ローランドがイメチェン、夜王の漫画家が帝王の半生を漫画に、給与明細でホストと客が本音を激白…【2020年11月のホストニュース】

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ローランドの半生を『夜王』の井上紀良が漫画化

テレビだけでなく、自身のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』などにより、メディアを賑わせ続けるローランド(ROLAND)。

彼がすごいのはその手数の多さ。様々な角度から、世間に対してローランドという存在を発信し続けています。今回は、帝王の半生が満を持して漫画化されたニュースについてお届けします。

参考サイト:https://fashionbox.tkj.jp/archives/1554922

女性が苦手という意外な過去が明らかに……

ホストといえば、お客さんは全て女性。つまり女性と上手くコミュニケーションをとれることが大前提のお仕事です。

実はローランド、その昔、女性が苦手だった時期があったのだとか…。

ホストになるまでのローランドは、帝京高校でサッカーに励むなど、スポーツに青春を打ち込んでいました。つまり昔から女性と縁深い人物では、決してなかったのです。

今のローランドを知る人からすると「信じられない!」と思えるような過去も、漫画では明らかにされています。

昔から名言を口にしていたローランド

ローランドの知名度を一気に上げたのは、名言キャラであるのは誰の目にも明らか。スラリとしており男性が見ても惚れ惚れするような美しさもさることながら、名言という要素は帝王から外すことができません。

漫画でもローランドが学生時代から、名言を口にしていた描写があります。

歴史の授業中、教師から「ちゃんと聞け! 大事な歴史のことを知らなかったら、この先バカにされるぞ」と叱責されるローランド。彼はすっくと立ちあがり「先生、歴史なんて学ぶもんじゃないね。オレが作るもんだから」と言い放ちます。爆笑し盛り上がるクラスメート。

どうですか?

すでに今のローランドの一旦が学生時代からすでに表れており、軸が全くブレていないことがわかりますね。

他にも、教師から本を借りた帝王が返却する際に、お礼を言いつつも「既視感しかないストーリー」、「先生には悪いけど、こんなクソつまらない小説が賞をとっているんですか?」と、歯に衣着せぬ物言いをするシーンもあります。

礼儀はしっかりしているけど、本音はしっかり伝えるという姿勢も今とまるで同じですね。

ホスト漫画といえばこの人!作画は『夜王』の井上紀良

ホスト漫画のパイオニア的位置づけとなる作品といえば、『夜王』で満場一致でしょう。

ホストクラブという浮世離れした世界で繰り広げられる刺激的なドラマを、『夜王』の中でたくさん描いてきた井上紀良さん。

彼がどのようにローランドを描くのは興味津々。

ローランドの半生を描いた『ローランド・ゼロ』は2020年12月18日に宝島社より発売です。税込990円とリーズナブルなお値段なので、これをチェックしない手はないですね!

 

美しすぎるローランド様に男性までがうっとり!?

参考サイト:https://fumumu.net/193633/

ローランドといえば美貌を突き詰めることで有名。「美しい帝王に体毛は不必要」とばかりに、全身の体毛の脱毛をすでにしているローランド。

彼が経営する男性用脱毛サロンには「俺もローランド様のようになりたい!」といった人達が大勢、足を運んでおります。

この度、ローランドがどのようなイメチェンをして絶賛の声を集めたのかお届けしましょう。

インスタにアップされたローランドのヘアスタイルを見て驚きの声が…

これまで自身のインスタにて、フットサルをする写真や、細マッチョに鍛え上げた体型などをアップしてきたローランド。

11月15日、ローランドは自身の象徴ともいえる金髪のロングヘアをカットし、イメチェン後の大胆な姿を披露。

「いめちぇん。あり?」とひらがなで、ファンの反応をさぐったローランドにどういった声が届いたのでしょうか?

美しすぎる帝王に絶賛の嵐

ローランドがイメチェンの場所に選んだのは、彼がプロデュースをするヘアサロン『PARISROLAND表参道』。思い切ってカットされた髪先は、かろうじて肩に届くか届かないほどの長さ。

これまでとはまるで違うヘアスタイルになった帝王に対して、ファンの人達がどういった反応を示したかお知らせしましょう。

「女性かと思った」「かわいい」「美しい」といった反応からは、帝王がフェミニンな魅力を放っている事実が伝わってきます。

中には「りゅうちぇるに、にてません?」「FFのクラウドみたいでステキです」といったユニークな意見も。

イメチェンは失敗と成功がきっぱり分かれるため、勇気が必要。今回の帝王が行ったイメチェンは、見事成功したようですね。

 

人気番組『給与明細』でホストが赤裸々告白

女性タレントがこっそりと潜入捜査をする人気番組『給与明細』。グラビアアイドルの水咲優美が潜入ガールとなり、ホストクラブを来訪。

2020年11月16日のABEMAで放送された内容が、どういったものなのかをお届けします。

潜入先はあの『TOP DANDY』

歌舞伎町には、250店舗前後のホストクラブが営業しています。冬月グループをはじめとする大手系列店も少なくありません。『TOP DANDY -1st-』は、まさに王道ホストクラブと称されるレベルのイケメン揃い。

最近では、トークを売りにする三枚目ホストの存在も珍しくなくなりました。とはいえやはりホストクラブを訪れる姫たちが、求めているのは浮世離れしたほどのうっとりできるイケメン

『TOP DANDY -1st-』には、たくさんの美しい男たちがそろっています。

複数のホストから巧みに本音を引き出す水咲優美

潜入探偵である水咲優美さんの手腕が発揮され、多くのホストが本音を口にしていきます。

中でも印象的だったのが、柊木雪音さんの言葉。ホストとしてのキャリアは3年半。№4で見事ナンバー入りしている実力者ですが、それゆえに冷静な一面も。「相手の言葉の中で信頼するのは6割」というのには訳が。

これまでにお店に来てくれた女性の言葉を100%信じて裏切られたことが多いそうです。それでも「6割は信じる」といったスタンスを続けられるのは、元来のポジティブな性格ゆえなのかもしれないですね。

柊木さんは、「生きていくなかで一番楽しいと思えるのがホストクラブ(という場所)と、天職に巡り合えた喜びを隠しません。

ホストの寿命は短い…だからこそ全力で!

ホストは体力勝負。日々アルコールを飲む業務のため、内臓疾患になるなど体を壊してフェードアウトしていく男性も少なくないのが実情。しかし売れっ子になると、たちまち大金を稼げる夢のある世界であることも確か。

No.6の東條ミハルさんは「ダラダラやれないからこそ、めちゃくちゃ本気でやっている」と言いますし、カルマさんは「(現役ホストとしての)寿命が短いので将来は不安。あと数年の命」と、今後のキャリアについて赤裸々に語りました。

栄枯盛衰が激しく、常に競争しなければならないホストはハードな職業。それゆえに彼らは類まれなる色気を放ち、女性を虜にさせるのかもしれませんね。

 

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ホストのガチ恋する女性の職業と心理について

参考サイト:https://news.livedoor.com/article/detail/19237794/

ホストクラブに通う女性の心理については、これまでにも様々なところで語られてきました。

ホストクラブに足を運んだことがなかったり、実際のホストと接したことがない人からすれば、なぜホストに大金をつぎ込むのか正直、理解しづらいのではないでしょうか?

今回は、人気番組『給与明細』の参考にホストにガチ恋してしまった女性の声を紹介しながら、真相に迫ります。

「どういった職業の人がホストクラブに通っているのか?」も、あわせてお伝えいたしましょう。

声①「大学生のNさん」

名門である慶応義塾大学に通うNさんは、2年間で1,000万もの額を使ったことがあるといいます。大学でホスト研究をしているというのですから、変わり種といえそう。

大金を稼ぐためにキャバクラで働いたこともあるのだとか。彼女にとってホストクラブは「『かわいいね』の言い方がスマート」といいます。

体目的の男性であれば、性欲が漏れ出てしまい、ねっとりとした「かわいいね」を言ってしまうかも?

ホストは、女性をほめ慣れています。サラリと「かわいいね」が言えるのはホストならでは。ホストクラブに通い続ける理由として「枕したいもある」と本音を告げる彼女。

自らお金を使っているわけですから、ホストクラブの体験記やホスト研究書なども出せそうですね。

声②「風俗嬢のAさん」

ホスト界隈では、様々な専門用語が使われます。その中のひとつに『担当狂い』というワードが存在。文字通り、担当してくれたホストにガチ惚れする人をさす言葉。

Aさんはまさに『担当狂い』と称される女性。一ヵ月で担当に使う金額は150万円前後。

疑似恋愛のプロであるホストは、たくさんの女性相手と日々コミュニケーションをとっています。『担当狂い』の女性が、ヒモのような存在であるケースも少なくありません。

しかしAさんは「例え自分の担当がヒモであっても満足」といった趣旨の発言をしました。「ヒモですら愛せる」と豪語するAさんは、担当ホストがいなければ生きがいを感じられないのでしょう。

取材者の「担当ホストがもしいなくなったら?」という意地悪な質問に対して、彼女は「あの人がいない人生なんて生きたくない!」と強めの語調で宣言しました。

今回紹介した2名の女性には、年齢や職業など細かな点では様々な違いがあります。

しかし「心の底からホスト通いが好きで、ホストのいない人生など考えられない」という共通点があったようです。

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