「○○するうえで一番大事なことは?」は下手な質問の典型例! 成長するために必要な「質問力」の磨き方とは?

どもども。

歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回は「質問力」をテーマに書いてみたいと思います。

質問力を磨いて、目上の人からいいアドバイスをもらえるようになることは、成功への近道なので、ぜひ読んでみてください。

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「一番大事なことは何ですか」は本当に良くある質問!

僕は自分のYouTubeチャンネルのYouTubeライブで、視聴者の方々からの質問を毎週受け付けています。

また、ほかのYouTubeチャンネルに出演したときも質問を受けることは多いですし、会社でも社員から色々な質問を受けます。

そうした経験をしているうちに、僕は「下手な質問」というのが分かるようになりました。

一例を挙げると、「桑田さんにとって経営をする上で一番大事なことは何ですか?」みたいな質問ですね。

「◯◯をするうえでいちばん大事なことは何ですか?」というのは、非常にありがちな質問です。

いちばん大事なことを聞く=いい質問と思っている人が多すぎるんだと思います。

この質問の何が下手なのかというと、まず「経営する上で一番大事なこと」というのが抽象的すぎます。

たとえば、僕がこの質問に対して「いちばん大事なのは◯◯ですね」とパッと答えて、質問した人は理解できるでしょうか?

その大事なことを真似したら、質問者は良い経営者になれると思いますか?

なれませんよね。

そんな上っ面の部分だけを掬っても、いい経営者になるヒントは掴めません。

僕はこういう質問を受けると、「この人は経営者になるつもりがない人なんだな」と感じてしまいます。

ちょっと説教臭くなってしまい申し訳ないですが、この質問をした人を責めているわけではありません。

本当にこういう質問を受けることが僕は多いですし、「もっと違う質問をしたほうが、いい回答を引き出せるよ」と感じたので、ちょっと書いてみました。

いい質問は「自分ごと」になっている質問

では、「いい質問」というのはどんな質問でしょうか。

僕が社員とコミュニケーションを取っていて感じるのは、「自分ごとにいなっている質問」こそがいい質問だということです。

つまりは、「自分の悩みや困りごとを解決したい」「その答えを聞くことで、自分を成長させたい」というような気持ちが見える質問ですね。

「必死に頑張っているけど、どうしても上手くいかないから、桑田さんに聞いてみたい」みたいな熱意を感じる質問も、いい質問です。

そうやって熱意が見えると、こちらも熱量を持って答えたくなります。

また、熱意だけでなく「桑田さんに教えて欲しい」という敬意も感じられると、答える側は「良い回答をして助けてあげなきゃ」と思うでしょう。

これは、別に僕が「自分は偉い人間だから敬意を持て」と言っているわけではありません。

僕以外の人に質問するときも、特に目上の人が相手の場合は、そういう聞き方をしたほうが、いい回答は確実にもらいやすくなるはずです。

質問力を磨けば人は成長できる!

そうした話を踏まえると、「桑田さんにとって経営をする上で一番大事なことは何ですか?」という質問には、「自分ごと」の感覚は見えませんよね。

熱意も感じられませんし、敬意も感じられないので、何だか浅い質問に見えてくると思います。

だから、回答する側も頑張って答える気がなくなってしまうわけです。

「どうやったら売上をアップできますか?」みたいな質問も同じですよね。

たぶん林さん(林尚弘社長)でも、そう聞かれても答えてくれないでしょうし、NGGの売れっ子ホストも答えません。

一般企業の営業マンも答えてくれないはずです。

質の高い回答を引き出すには、質の高い質問が必要です。

なので、質問力のある人は成長しやすいといえます。

みなさんも、自分を成長させたいなら、人に話を聞くときの質問に気を配ってみてください。

自分の悩み事を考え抜き、相手のことも考え抜いたうえで、熱意と敬意を込めた質問をぶつけてみましょう。

そうやってぶつけた質問は、「そのくらい自分で考えろよ」と跳ね除けられることはないはずですし、きっと成長のヒントになるような真摯な回答をもらえるはずです。

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今週のピックアップホスト

KING
帝華
北海道中標津町生まれ 21歳

ホストを始めたきっかけ

中学生のころ、GACKTがかっこいいと思っていて、GACKTが一時期ホストをやっていたことを知って興味を持っていた。
調理課の高校に進学し調理師免許を取得。実家がケーキ屋だったこともあり卒業後はケーキの専門学校に通うために上京。専門学校卒業後は東京のケーキ屋に就職し1年半勤めたが、ふと中学生の頃に憧れたホストを思い出し、「若いうちに挑戦したい」と思い、ホストの道へ。

生い立ち

北海道中標津町で生まれ、やりたいことはなんでも挑戦させてくれる寛容な親元で育った。小学生の頃は鬼ごっこが大好きで、元気いっぱいの少年だった。当時は空手に夢中で小4のころ北海道制覇をする。
中学生になってからは一転しオタクになる。札幌でケーキ屋を営む叔父に憧れて高校からは札幌に引っ越し超理科の学校に進学した。そこからホストになった経緯は上記の通り。

ホスト実績

2022年10月 ホストデビュー
2023年9月 レギュラー出勤に転向し初ナンバー入り
2023年10月 初ラスソン獲得
2024年1月 幹部補佐昇格

今後の目標

ますは店舗記録を塗り替えたい!
目標1,400万!

ニュージェネレーショングループでは未経験ホストを大募集中!
代表
ホスト未経験者が9割在籍するニュージェネレーショングループでは、ホストを随時大募集中です!

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