ホストクラブに入って、女の子から連絡先を教えてもらって、なんとなくLINEを送っていませんか?
連絡は続くけど、結局お店に誘ったら断られてしまった・・・なんてこと、よくありませんか?
残念ですが、それはあなたの営業連絡に何かが足りていなかったからです。
ホストは営業力がすべてです。営業連絡でお客様の心を掴まないととお客様は増えません。
逆を言えば、営業メールのコツを掴んでしまえば、お客様は自然と増えていきます。
そこで、今回は営業メール・営業LINEでお店に来てもらう確率を上げるテクニックについてまとめていきたいと思います。
女の子とのメールは24時間できる限りするべし
営業LINEにおいて、連絡頻度が1番大事です。営業LINEにはいろんなテクニックがありますが、連絡を取り続けることがなによりも大事です。
頻繁に連絡が来る女の子であれば、いい関係を維持できている証拠です。引き続き連絡していきましょう。
レスは早く!とにかくたくさん連絡をする
女の子の連絡にはすぐにレスを返しましょう!スタンプを送るだけでもオッケーですが、できる限り会話が続くように工夫しましょう。
スタンプだけ送られたら返事し辛いですよね??
短い文をたくさん送る女の子、長い文を時々送る女の子などいろんなタイプがいますので、そこは相手に合わせて送ってあげましょう♪
業務時間外でゆっくりしたいときなどは連絡をするのがめんどくさいかと思います。しかし、ここでの一通一通の積み重ねがお客様を引き寄せるコツになります。
連絡が返ってこなくても連絡する
あなたが連絡しなければ、相手が連絡してくることは一生ありません。
だからこそ、相手から連絡が来なくても必ず1日1通はメッセージを送ってみましょう。三ヶ月、半年経って急に返信が来ることもあります。コピペで送りたい気持ちもわかりますが、できる限り、相手のプライベートな話も盛り込んで、コピペなのをばれないようにしましょう。
連絡先が増えてくると、女の子の特徴を覚えているのが大変になります。
必ずメモなどに女の子の特徴や最後に話した内容などを書いておいて、忘れないことが重要です。※女の子は意外に色々覚えていますよ!
できる限り絵文字を使う
女性の感情はとても繊細です。絵文字やスタンプが何もない連絡をすると怒っているんじゃないかと不安に思ってしまいます。
そんな不要な不安を与えないためにも絵文字は多めに使うことをオススメします。
可愛いスタンプや絵文字を送れば女の子の食いつきも必ずよくなるはずです!
会話の中で出たプチ情報に触れる
女性は男性よりも承認欲求が強い生き物。「たくさんいるライバルの中から、選ばれたい!」と本能的に感じています。
だからこそ、こんな細かい部分まで覚えてくれているんだと思ったら、心が動きます。
記憶力に自信があるのなら、会話中に出た何気ないことにLINEの中で触れましょう。記憶力が弱い人は、会った直後に女性の情報をメモして見返すのがおすすめです。
女性が名前を呼ばれるのを喜ぶのも、承認欲求に関係しています。
大阪ホストナビから引用します。
LINE交換をしてからはじめてLINEを送る時には、最初に必ず名前を入れましょう。
それから、LINE交換時に話した内容や楽しく過ごせたことなども内容に盛り込めるといいですね!
最初に名前で呼びかけてもらうと、自分のことを覚えてくれていることがわかり好感度が上がります。
さらに、話した内容まで覚えてくれているとなれば、興味を持ってもらえる可能性が大きいです。
LINEの中で何度も名前を入れることで、相手との距離が自然と縮まります。
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2 やり取りの際に意識すべきこと
それでは、具体的にどのようにやり取りをすればいいのか、テクニック部分をみていきましょう。
・名前をいれる
・タイミングや返信頻度など傾向を合わせる
・悩みや夢について相談する
やり取りの際には、上記の3つを意識してみてくださいね。
1 名前をいれる
メッセージのなかには、できるだけお客様の名前を入れていきましょう!友達や家族との連絡だと、わざわざメッセージで名前を呼ぶことは少ないかもしれません。しかし、心理学では、自分の名前を見たり読んだりされることで、相手からの好感度がグッと上がることがわかっています。
これは「ネームレター効果」と呼ばれるもので、人は自分の名前や名前に含まれる文字に対して、無意識のうちに好感を持つ傾向があるそうです。そのため、何度も繰り返し自分の名前を呼ばれると、相手に好意を持たれていると感じ、それが自分からの好意や信頼にもつながるのだとか!
メッセージに名前を入れることは、相手からの好意を勝ち取るために、とても効果的な方法なのです。いつもの朝の挨拶も「○○ちゃん、おはよう」などと積極的に名前を呼んで、お客様との距離を縮めましょう。
2 タイミングや返信頻度など傾向を合わせる
メッセージを送るタイミングや返信頻度は、人によって大きく好みが異なります。メッセージを受信したらできるだけ早く送り返したい人や、頻繁なメッセージのやり取りにストレスを感じる人などさまざま。営業連絡に対してネガティブな感情を持たれないためには、メッセージを送るタイミングと返信頻度をお客様のペースに合わせることが大切です。
たとえば、昼職で働いているお客様なら、深夜に連絡が来てもなかなか返信できないことは想像できますよね。一方で、出勤前やお昼休み、退勤後の時間を狙って連絡をすれば、返信率のアップが見込めます。
お客様から返信が来るタイミングや相手の職業から、メッセージを送る時間や頻度を見極めましょう!
3 悩みや夢について相談する
自分の悩みや夢について相談してプライベートな部分をみせることで、相手との距離を縮める効果があります。実は、7割以上の女性は「異性に頼られたい」「男性に頼られると嬉しい」と感じそう。特に、自分の得意分野に関することや、生活・仕事に関することについては、好意的な感情を持つ女性が多いようです。
ホストからプライベートなことを相談され、頼られると、女性は「いっぱいお客さんいるはずなのに自分を頼ってくれたんだ」「自分が何とかしてあげなきゃ」といった特別感や応援する気持ちを抱きます。
ただし、お金に関することは相談されて嫌だと感じやすいトピックです。お店に呼ぶのはお金を連想させるため、無理に来店を促すと逆効果になってしまいます。営業連絡とはいえ、信頼関係がしっかり築かれるまでは、女性が自分から「行きたい」と言うまで根気強く待ってくださいね!焦りは禁物です!
営業メールでお店に誘うコツ。【会話のなかにサラッと】
既に関係ができているお客様であれば、「今日、お茶だからお店に来てよ〜。」「近々お店に来れる日ある〜?」で通じます。
しかし、多くの女の子は急に誘われると一気に冷めてしまします。あなたもキャバ嬢から急に連絡来たと思ったら「お店に来て〜?」って言われても、シカトですよね?
ホストクラブも同じです。毎日ちゃんとまめに連絡して、ふとしたときにジャブをしてみましょう。ジャブの例としては・・・
㈰今日は、お店ガラガラだから暇だよ〜。おかげでこうやって連絡できるわ〜。
→あ〜、誰もいないんだ・・・。行ってあげようかなぁ。。
㈪あぁ〜。ヘルプに入ってたら酔っ払っちゃったわ!
→え?ヘルプってことは自分の卓がないんだ!助けてあげたい!
㈫よし、後3時間で仕事終わりだ〜。明日はお休み^^
→明日休みってことは、ラストまで飲めばアフターしてくれるかも!?
のように、相手が行ってあげたいと思わせるような軽いメッセージは、既にホストクラブに行き慣れているお客様であれば「あ、来て欲しいんだな。」と、勘づいてくれます。
もちろん、ジャブの成功率は相手との関係度の深さによって様々ですが、直接的に営業するより、嫌われずに済みます!嫌われなければチャンスはまたやってきます!
イベント日を利用すべし!
ホストクラブには毎月何かしらイベントが用意されています。
イベントが何であれ、それを理由に誘うのがいいでしょう!そのイベント自体が面白そうであれば女の子は来てくれるはずです。普段より安くなるようなことがあれば、大チャンス!
女の子はお得という言葉に弱いので、うまく誘導すれば来てくれる可能性はグッとあがります。
なかには「イベントきら〜い!」という人も居ますので、そういう人にはクラブにお客様が少ない日を教えて来てもらいましょう。
5 やってはいけない営業LINEとは?
最後は、やってはいけない営業LINEの特徴について確認しておきます。せっかくコツコツと営業連絡を入れて努力しても、NGな営業LINEをしていると来店に繋がりません。
今回紹介した効果的な営業の連絡方法が無駄にならないよう注意してください!
1 営業時間以外で連絡しない
ホストの営業連絡は、基本的に営業時間外でするものです。もちろんお店が暇なときはメッセージのやり取りを行うこともありますが、営業中に毎日のように「会いたいな」「次はいつ会える?」などとメッセージを送っては営業丸出しですよね。女性は「毎回暇アピール…来いってことだよね?」「私のお金しか見てないんだ…」とげんなりしてしまいます。
反対に、営業時間外のメッセージは「プライベートな時間にも連絡くれるんだ」「友達みたいなやり取りが楽しいな」と特別感や信頼を感じるもの。たとえ直近の来店に繋がらなくても、信頼関係を築ければ、ホストが「お店に来てほしい」と言わなくても自分からお店に来てくれるようになります。
2 相手が興味を持てない話をする
どのような関係性の相手でも自分の興味がない話をされたら、反応に困ってしまいますよね。
ホストとお客様の関係なら、お客様はホストと会話をするためにお金を払います。いくら見た目がかっこよくても、自分の興味がない話ばかりする相手にお金を払ってまで会いに行きたいと思うでしょうか?お客様に「この人と話していると楽しい」「会ってもっと話したい」と感じてもらわなければ、来店には繋がりません。
まずは相手の好みを把握して、お客様のテンションが上がる話題を見つけましょう。好きな食べ物や趣味、映画、芸能人など、トピックは何でも構いません。自分との共通点となる話題が見つかれば、お互いに共感し合えるので、一気に距離を縮めることができますよ!
ホストの営業メールまとめ
お客様を増やすのには連絡が命!
重要なのは下記の点となります。
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これらのポイントを守っていけば、必ず指名本数がジワジワと伸びてきます。
最初は、直接的に「お店に来て!」と、焦って連絡しがちですが、焦りをおさえて、連絡をこまめにとってポイントでジャブを出して、来てもらえるようにしましょう!
1回来店してくれれば、「次はいつ行けばいい?」と、お客様から連絡が来るようになりますよ♪