あのROLANDもやっていた色恋営業とは?映画すばらしき世界を観た帝王は?ついにROLAND世界進出!?【2021年1月のホストニュース】

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あのROLANDもやっていた色恋営業って何?

参考サイト:https://encount.press/archives/135957/

2021年1月28日に更新されたROLAND(ローランド)のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』の中で、東城誠からROLANDに改名した過去が発表されました。

ROLANDという名前は、人気漫画『帝一の國』に登場する氷室ローランドからとったというのは、当サイトの別の記事で解説したとおり。

実は同じ動画の中で、「かつて色恋営業をしていた」とも告白しているROLAND

ホストの定番営業ともいわえる色恋営業って、いったい何なのでしょう?

東城誠時代とROLAND時代では営業スタイルが別!

東城誠時代もかなりの売れっ子ホストだった彼。しかしそのときは女性を泣かせるような営業を続けたことで、拭い去れない罪悪感が生まれたといいます。

「女の子を幸せにできなかったことがたくさんあった」と悔いていることからも、当時は偽りの自分で営業していたことが伺えますね。

例えお金儲けに成功しても、自分のやり方に満足がいっていなかったため、心機一転ROLANDとして活動することを決意。

その後、活躍はみなさんもご存じのとおりでしょう。

色恋営業は水商売のスタンダード

色恋営業とは、お客さんの恋愛感情を利用する営業スタイル。ホストクラブには日常でお目にかかれないようなうっとりするイケメンがたくさんいます。

そんなイケメンが隣に座り「君が一番大切なヒトなんだ」とでも囁かれると、疑似恋愛だとわかっているつもりの女性でも、「実はこの人、ビジネスと関係なく私のことが本当に好きなのでは!?」と思ってしまうのも無理ありません。

そもそも愛するパートナーがしっかり存在し、満足する関係を築けている女性はホストクラブに足を運ぶことが少ないのも事実。

どちらかといえば自己肯定感が低めで寂しさを募らせた女性がホストクラブへ通うケースの方が多いのです。

そういった女性ほど色恋営業に弱く、効果てきめんといわれています。

枕とは芸能界で使われているのと同じ意味で、自らの肉体を使った営業形態を指します。

ちなみに色恋営業はホストだけではなく、キャバクラの女性など水商売のキャスト全員がよく行っています。

本彼(カノ)営業とは?

色恋営業の中に、本彼(カノ)営業というものがあります。

「俺の本当の彼女は君だよ」と、彼女であることを認めるような発言をどんどんしていくことで、自分のファンにしていく手法。

女性は男性よりも承認欲求が強いといわれており、「たくさんいる女性の中から選ばれた!」と思えること自体がホストクラブに通う姫からすると大きなステータスになるのです。

ちなみに本彼営業ばかりを複数の女性にしていると、後で揉めることも少なくありません。

もしROLANDが東城誠のままで、ずっと色恋営業を売りにしていたとしたら、今のようにホストの世界以外で活躍をしていなかった可能性が高いでしょう。

 

ROLANDの認識ではホストって世間の嫌われ者?

最近ROLAND(ろーらんど)が、前の源氏名である東城誠時代に色恋営業をしていたなど、これまで語らなかったことをカミングアウトし始めています。

今回は、帝王がホストという職業に対してどのように考えているのかをお知らせします。

西川美和監督がメガホンをとった『すばらしき世界』に対して、ROLANDが何を口にしたのかも絡めながら解説していきましょう。

ROLANDがコメントした『すばらしき世界』という作品

役所広司さんが主演を務めた『すばらしき世界』のキャッチコピーは、「この世界は生きづらく、あたたかい。」です。

実在した男性をモデルに社会や人間に対して、鋭く問題提起する作品。

パラサイトを撮影したポン・ジュノ監督は「私たちが生きるこの世界は、適応すべき価値がある場所なのか?と突きつけられた。とにかく実に深く、遥か先まで進んだ映画だ」と絶賛。

映画好きの精神科医として有名な名越康文さんは「役所広司・炸裂 生きて生きまくれ。そうしてこの世界を、悲しみで切り裂いてくれ」とコメント。

これらのコメントを見ても、軽い映画ではないのが予測できます。

まだ20代とはいえ、これまでにたくさんの葛藤を乗り越えて栄光を掴んだ経験を持つROLANDは、こちらの作品に対してどのような感想を述べたのでしょう?

ホストという存在はマイノリティー

ROLANDがかつて命をかけて打ち込んだホストという職業。今はキャストを退いたものの、やはりローランドといえばホストというイメージが未だ強いでしょう。

西川監督の『すばらしき世界』に対して「それが元々ヤクザであったりとか、あとは殺人を犯した元殺人犯というところのなかで、マイノリティーとして描かれていると思う」と感想を言ったROLAND。

彼自身がホスト業に対してどのように考えているかというと、「社会で言うマイノリティーというか少数派」「歓迎されるというよりかは嫌われる。そういった存在」というもの。

確かに2020年春に新型コロナウイルスが猛威を振るった際も、歌舞伎町をはじめとする水商売を営業するお店の多い繁華街は「夜の街」と称されガス抜きに利用された感があります。

ROLAND自身も、世間のそういった厳しい目については十分理解していた様子

どの世界でも挫折や失敗はつきもので甘くはありません。帝王は挫折、失敗に悩んで自分を変えたいと願う人に次のようなアドバイスを送りました。

変えるべきは自分ではなく〇〇

自己啓発の世界に多大な影響を与えたアドラ―は「自分を変えることはできるものの、他人を変えることは不可能である」という『課題の分離』について語りました。

この考えは今もどんどん拡散されており、色々な人達の礎になっています。

しかし型破りな帝王は、「(自分を変えるよりも)人を変えてあげる方が早い」と説きます。これには根拠があり過去にローランドが「人を変えよう!」と努力していたら、結果的に自分も変われていたことがよくあったのだとか。

視点を変える必要性に触れた上で「自分を変える一番の方法って誰かを変えてあげることなんじゃない」と語りました。

他者を変えようと思った場合、当然「あなたはどうなんですか?」と言われる可能性が高くなります

そんなとき自分に厳しくできれば、これまでに足りていなかった部分の改善にもなりますし、お互いの成長にもつながるのでしょう。つまり一挙両得の相乗効果が見込めるというわけです。

『すばらしき世界』という作品の良さに触れながらも、他者の人生に好影響を与えるコメントを挟んでくるあたりは、誰よりも他人の気持ちをよく考えるROLANDだからこそできることなのでしょう。

 

帝王の人気はワールドワイド!ROLANDの世界進出はもう間もなく?

ROLANDの風貌に対して、日本だけにとどまらなさそうなスケールを感じる人はたくさんいるはず。

実は我らがROLANDが、日本以外でも活躍する可能性が高まっているというのです。

詳細をお知らせしていきましょう。

帝王の世界進出計画

2021年1月24日、自身のインスタグラムを更新したROLAND。

「中国語圏以外にも最近韓国のファンの方も増えている」「今やYouTubeの視聴者層の4割は海外からだ。驚きである」とコメント。

以前ウェイボーというSNSに取り組み、自力で中国語を使って投稿できるようになりたいという青写真を語っていたROLAND。

彼の人気が上がってきている国があります。それは韓国。

ROLANDの公式YouTubeチャンネルを閲覧している4割は、海外からでその中にもちろん韓国も含まれているのだとか。

韓国語でメッセージを送ってくれるファンもいるそうで、これはファンを大切にする帝王からすると嬉しい限りでしょう。

「韓国で早くお会いしたいです」という熱の入った言葉も、帝王にしっかり届いています。

今は新型コロナウイルスの影響で、すぐに韓国へ行くことはできそうにないものの、コロナが収束した「Afterコロナ」のタイミングでお隣の国へROLANDが足を運び、ファンサービスを繰り広げる可能性は十分ありそうですね。

帝王は島国ニッポンのみの活動で終わるスケールの男ではなさそう。

今後の彼からも目が離せそうにありません!

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