ROLANDの『THE CLUB』が営業再開!しかし帝王には葛藤があった!!
普通の飲食店の経営者みたいなこと言ってる。今まで散々儲けていて金持っているいるハズなのにな。あの強気なROLANDだったらスマートに営業再開すると思うのは私だけかな。https://t.co/EoMQoc7OU1
— ssssaka_pi (@ssssa_hot) June 5, 2020
ROLANDといえば、3月下旬に小池都知事から自粛要請が出た際、自身が経営する『THE CLUB』の一時休業をすぐに発表し話題を集めました。新型コロナウイルスの自粛が解除されたこともあり、『THE CLUB』が再び営業を始めることが決定しました。
かつてはプレイヤーとしてバリバリ稼いでいた帝王ですが、今や彼も経営者。お店を運営する人間ならではの葛藤を赤裸々に語りました。
『THE CLUB』関係者で新型コロナウイルスに罹患した人はゼロ
『THE CLUB』の営業は4月1日に一時的に停止していたものの、5月26日に再開することが決まりました。ROLANDは「スタッフから感染者が一人も出なかった」と安堵。休業期間中、お店に所属するホストたちが自己中心的なふるまいをすることで、頭を悩ましたオーナーも少なくなかったでしょう。しかし『THE CLUB』に関してはROLANDとスタッフ、キャストとの呼吸がばっちり合っていたようです。
いつもは度重なる名言で、多くの人を喜ばせているROLANDですが、今回はエンタメ的な発言ではないオーナー目線での言葉を真剣に語りました。
気になるROLANDの本音は!?
SNS上では「ROLANDが下した営業停止という判断は正解!」という声が、いくつか見られました。これに対して「経営者じゃない人からしたら『休むのが正しい』って言うに決まってるじゃないですか」と本音を返した帝王。ビジネスが綺麗事のみでは成り立たないことを、痛いほど知っているROLANDだからこそ、黙っていられなかったのでしょう。
「これで俺が倒産して、(自粛が)正しいと言ってきた人は責任取ってくれますかって言ったら、別に取ってくれるわけじゃないじゃないですか」と、赤裸々に言葉を選んだROLAND。彼は自粛中に営業していた店舗にも言及しました。「リスクを負ってでも店を存続させてっていう方が、結果的に正しいかも?」と意見を述べた後、「営業してるところをかっこ悪いなんて思わないですし、いろんな意見があっていい」と自身のスタンスを明かしました。
新型コロナウイルスでは、「安心できる状態になるまでお店は全て自粛し続けるべき」という極端な意見もあれば、「経済を回していかないと、どんどん自殺者が増える」という現実派の意見なども存在。どれが正解かジャッジすることは困難ですが、「ずっと自粛を続けていたら、倒産するしかない」というのが、ほとんどの経営者の本音ではないでしょうか。国が補償してくれる金額にも限度がありますし、ホストクラブなど夜の商売に対する風当たりは弱くありません。
秋から冬にかけて、新型コロナウイルスの第二波が襲来する可能性もないとはいえないのが現実。2020年以降、我々はコロナと共生していく方法を全員で探っていかなければなりません。
ROLANDの意外とキュートな一面、ホストクラブ経営者が綴る日記、『愛本店』が6月にカフェ営業【2020年6月のホストニュース】
帝王ROLANDも辛酸をなめた下積み時代…オーディション落選
ROLAND、ブレイク前「オーディション落選」“下積み”写真 – Smart FLASH[光文社週刊誌] https://t.co/NHLruQANqG
— hideaki (@hideaki1978) June 3, 2020
参考記事:https://news.livedoor.com/article/detail/18362524/
どんなカリスマでも下積み期間があるもの。今をときめく帝王ROLANDもかつては、辛酸をなめた日々がありました。二次元作品で取り上げられ、秋葉原にお店ができるなど数年前に日本を席巻した執事ブーム。
2015年にテレビ埼玉が、執事ブームに便乗しようと『執事アイドル』の公開オーディション番組を企画しました。実はそのオーディションにあのROLANDが受けていた事実がわかりました。ブレイクする前のROLANDはどのような様子だったのでしょう?
近年はローランダーが増え人気はうなぎ上り!
ROLANDの名を一躍有名にしたのが「俺か?俺以外か?」などの名言。ナルシストキャラが一気に受けて「ブサイクの対義語はROLAND」といった思い切りのいい言葉が次々と飛び出しています。
ローランダーなるファンも急増中なのですが、はたして2015年はどんな感じだったのでしょう?
すでに帝王としての立ち居振る舞いをしていたのかが、気になるところです。
執事オーディションに落選…しかし当時から片鱗が!?
当時を知るテレビ関係者によると、ROLANDが勤めているホストクラブへ出向いた際に「僕の取材ですか?」と声をかけてきたのだとか。この頃から、自信家ROLANDは健在だったのがわかるエピソード。オラついていた面があったものの、当時から自分が整形していることを明かすなどあまりスタンス自体は変わっていなかったそうです。
そんな帝王ですが、残念ながらオーディションでは落選してしまいました。
・自己アピール審査
・女性への接し方
などを披露したのですが、反応はいまいち。歌を歌うなどしたそうですが、それほど目立つことはできなかったようです。
ただし仕事に対しての取り組み方は真剣そのもので、ふざけることは一切なく真面目にやっていたというのが当時関わった人の印象。集合写真ではセンターポジションで撮影されていたことからも、野心家であったことが伺えます。
ホストの世界は弱肉強食。圧倒的に稼ぐものと、そうでないものに二分されるシビアな仕事。
かつてある取材で、ROLANDはこう語っていた。
《下積みというのは誰にでもあるものだし、頑張った苦労した時代っていうのは、その人にとっての宝物みたいなもんじゃん》
現在の輝きも、“宝物” あってこそなのだ。
— しょーーん (@shonshonxs) June 4, 2020
「近いうちに天下を取ってやる!」とハングリー精神いっぱいだったROLANDがどんな様子だったのか知れたローランダーたちからすると、たまらないでしょう!
ROLANDの辞書に『体毛』の二文字なし!全身つるつる脱毛の帝王にナイナイ岡村脱帽!
2020年6月6日、ROLANDがナイナイ岡村隆史さんの番組『おかべろ』に出演し、美に対する強いこだわりを語りました。ROLAND、岡村さんともに独身。
しかし美に対する興味やこだわりの強さは、正反対といえるかもしれません。収録時に岡村さんが「ほんまかいな!?」と、驚いたこととは何でしょう?
帝王いわく美意識は〇〇に表れる
全身の美貌を意識しているROLANDですが、特に大事にしているのは『手元』だとか。毎朝、起床するとすぐに爪を磨く習慣のある帝王。美とはまめにケアしないとキープできないもの。ROLANDにとって脱毛は、もはや常識。
女性と恋愛をする上で、真っ先に脱落してしまうのは不潔な男性。最低ラインともいえますが、意外と見落としがちな男性が多いようです。
もちろん、〇の部位もつるつるのROLAND
さらっと「脇も。全部(脱毛済み)です」と発言したROLANDに、岡村さんは「つんつるてんなんですか?」と関西スラングを交えて質問。間髪入れず「つんつるてんですね」と返す帝王。
ちなみにROLANDは温泉が好きで、スタッフとよく行くそうなのですが、周囲にも脱毛している人が多い様子。「(体毛)なんてなんにもないのが当たり前」という感覚を持つROLAND。確かに若い年代になればなるほど、男性でも体毛除去をしたがる傾向にあります。そのうち男性でもパイパン(パイチン?)が当たり前になる時代がやってくるかもしれないですね。
「時代はそっち(体毛なし)。絶対そっちのほうが女ウケがいいと思いますね」と断言するROLANDは、自身が脱毛サロンの経営者でもあります。
男性専用サロンの『ROLAND Beauty Lunge』は、東京新宿三丁目の本店だけでなく、池袋や愛知の栄、大阪の難波にもあります。新規の方には無料カウンセリングのキャンペーンを実施。今や男性も美しさを求めるのが当たり前の時代。興味がある方はぜひ帝王が手掛ける脱毛サロンをチェックしてみてくださいね!
元カリスマホスト城咲仁がパンサー尾形に接客の極意を伝授!
参考記事:https://natalie.mu/owarai/news/382218
かつての歌舞伎町No.1ホスト・城咲仁がパンサー尾形に接客の極意を伝授#尾形貴弘 #城咲仁#中村静香 #おりはらまよhttps://t.co/VkeFaqf2fh pic.twitter.com/iQT9FrFlNx
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) June 4, 2020
BS12トゥエルビにて放送中の『スナック 胸キュン1000% ママこの人つれて来た!』に、元カリスマホストの城咲仁さんが登場。パンサー尾形さんに接客の極意を伝授したのだとか。
お笑い芸人といえば、コミュ力が高いことで有名。ルックスが良くなくても美人の彼女や奥さんをゲットしている芸人さんは数知れず。6月7日の放送で城咲さんが、売れっ子芸人の尾形さんにどんなレクチャーをしたのか見ていきましょう!
パンサー尾形の接客に容赦のないダメ出しする元カリスマホスト
実際に接客してみようということで、収録中、城咲仁VSパンサー尾形の対決が決まりました。
しかしあまりにホストクラブの接客からかけ離れた振る舞いを見せる尾形さんに、思わずダメ出しをする城咲さん。まさかの爆笑対決となり、かなり盛り上がりました。
もちろん尾形さんはプロのお笑い芸人。あえて盛り上げようと、珍妙な接客を試みた可能性が高いでしょう。
番組中には城咲さんは「自分を抜けるホストはもう出てこないと思えるほど、(ホストプレイヤー)をやり切れたので引退した」と真剣に語る場面も。
ホストといえば、刹那を生きる人たち。かつてカリスマホストがどんな思いで、プレイヤーを続けていたのかを当人が赤裸々に語ってくれました。