「なんだか今日も1日疲れたな」立ったり座ったりを繰り返すホスト、1日動きっ放しで疲れてしまいますよね。
でもその原因は靴選びが間違っているのからかもしれません!
今回はホストが履く際に参考にしたい靴選びの方法を4つ紹介します。
ストレスを感じにくく疲れにくい自分にあったぴったりの靴を選び、パフォーマンスを向上させましょう!
靴選びのポイント
毎日履く靴はどうやって選べばいいのか、4つに分けて紹介します。
靴選びのポイント①:足を支える靴を選ぶ
足を支える靴を選ぶために、ヒールカウンターが硬くて型崩れしないものを選びましょう。
なぜならヒールカウンターが硬くてしっかりしているものは、踵をしっかり支え安定させることができるからです。
踵がふにゃふにゃしている靴だと足の支えが少ない分、自分の筋肉で安定させようと必要以上に筋肉を使うので体が疲労してしまいます。
また人によっては捻挫を引き起こしてしまう、将来関節痛を伴うというリスクもあります。
仕事中も仕事後も疲れが軽減されるように、ヒールカウンターは硬く足をしっかり支えるものを選びましょう。
靴選びのポイント②:サイズ感を重視する
靴は長時間履ものですからサイズ選びは最も重要となります。
足に合わないサイズの靴を履いていると、外反母趾やタコができたり、体に歪みが生じて不調の原因につながってしまいます。
また靴の種類や形、ブランドによって、自分にあった靴のサイズは違ってくるのでまずは自分の足のサイズを測定してもらいましょう。
時間は夕方から夜にかけ、むくみがある状態で行うよと良いです。
なぜなら、むくんでない状態に測るとむくんだ時に入らないということがあるからです。
長時間、長期間に渡って履く靴だから、トラブルを予防したサイズ感ぴったりのものを選びましょう。
靴選びのポイント③:国産ブランドを選ぶ
革靴を選ぶとき国産ブランドを選んでおけば、サイズ選びが楽に行えます。
なぜなら海外製の靴は「足の指の付け根の周囲=足囲」が日本人とマッチしにくく、国産ブランドの方が日本人向けに作られているからです。
立体的な足は指先から踵までのサイズだけでなく、足囲を測り自分にあった靴を選びましょう。
足囲もしっかり考慮された靴を選ばなくては、足が痛くなるなどトラブルの元になってしまいます。
日本人向けの靴を選びトラブルを回避しましょう。
靴選びのポイント④:靴屋で購入する
靴屋で購入すれば上記3つのポイントも相談でき、靴屋の専門知識を参考にすることができます。
なぜなら、靴屋には「シューフィッター」というお客さんの足にあった靴を選ぶ専門家がいて、足のサイズを測り、靴選びのアドバイスや履き心地の良い靴を提案してくれるからです。
ネットでも簡単に購入できますが、靴屋で購入すると以下のようなメリットがあります。
- 試着できる
- 修理にも素早く対応してもらえる
- 適切な靴を選ぶことができる
専門家の知識を参考に、良い靴を選んでストレスを軽減させましょう。
まとめ
疲れにくい革靴を選ぶために、
- 足を支える靴を選ぶ
- サイズ感を重視する
- 国産ブランドを選ぶ
- 靴屋で購入する
上記4つのポイントがありました。
長時間履く靴はストレスの少ないものを!
疲れ知らずな靴を選んで、お客さんと楽しい時間を共有しましょう。