ホストにハマりやすい女性の職業とは?客層を徹底解説

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【知らなかった!】水商売以外でホストにハマりやすい職業とは

歌舞伎町でホストクラブを運営するNEW GENERATION GROUP(ニュージェネレーショングループ)です。

今回はホストクラブにハマりやすい職業をご紹介したいと思います。

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、ホストクラブに通う女性のうち7~8割は、風俗やキャバクラ、ラウンジで働くナイトワーカー(夜職)の女性だといわれています。

水商売をしている女性は、昼職では稼げない大金を稼ぐことができるため、ホストクラブで太客になれるだけのお金を持っています。一方で、仕事内容は身体にもメンタルにも大きな負担がかかるもの。癒しを求めてホストクラブでの甘い時間に大金を使うのです。

さらに、ホストクラブにハマって夜職を始める人も一定数います。一般的な昼職のお給料では、頑張っても夜職の稼ぎには勝てません。ホストに貢ぎたいという理由で昼職を辞め、大金を稼げるナイトワーカーになる女性が少なくないのです。

水商売をしている女性の年齢層は20~30代と若く、多くが1回の来店で5万~10万円を使います。月に200~300万円使う女性も珍しくありません。

しかし、近年水商売だけではなく多種多様なお仕事をされている方がホストクラブに訪れます。

そこでここからはホストクラブによく通われてる職業、また何故彼女たちがホストクラブに通っているのかを解説します。

水商売以外でホストに通う職業

看護師

断然多いのは看護師です。

なぜ看護師をされている方がホストに通いがちなのかというと、特殊な勤務形態と良いお給料ではないかと言われています。

基本的に看護師で大きな病院に勤めている方は夜勤があります。

そして夜勤後の翌日は基本的に丸22日間お休みになるのです。

そして看護師の年収は20代後半にもなると500万円を越えると言われていますおります。そのため、1回の来店で2万~10万円を使い、コンスタントに通い続けることができます。

金銭的にも時間的にも余裕があるからといってホストクラブに通う理由にはなりませんが、看護師は命に関わることが多くストレスも溜まりやすいのです。

そんなストレス発散のためにまるで異世界のような男性に癒されにホストクラブに足を運んでしまうのも無理はありません。

保育士

次に多いのは保育士です

看護師のように良いお給料とは言われていないですよね…。そのため、1回の来店で使うお金は2万~10万円程度、月にしても最大で50万円ほどです。

ではなぜ保育士をされている女性がホストクラブに通うのか?

それは断然ストレスの量だとい思います。

保育士の男女の割合は女性がなんと9696%男性が4%。

保育士はまだまだ女性社会なんです。しかも女性保育士の年齢層は20代〜60代までと幅広く上下関係も厳しいと聞きます。

子供が好きで、自分が幼い頃に保育士さんからよくしてもらった経験などで夢を持って保育士になっても現実はかなりの激務!厳しい上下関係!にもかかわらず低収入とストレスを抱え込む保育士さんは多いです。

そこでフラッと初回で入ったホストクラブで夢にまで見たお姫様扱いをされた日にはハマらない理由はないと思います。

保育士になる女性は母性本能が強い方が多いです。ホスト達も母性本能をくすぐるのが上手いですからハマってしまう理由になるのでしょう。

学生

職業ではありませんが学生がホストクラブに通うというのはとても多いのです。

学生がホストクラブに足を運ぶパターンで多いのは新歓だったりの飲み会で歌舞伎町に訪れることが多いのですが酔った勢いでホストクラブに来ることが多いです。

そこで運命的な出会いをしてしまうのでしょう。

学生の多くはお金に余裕がないため、初回料金で終わらす人も多く、たとえ通うようになっても1回に使えるお金はホストで遊べる最低限の金額、2~3万円程度でしょう。しかし、学生といえばほとんどが20代前半なので後先考えずに全力でホストを応援する人も多く見受けられます。

「借りている奨学金をすべて使い込んでしまった」「夜な夜なホストクラブに通いすぎて単位が足りず留年してしまった。」なんて話も聞きます。

余談ですが、共学出身の女の子よりも小学校から大学まで女学校で育った女の子の方が男性とのふれあいも少なかったのかホストにハマる傾向があるようです。

主婦

意外かもしれませんが、ホストにハマっている主婦も少なくありません。

夫婦関係が悪かったり子育てに疲れたりしている主婦は、家庭内の孤独感やストレスを発散する場がなかなかありません。そのため、ホストの甘い言葉や気配りに癒されにホストクラブに通う人がいるのです。

ホストクラブでは、妻や母親ではなく、1人の女性として接してもらえます。さらに、家族に相談できない悩みや夫との関係をホストに打ち明け、精神的なサポートを受けることができます。疲れた主婦・刺激が欲しい主婦にとっては他では得難い場所になるのは想像できますね。なかには、ママ友など女友達と一緒に訪れる人もいるとか。

結婚しているなか、ホストクラブに通う時間があるとなると、やはり年齢層は少し高くなり、40~60代のマダムたちも珍しくありません。多くは小金持ちで、小枠で通う人が多く、騒いだり激しくお酒を飲んだりせず上品に遊びます。1回の来店で使うお金はピンキリで、2~10万などさまざま。ただし、家庭がある女性なので、よほどお金持ちでない限り、基本的には月に使うお金はそう多くありません。

富裕層

少数ではありますが、経営者や投資家、芸能人、地主など昔からの資産家などの富裕層のなかにもホストにハマる女性がいます。

富裕層の場合、ホスト遊びをしても余りある資産を持っており、1回の来店で50万~100万円を使うことも珍しくありません。なかには、月に300万円もの大金を使う人もいるそうです。

一方で、礼儀や接客に厳しい一面も持っており、ホストクラブやホストの接客に求めるレベルもそれだけ高くなります。上品に遊ぶ人が多く、ホストの仕事ぶりをチェックする人もいるとか。

女社長の場合年齢層は高くなりがちですが、芸能人や資産家の令嬢などであれば20代・30代でもホストクラブで大金を使います。

外国人

日本に住む外国人のなかには、ホストクラブでの丁寧な接客や母国では珍しい非日常的な体験を求め、ホストにハマる女性が存在します。外国に住み、孤独感を感じている外国人女性にとって、丁寧な接客とイケメン男性との甘い時間は癒しになるのです。

アジア圏の富裕層・小金持ちのなかには、日本に来るたびにホストクラブに通い、大金を使うほどハマる人もいるようです。ただし、ホストが外国語を喋れる、または外国人が日本語を話せる必要があるため、数はそう多くありません。

そのほか、外国人観光客が観光目的で来ることもあります。実は、日本にあるようなホストクラブは、海外にはない文化・サービスです。そのため、一部の外国人観光客はホストクラブをメイドカフェと同じような日本特有のサブカルの一種、エンターテインメントだと捉えています。

まとめ

本日は、ホストクラブにハマりやすい職業を紹介いたしました。

ホストクラブに行くか迷われている方はぜひ参考にしてみてください

いかがでしたでしょうか。

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