「ボーイズバーって何?ホストとは違うの?」夜のお店で働いてみたい男性ならば、この両者の違いは気になりますよね。今回はボーイズバーの仕組みとホストとの違いについてご紹介していきます。
ボーイズバーかホストどっちで働くか決めかねている人はぜひ参考にしてみてください!
ボーイズバーとは?
ボーイズバーとは、バーカウンター越しに男性がお酒を提供するという営業形態です。
基本的には普通のバーと同じですが、大半の従業員は男性のみで構成されています。少なくてもバーカウンター内にいるのは男性のみです。
基本的な影響形態はバーなので、お値段も普通のバーより少し高い程度です。もちろん、基本的には男性の利用もOKですので、女性のためだけのお店というわけでもありません。
ボーイズバーとホストとの違い
そんなボーイズバーですが、ホストとはどのようなもの点が異なるのでしょうか?
接客方法に制限があるかないか
カウンター越しに接客を行うボーイズバーのスタイルは基本的にお客さんの隣に座ったりはできません。一方、ホストの場合は女性の隣に座ったりすることも、お客さんに触れたりすることもできます。(もちろん無理やりはNGです)
営業可能時間が違う!
ホストクラブは風営法の関係で0〜1時以降の営業ができません。
営業可能な時間が0時なのか1時なのかは地域によって異なりますので、知りたい場合は管轄の警察署で確認する必要があります。
一方、ボーイズバーは営業時間に制限はありません。
なぜ時間制限がないのかというと、ボーイズバーやガールズバー、スナックなどのお店は深夜酒類提供飲食店といって、「酒類を主に提供するお店」だからです。ちなみに接待行為はできません。
ボーイズバーは安定、ホストは大きく稼げる
ボーイズバーは基本的にはバーなので、その従業員であるボーイズバーは普通の従業員になります。なので基本的には時給又は日給、月給となります。とはいってもやはり普通のアルバイトとは違うため働く際には売り上げに応じた歩合が支給されます。
一方、ホストは時給ベースではボーイズバーより下がりますが、歩合の割合が高くなります。なので、実力のある方ならホストのほうが大きく稼げることは間違いありません。
ボーイズバーとホスト悩んでいるならどっちで働くべき?
基本的にはどちらが良い悪いということは一切ないので好きなほうで働けばよいでしょう。
ただホストクラブは営業時間に制限があるので深夜に働きたいという方はボーイズバーで働くほうが良いかもしれません。
特に制限がないという場合は月給100万円以上稼ぐことも夢じゃないホストのほうがやりがいはあるでしょう。
いずれにせよどちらも実力が必要になることは間違いありませんので、自分のライフスタイルや性格はもちろん、将来の夢にあったものを選択しましょう。
まとめ
今回はボーイズバーとホストとの違いについてご紹介いたしました。
まず、ボーイズバーとは男性従業員がカウンター越しに接客する普通のバーの発展形であることを説明しました。
ボーイズバーとホストの主な違いとしてはこのような違いがありました。
お客さん全員に対してサービスするのがボーイズバー
特定の人に対して親密にサービスするのがホスト
そして給与面ではこんな違いがありました。
時間当たり単価が高く歩合がそこそこなのがボーイズバー
時間当たり単価はやや高い程度ですが、歩合が圧倒的に高いのがホスト
もし迷っているのなら、体験入店もあるホストニュージェネレーショングループにご相談くださいませ。
[baito]