ローランドがビッグマウスを続ける秘密、ホスト映画『劇場版田園ボーイズ』他【2020年8月のホストニュース】

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ローランドのビッグマウスは己を奮い立たせるため!?本人が赤裸々に理由を語る!

「俺か?俺以外か?」などの名言で、時代の寵児になった帝王ローランド(ROLAND)。彼は全盛期のイチローが放つヒットのように、名言を量産しています。

その中の多くが「なんてビッグマウスなんだ!?」と驚く内容なのは、ローランドをご存じの人ならずともわかるはず。今回は彼がなぜあれだけの大口を叩くスタンスをあえてとっているかを解説しましょう。

ローランドの言葉選びはどれも前向き!彼がSNSに対して思うことは?

シニア層を除くと、多くの年代の人がSNSを日々目にしているでしょう。ROLAND公式Twitterは、100万人近い人がフォロー。しかし帝王がフォローしている数は0。ここには彼のスタンスが出ています。「SNSは人を後ろ向きにしかねない」と口にするローランド。

例えば自分がお気に入りのバッグを買ってウキウキしている際に、誰かのSNSをふいに見ると明らかに高級そうなバッグの画像が流れてくると、それだけで意気消沈…。そんなことが頻繁に起こりえるのがSNSなのです。

ここでもローランドは彼らしい独特の言い回しをしてみせました。「もし石器時代なら隣の村の誰それが大きなマンモスを仕留めて食べたなんて知りようがなかったはず」と。つまり誰かとの比較で劣等感を覚えるのがばからしいという主張を彼は持っているのです。

Twitterもあくまで己が言葉を発信するツールとして利用しているローランド。はっきりとしたスタンスを持つ人間に、人は惹きつけられます。

 

ローランドも弱い人間だった?ゆえのビッグマウス!?

まだ三十路になっていない若さで、圧倒的な実績と自信を持っているように映るローランド。

しかし彼とて弱い部分がないとはいえないのだとか。「褒められると気持ちよくなるし、落ち込むこともないわけじゃない」と正直に語ってくれました。むしろ自身がそれほど盤石な人間ではないからこそ、彼はビッグマウスを叩いて己を鼓舞しているのです。

もしあれだけのことを言って、誰も納得しないような実績であれば「ローランドって口だけだな」といった容赦のない言葉が浴びせられるでしょう。今のローランドに対して、そんな言葉を投げかける人は皆無。それは、多くの人がローランドのことを、有言実行の人として認識しているからに他なりません。

ローランドのモチベーション維持方法は、自らのビッグマウスによって己に発破をかけ、責任をとることだと判明しました。

 

「えっ…またその質問?」帝王が閉口した質問とは!?

自信満々のローランドだからこそ、繰り返しされてきた質問。それは「自信を持つための裏技があったら教えてください」というもの。これに対してローランドは「自信を持つための裏技なんてない!」とピシャリ。一見冷たいと思われる人がいるかもしれません。

しかしこれこそが、本質を突いた言葉。さらにローランドは「努力する以外に道はないということに気づいていない時点で、一生自信を持てないだろう」と続けます。気持ちが良いほどの看破ですが、それは彼が誰にも負けないほどの努力をこれまでの生涯で重ねてきたからこそ吐ける言葉。

一瞬で自信をつけられるようになったり、高みに行けたり、名誉を手にできたりといったファンタジックとも思える夢想を抱く人は少なからずいます。しかしいわばそれは魔法のようなもの。帝王ローランドでさえ、現役ホスト時代、うまく稼ぐことができずに辛酸をなめた日があったのです。

もしかするとローランドの本音は「人に依存するようなスタンスで尋ねているうちは一人前じゃないし、自信なんて永久に持てない」「これに一生を捧げるというくらいの覚悟が持てるものを自力で見つけなさい」というものかも?

ローランドにはローランドの生き方と正解がありますし、あなたにはあなたの生き方と正解があります。それを己の力で見出すことこそが、自信をつけるのに有効という可能性もあるでしょう。

「自分を追い込むことでやる気に満ち溢れる」というタイプの人は、ローランドのようにあえて大言壮語をしてみるのも有効。

ただし発言したことが言いっぱなしになるのではなく、必ず行動が伴うようにしてくださいね。もちろん熱い気持ちを内側に秘めて、静かにひとつひとつ結果につなげていくのが向いている人は、そちらを選択すべき。

正解は人の数だけあり、それを自ら見つけだすことこそが、人生の醍醐味なのです。

 

有澤樟太郎、主演『劇場版 田園ボーイズ』が問うホストとは何か?

参考記事:https://natalie.mu/eiga/film/184657

2020年9月4日から公開される『劇場版 田園ボーイズ』。こちらの作品はホストを題材に扱った物語。

どういった内容なのか紹介していきましょう。ドラマ版も含めて振り返っていきます!

田園ボーイズって、どんな作品?

『田園ボーイズ』とは、2020年1月にローカル局で放送されて人気を博した作品です。田園が広がるのどかな町にホストクラブをオープンさせた男子4人。何も起こらないような田園ばかりの田舎なのに、色々な事件が起き、それに4人が奮闘するストーリー。

監督は『チェリーボーイズ』などが代表作の西海謙一郎さんが務めています。有澤樟太郎さん(シンジ役)などイケメン俳優ぞろいですが、彼らの設定は「イケてないイケメン」というユーモラスなもの。

どことなく隙があるイケメンは、愛され要素満載です。

田園ボーイズのドラマ版最終回の内容

シンジ、ジロウ、ヤスオはホストクラブをプレオープンしたものの、売上はガタガタ。しかもカタオカが裏切ったことで、ホストクラブ『クラブ田園』は、借金のカタになっていることが発覚しました。

「このままでは潰れる……」という状況でも、前向きに『クラブ田園』の営業を続けようとするものの、やはり田舎という立地がたたり収益が出づらいままなのです。

ホストクラブといえば、東京の新宿歌舞伎町、大阪の宗衛門町、北海道のススキノといったように人口が多い都会で営業しているもの。『田園ボーイズ』の面白さは、人が少ない田舎でホストクラブをするというところにあるのは間違いありません。劇場版でも、田舎ゆえの不利さをどのようにカバーするかが見どころのひとつになっています。

劇場版では涙ぐましい努力の末、ようやく客が増えるものの…

田舎に若者はあまりおらず、『クラブ田園』を訪れるのは近所のおばちゃんばかり。いつしか『クラブ田園』は、おばちゃんたちが寄りあうための場所になってしまいます。「こんなはずじゃなかったのに……」と、予想とは反対の結果に悔しがるシンジたちですが、めげずに明るく頑張るのが彼らの長所。

地道なビラ配りなどを続けた結果、新規客がだんだんと増えてきます。これ以上の説明はネタバレになるため遠慮しておきますが、物語中盤、後半にさしかかるにつれて、かなり熱い展開が待っているのをお約束します。ぜひ有澤樟太郎さんたちの熱演をその目で確認してくださいね。

 

元№1ホストの藤本シゲユキが語るモラハラ男の特徴

参考記事:https://withonline.jp/love/realife-counseling/rPOp3

№1ホストを経て、ホストクラブのオーナーに転じるなど、プレイヤーだけでなく様々な立場で女性を見てきた藤本シゲユキさん。

人を知り尽くす彼が「モラハラ男の特徴」について語ってくれました。

そもそもモラハラって何?

モラハラの定義は、道徳や倫理に反している精神的な嫌がらせのこと。「心を傷つける暴力」と言い換えてもいいでしょう。時に身体的な暴力よりも、言葉を使った暴力の方が大きなダメージを与えることだって少なくありません。

「このラインを超えたらモラハラ」と境界線は引きづらいのですが、相手から何かを言われて傷ついたと感じればモラハラ。当然、人はふいに何かを口にして誰かを傷つけてしまうこともあるでしょう。

言われた相手から「今のは傷ついた」と伝えられ、言動を改めたり謝罪できるのならいいのですが、中には「ささいなことで傷つく方が悪い」と責任転嫁する人間もいるのです。

元ホスト藤本シゲユキが語る良い恋愛をするコツ&『SWAS』の要友紀子がコロナの支援金を巡り激怒他【2020年4月のホストニュース】

加害者も被害者も自覚がない

藤本さんは「モラハラ問題の難しいところは、加害者も被害者も無自覚なところ」と言います。

つまりどちらもモラハラに気づいていないケースが非常に多いのです。どうしてそのようなことになるかといえば、モラハラの多くは恋人、家族、友人など近い距離感で発生するから。

親しくない人に近い距離感で接するということは、ほとんどない現象ですし、いきなり距離を詰める他人に対して人は警戒心を働かせます。

モラハラ被害者も「きつい言い方をするけど愛情が根底にある」「優しい部分もある」など、どこかでモラハラじゃないような解釈をしようとする傾向が強いのです。

モラハラの原因は相手の立場に立てない乱暴な物言い&想像力のなさ

言葉による傷つき方は個人差があります。同じことを言われても、意に介さない人もいれば「その言い方はないんじゃないの?」と怒りを覚える人も。

もし相手が傷ついていたり、「柔らかい言い方をしてくれないかな?」と提案されたりしたら、すでにモラハラが発生していると考えるべき。

繰り返しになりますが、モラハラしてしまった人はその後の対応がとても重要になります。「この人を相手に話す際は、どういった言い回しに変えよう」と改善案を考えられるのならOK。しかし居直って「この程度で傷つくなんて軟弱だな」と思う人はかなり危険。時代の価値観がどんどん変わっていることに気づいていない可能性が高いでしょう。

昭和は、モラハラが当たり前の時代でした。日本の経済自体が上り調子で、勢いよく前身することが是とされていました。そのためには多少の犠牲もやむなしという考えだったのです。平成が終わり今は令和に突入。誰とコミュニケーションする際でも、きめ細やかな対応が求められます。上司だから部下の尊厳を踏みにじってもいいとは、当然ながらなりません。

「家族だから傷つけてもいい」という論理は成り立ちません。「恋人だから甘えてもいいだろう」と思い込みすぎるのも、危ないでしょう。

誰でもモラハラの加害者や被害者になる可能性があります。会話中に「ん?これはちょっと違和感があるぞ」と思った際は、できるだけ自身の気持ちをしっかり相手へ伝えるようにしましょう。

もし、あなたを軽視するような相手なら、距離を置くというのもひとつのモラハラ対策です。

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