップを目指す桂選手はファンならずとも応援したくなりますね。

▼桂依央利選手のインスタグラム▼
https://www.instagram.com/katsuraiori68/

 

 

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