良くも悪くも「この世の中は情報を持ってる人が勝つ」と痛感した話

こんばんは。歌舞伎町でホストクラブを運営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回は、先日の騒動の際に、「良くも悪くもこの世の中は情報を持ってる人が勝つな」と痛感した話について書きます。

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情報を持っている人が勝者になる時代

先日の騒動の際は、本当にいろんな人がいろんなことを言っていました。

「あの人が言っているから間違いない」と判断し、裏を取らずに誤った情報をもとに判断を下して行動している人もいました。

後から振り返ってみると、「ただの憶測だったな」と分かる話も多くありました。

そこで気付いたのは、「良い情報でも悪い情報でも、とにかく情報をたくさん握っている人は今の時代に強い」ということです。

ガーシー(東谷義和)さんの話題になり方や、TwitterでのZ李さんの存在感の強さを見ても、それは明らかでしょう。

争いのある場所では「情報工作」が頻繁に行われる

今回のような騒動でも、友人感のいざこざでも、ロシアのウクライナ侵攻のようなレベルの話でも、争いのある場所では必ずと言っていいほど情報工作が行われています。

誤った情報を広めることができれば、揉め事は大きくできるし、相手側の結束を壊すこともできます。

そして正しい情報を握っていれば、今の状況に適した判断を下すことができます。

だからこそ、何らかの争いに巻き込まれたときは、複数のソースから情報を取って、「この話は真実なのか」と確認することが大切だと感じました。

たとえば友人について怪しい噂が流れていて、その友人と自分が直接コンタクトを取れる状態なら、「こんな話を聞いたけど、本当なの?」と聞いてみればいいわけです。

その人が話したことが真実という保証もありませんが、情報のソースが2つになれば、正確な判断を下せる可能性は高くなるでしょう。

特に争い事が深刻化しているときは、「片方の勢力からの情報」だけで物事を判断するのは非常に危険だと思います。

一つの情報の取捨選択の誤りが、甚大な被害につながる

そして自分自身が影響力のある人間の場合は、誤った情報をもとに誤った行動を起こしてしまうと、周囲への被害が甚大になります。

立場のある人間ほど、情報に踊らされてはいけない。

そのことを僕自身も痛感しました。

あの騒動の際も、僕のもとには色んな方面から色んな情報が届いていたので、正直かなり大変でした。

その情報を僕がどう取捨選択するかで、事態の動き方はかなり変わる部分もありました。

だからこそ慎重な判断を続けることが必要でしたが、「もう面倒くさいな」と感じてしまったタイミングも正直あり、反省すべきことは多々あります。

なお、「自分が影響力がある人間だからといって、実力があるわけでないよな」ということも考えました。

果たして自分は経営者として、どれだけの実力があるのか。

より良い経営者になるために、どれだけ努力をしているのか。どれだけ謙虚でいられているか。

そうしたことも深く考えました。

そして、経営者として自分がすべきことも考えたので、それはまた次回以降のブログで書いていこうと思います。

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