ローランドが帝京高校の先輩、木梨憲武とYouTubeで共演!
若きホスト界の帝王ローランド(ROLAND)といえば、ホストになる以前のキャリアも有名。サッカーに打ち込んでいた10代の頃は、真剣にプロフェッショナルを目指し青春の全てを捧げていたといっても過言ではありません。
そのせいかホストになりたての頃は、女性と話すのが得意ではなかったと最近、色々な場所でカミングアウトしています。
今回は、帝王の母校である帝京高校の先輩、木梨憲武さんとYouTube上で共演した話題について解説します。
ノリさんとローランド✨‼︎
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帝京の30年先輩とんねるず木梨憲武が初来店で大暴れ!ローランドもタジタジ💦 https://t.co/5E4ZPxg4EH @YouTubeより#木梨憲武 #木梨の貝 #貴ちゃんねるず#YouTube— kouse (@kouse74120798) August 7, 2020
大物芸能人がまさかの登場
ローランドの公式YouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』には、これまでゴッド姉ちゃんこと和田アキ子さんをはじめ様々なゲストが登場。
自身が経営する店舗に勤務する実の弟まで出すサービスっぷりは、ローランドならでは。
今回、ゲストとして出演したのは帝京高校の先輩である木梨憲武さん。『とんねるず』といえば帝京高校コンビ。
帝京高校は、野球部だった石橋貴明さんと、サッカー部だった木梨憲武さんが巡り合った運命の場所。
1980年に帝京高校を卒業した木梨さん。一方の帝王が帝京高校を卒業したのは2011年。ローランドと木梨さんの年齢差は30歳。
かなり年の差のある2人ですが、どういった話題で盛り上がったのでしょう?
台本なしで進む展開に帝王もタジタジ!?
テレビ番組やYouTubeの多くは構成台本が存在します。構成作家が作成するパターンもありますし、演者自身が考えるものもあるでしょう。
今回、帝王が驚いたのは「台本なしのぶっつけ本番で進んでいく」という展開。
Jリーガーで優秀な成績を収めた人を表彰する『Jリーグアウォーズ』。2019年12月8月に行われた表彰式以来の再会という2人。
さすがに台本なしで進むとは考えていなかったローランドは、「僕の次元じゃねーな」と、やや戸惑っている様子が画面から伝わってきました。
実は動画を撮影したのが7月27日で、ローランドの誕生日。会うなり自然体でバースデープレゼントを渡す木梨さんの気遣いはさすがという他ありません。
ストイックすぎる帝王のユルユル部分を探すノリタケ
ローランドといえば、ヘラクレスのごとく見事に鍛え上げた体など、ストイックな面がたくさんあります。そんな帝王に対して「ユルユルのとこないの?」と、人間味ある部分を探そうとする木梨さん。
これに対しローランドは「女の子にモテたくてホストやったというのもあるんで(女子は大好き)」と正直に告白。
帝王の人間味に触れられた木梨さんは「よかった」と安堵した様子でした。
オーバーヘッドシュートからの美容院移動
サッカーをやってきた2人が絡むわけですから、何もせずに終わるはずがありません。
フットサルコートのようなところでの収録だけあり、会話のみで終わるはずがないのは、みなさんが予想したとおり。
「ちょっといいですか」と断りを入れたあと、ボールをポンポンと勢いよく蹴り上げたローランド。頭上まで浮かせたボールを鮮やかに、オーバーヘッドでゴールにシュートしました。
そのあと、解散になるかと思いきや「今日、オープンする美容院があるのでこれから顔を出すんです」とローランド。「もしよかったら、一緒にどうですか?」との誘いに、ノリの良い木梨さんは同行を快諾しました。
インスタのお仕事シリーズを依頼された木梨憲武は?
共演するタレントなどについては、事前に調べ上げる主義のローランド。木梨さんはインスタ上でお仕事シリーズと題して、様々な職業に扮しながら写真を撮影し公開しています。
前からこのシリーズが気になっていた帝王は「うちの美容院でもやってもらえませんか?」とお願い。
もちろん木梨さんはこれも受諾し、瞬く間に美容師ノリタケが誕生したのでした!
「じゃあまたメールかショートメールで連絡するね」と、鮮やかにその場を立ち去った木梨さん。
帝京高校の先輩、後輩と間柄からなのか「後輩が喜んでくれることは、何でもやってあげたい!」という熱さがにじみ出た収録となりました。
時津剛の作品展『東京自粛 SELF-RESTRAINT,TOKYO』でコロナ禍の歌舞伎町の様子が…
参考サイト:https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2020112000031.html
2020年の春頃は、日本各地の風景がガラリと変わりました。繁華街から人の気配がなくなり、週末にもかかわらず無人状態になった街なんて、我々が死ぬまでの間、もうお目にかからないかもしれません。
ホストがほとんど姿を消すなど、歌舞伎町にとっては異例中の異例。
歴史に残る風景を作り出した、2020年春のコロナ自粛。この期間に歌舞伎町を含めたたくさんの光景をカメラに収めた時津剛さんの作品展『東京自粛 SELF-RESTRAINT,TOKYO』が注目を集めています。
https://t.co/5S3390wZ72
写真集「東京自粛 COVID-19 SELF-RESTRAINT, TOKYO」がAERAdot.で紹介されました。ありがとうございます。なお、同名の写真展を11月30日から12月6日まで、新宿御苑前のPLACE Mで開催します。写真集は会場でも販売しております。ご覧頂けたら幸いです。— 時津 剛 PHOTOGRAPHER (@takeshitokitsu) November 24, 2020
写真家・時津剛とは?
長崎市出身。東京都立大学の法学部を卒業してから、朝日新聞に入社し写真部に配属。『AERA』ではこれまでに多くの写真を掲載してきました。
これまでに2012年に『DAYS FUKUSHIMA』や2018年に『CELL』といった写真展を開催した実績があります。
2020年4月の新宿は「まるで映画のセット」だった理由
約半年前の出来事を振り返り、時津さんは「(あの頃の新宿は)映画のセットみたいな感じでした」という感想を述べました。
新宿通りと明治通りが交差する地点は、通常であれば夥しい人の数であふれかえっているもの。しかしコロナ自粛期間は、車はおろか人の姿もありません。
ただただ静寂を映し出すのみ。緻密に撮影された写真からは、非日常のゾワゾワするような空気感が伝わってきます。
4月7日に撮影した時津さんでしたが、その次、撮影に出かけたのは4月26日。20日近く空いてしまった理由は、「相当迷いがあった」といいます。その反面「(こんな機会はもうないかもしれないため)二度と撮れないので、撮っておかなければいけない、記録しておきたい」という気持ちも。
時津さんは家族がいあるため、「自分も感染する可能性がある(そうなると、家族にウイルスを感染させてしまう危険性がある)」という不安があったのも確か。それでも写真家としての本能によって、街に出てカメラを構えることを選択しました。
コロナ禍のホストクラブも取材対象
バーやホストクラブの取材も行ったという時津さん。自粛期間中、ゴールデン街のお店はほとんど営業していなかったといいます。
中でも印象的だったのが歌舞伎町にあるカフェ&バー『デカメロン』。オーナーは、『歌舞伎町ブックセンター』など、文化的なアプローチをこれまでにもたくさんしてきた元ホストで、元ホストクラブオーナーの手塚マキさん。
「筆談だったら飛沫感染する恐れはないはず」と、コロナ禍を逆手にとったような試みで話題を集めました。
『デカメロン』を訪れた人達が、思い思いの言葉をノートに残しています。「新宿は差別されているのか、区別されているのか?」という問題提起や、「職場の人と飲む機会が減ったのは、不要不急の関係だったということ?」など、withコロナの時代にならなければ、考えることのなかった内容が、率直に綴られているのです。
4月からの撮影は8月に終了
コロナ自粛中から始まった撮影は、2020年8月に終了。なぜなら、だんだんと人が戻ってきてこれまでの光景に戻りつつあったからです。
「(今回の撮影は)数年後、数十年後に意味を持つ。今とは違う風景に見えるんじゃないかな」と時津さん。
一旦、落ち着いたように思えた新型コロナウイルスですが、2020年11月下旬あたりから再び猛威を振るいつつあります。
歌舞伎町が景色を大きく変えた際、また時津さんはカメラを持参し、様々な写真を撮影するかもしれません。
時津剛さんの写真展『東京自粛 SELF-RESTRAINT,TOKYO』は東京・新宿の『Place M』にて、11月30日~12月6日まで開催されることが決定。
興味を持った人は、ぜひ足を運んでみましょう。
大阪は11月27日から時短営業の要請へ!ホストクラブにも影響が…!?
2020年は新型コロナウイルスに、日本人全員、いや世界中の人々が振り回された一年だったといっていいでしょう。
夏場からだんだんと落ち着いてきたコロナでしたが、年の瀬がだんだん近づいてきたタイミングで、また増えつつあります。
大阪府は11月24日に、新型コロナウイルスの対策本部会議を開きました。北区と中央区の接待や酒類を提供する飲食店を対象に、2020年11月27日から12月11日まで営業時間を21時までに繰り上げて、時短営業をすることが決まりました。
明日から12月11日まで、北区中央区の居酒屋や接待を伴う飲食店等で、夜9時までの時短営業の要請を致します。少人数飲食店応援キャンペーンもGotoイート、トラベルも一旦停止。この2週間の集中対策でなんとか感染拡大を抑えたいと思います。感染拡大防止のご協力お願いします。 https://t.co/mtvve65S2o
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) November 26, 2020
日本で最もホストクラブが多いのは新宿歌舞伎町ですが、大阪にある宗衛門町周辺にもたくさんのホストクラブが存在します。
時短営業の影響はあるのでしょうか?
16時~21時までの営業に変更したお店も多い
大阪市の中央区にあるホストクラブは、2020年11月27日より、16時から21時までの時短営業を実施しているお店が複数ありました。
姫と呼ばれる女性からすれば、一刻も早く贔屓のホストと会いたいはず。
彼女たちの目線で語れば「16時という夕方の時間帯から、ホストクラブに足を運べること自体は嬉しい」というのが本音かもしれないですね。