人気ドキュメント番組『ザ・ノンフィクション』で
参考記事：https://www.cyzowoman.com/2020/02/post_270703_1.html
フィリピン人の母親と日本人の父親を持つホスト、レオが、父親探しをするドキュメント。番組のサポートがなければ、実現しなかっただろう。それにしても父親がよく取材に応じたよ。ちなみにレオのような子供は10万人以上と推計されており、多くは父親に見捨てられている。https://t.co/52NPDyksQz
— 水谷竹秀 (@takehide1975) February 16, 2020
これまでに数々のホストやホストクラブに密着してきた日曜お昼のドキュメント番組『ザ・ノンフィクション』。2月16日に放送された当番組で取り上げられたのは、フィリピン人の母親と日本人の父親のもとで生まれたレオという男性。
高校卒業後に、就職したものの上手くいかなかったため、ホストへの転身を決意します。しかしホストクラブの仕事も、しっくりいかず苦心する日々。レオは実の父親と疎遠になっており、10年ほど会っていませんでした。自らへの理解を深めたいという思いから、父との対面を決意します。はたして、どうなったのでしょう？
緊張のご対面と思いきや……！？
日本人感覚でいえば、子供と疎遠になっていることに申し訳なさを覚えたり、ついじめっとした感情を出してしまうことが予測されます。しかしレオの父親は、極めて飄々とした人物で、レオに対して何のわだかまりも見せませんでした。
「ホストとして儲けているのか？」と、イジり気味で話しかけます。実はこのレオ自身も、父親譲りの屈託がない明るい人柄を持っており、父の遺伝子をしっかりと受け継いでいたのでした。
番組の中でレオの勤務するホストクラブのオーナーが『ハーフという出自は武器になるから活かしなさい』と伝えるシーンがあります。ウェットな感性を持つ日本人にはないカラッとした性格が、今後ホストプレイヤーとしてのレオを助ける日が来るかもしれないですね。
ホストもやっぱり身だしなみが大切！？オーダースーツとの関係
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200217-00058122-forza-life
オフィシャルモデルの一人！
・ACQUA Drive 楓さん
全国にも系列店を持つ勢いのある
アクアグループ の中でも、
人気を誇るスーパープレイヤー。forzastlye様と対談させて頂きました！😊✨
#新宿テーラー#楓#drive#acquagroup#カリスマ#オフィシャルモデル#ホスト#歌舞伎町#対談#オーダースーツ pic.twitter.com/xRxdI9SgCv
— オーダースーツ専門店SHINJYUKU TAILOR (@ShinjyukuTailor) February 17, 2020
ホストの世界は、まさに群雄割拠。生き馬の目を抜く世界です。そんな競合がひしめく中、2018年にACQUA（アクア）グループで見事トップに輝いた楓さん。
内面はもちろんですが、ホストはやはり見た目から輝いていなければなりません。「モノにこだわるタイプ」と自己分析する楓さん。
彼が仕事中、身につけているスーツにどういったこだわりを見せているのかチェックしていく前に、楓さんのバックボーンなどについても解説していきましょう。
お堅い仕事からホストに転身した理由
鉄道員から転職した楓さんは、兄の影響でホストの世界にチャレンジしようと思ったと語ります。ホストクラブと聞けば「荒くれた人間のたまり場で危険極まりない」と感じる人も多いのではないでしょうか。
楓さんは身近な兄が売れっ子になっている姿を目の当たりにして、ホストも社会や他者に貢献しなければ成り立たない仕事と実感したのでしょう。兄の存在なくして、楓さんがホストプレイヤーになることはなかったかもしれません。
ホストになる直前までは、楓さん自身も怖いイメージを持っていましたが、現場で働きだしてみて「想像していた世界と真逆だった」と気づきます。そんな楓さんがファッションで心がけていることとは何でしょう？
一流ホスト楓のこだわりファッション
ホストの仕事着といえば、ブラックスーツのイメージが今でも強め。しかし、ライバルと同じ格好をしていては埋もれてしまいかねません。
クレバーな楓さんは、明るめのカラーをあえて選択。彼のスーツ生地は、イタリア・ビエラ地区の高級テキスタイルメーカーである「COLLEZIONI BIELLESI（コレッツォーニ ビエレッシ）」のバンチブックからピックアップしたもの。あえてニューイタリアン・クラシックラインで攻める勇気も自信の表れといえるかもしれません。
オシャレな人ほど、目立たない小物にこだわるのがファッションの世界ではよくいわれます。楓さんも「いかに小物で遊びを加えられるか？」を心がけているのだとか。「着るものも接客も正解がない」と語る楓さんですが、だからこそ探求心が生まれるのでしょう。
ビジネス社会でもノータイで許される風潮が強くなってきました。そういった価値観が蔓延しているからこそ、あえてびしっとネクタイをつける楓さん。自分軸がある人ほど、ファッション世界でもオリジナリティーを打ち出せるのでしょう。将来的には、ホストクラブの代表を務めて、店を持つところまでいきたいという野心を持つ彼。今後もさらにファッションが洗練されていくのは、間違いなさそうです。
ホストにはまってAV堕ちした坂口杏里がまた売掛騒動！？
https://www.cyzo.com/2020/02/post_231808_entry.html
お🐴🦌な子。
坂口杏里さん「５０万で誰かあおw」 https://t.co/IOydaITdua
— 松村尚和⭐️ (@matsuhis1) February 11, 2020
お騒がせタレントのイメージがすっかりついてしまった坂口杏里さん。彼女2月14日のバレンタインデーに公開したインスタが話題になっています。
「誰か50であおー、なんつって」と記した彼女。50というのは、もちろん50万円という意味。母の坂口良子さんの残した何億ともいわれる遺産のほとんどを、ホスト遊びで浪費してしまった杏里さん。
お金を稼ぐには手段を選んでられないと、その後、AVデビューをはたしたり、風俗の仕事で生計を立てていました。ホストクラブ通いは、一度ハマると中毒になり、抜け出しづらいといわれます。もしかして、また彼女は同じ過ちを繰り返しつつあるのでしょうか？
真相は闇の中！？しかし油断は禁物
「坂口杏里といえば50万円」と称されるほど、彼女には50万円のイメージが定着しています。過去に加藤紗里さんに借金を申し込んだことがあう杏里さん。その時の金額も50万円でした。
芸能界で仕事をしていると、一般の人と金銭感覚がどんどんズレていきます。一発当てると、年収が億単位になることも珍しくないのがショービズの世界。思えば杏里さんがAVの世界に転身したのも、手っ取り早く稼げるからという理由が大きかったのはないでしょうか。
チャンスがある分、稼げなくなった時の焦りや喪失感は大きいのも芸能界の特徴。地道な努力を積み重ねることの大切さが、感覚的に理解しがたいのも無理ないかもしれません。
杏里さんの投稿に対する反応として「ホストの売掛かよ」というものがありました。売掛とは、端的にいうとツケのこと。ホストクラブで楽しく遊んだとしても、売掛にするのならその場で支払う必要はありません。売掛の多くは口約束などで成り立っており、正式に借用書を書かないところもあります。真偽が定かでないものの、杏里さんは流川楓さんという長身イケメンホストに、多額のお金を支払った過去があるため、今回の何気ないSNSでの書き込みが話題を呼んだのでしょう。
それだけ世間の注目が、杏里さんに集まっているともいえます。まだまだ彼女は『過去の人』という位置づけではないため、どのような生き方をするかしっかりと決めて、研鑽を積めば50万円という金額などすぐ稼げるポテンシャルはあるはずです。
今後ネガティブなニュースでお騒がせするのではなく、「あのハチャメチャだった坂口杏里がこんなことを成し遂げた！」といったプラスの話題が提供されることを心待ちにしています。
