大学生でもホストはできます。ホストクラブに勤めるための最低年齢は18歳なので、高校を卒業していれば間違いなく働くことができます。
ですが、大学生にとってはホスト業界はハードルが高く見えます。名刺や宣材写真、ヘアメイクなど、ホストとしてかかる費用は、店ではなく自己負担なりがちなのがホスト業界です。しかし、その分、実力次第で学生でも大きく稼ぐことができる夢の職業です。
極端な話「一日出勤したら100万円GET」も夢ではありません。
では今回は、そんな大学生でも可能なホストの働き方についてご紹介していきます。
大学生だから不利ということはない
「学生は時給が低い」そんなイメージがありますが、ホストクラブは完全に実力社会です。年齢や学生という身分は関係ありません。
ただし、20歳になるまではお酒を飲むことが禁じられています。ホストクラブももちろん、法令順守です。なので、高単価であるお酒の注文ができません。ホストクラブで働く際は、20歳を超えてから、というのも一つの選択肢ですね。
ただ、今の時代はお酒を飲めないホストも数多くいます。「あなたは飲めなくても良いよ」そんなお客様を探すために早くホストを始めるというのも良いでしょう。
また、自分が飲めなくても、お客様だけは飲む、そんな関係を構築することも可能です。また、ヘルプについている先輩が飲んでくれることもあります。
このようにお酒を飲めないと絶対にダメということはありません。
週末ホストという働き方
大学生の場合、「週末だけホストクラブに出勤する」そんな働き方を選んでいる学生もいます。ホストクラブが混雑するのは休日であるため、忙しい時だけ働いてくれれば良いというお店です。
もちろん、お店によってはそういった働き方はNGな場合もあるため、お店を選ぶ際に労働条件は確認しておきましょう。
大学生は夜の営業に出ることが多い
大学生の本分は勉強です。なので一般的な学習時間となる9時~16時までは働くことはできません。ホストには実は5時~12時までの一部営業と18時~0時までの二部営業があります。
大学生の場合は、平日は基本的に二部営業に出勤することになりますね。
ただ、週末ホストの場合は昼営業にのみ出る選択肢もあります。日曜日は次の日に響くため、勉学を優先したいときは昼営業としてみるのも良いでしょう。
柔軟に対応してくれるお店を選ぶべき
大学生は勉強がメインです。しかし、サークルやゼミに参加していると、人間関係上や実情で時間をコントロールするのは難しいでしょう。ホストクラブの中には遅刻で罰金1万円だったり、当日欠勤で3万円だったりと法外な値段を給料から引かれてしまうところがあります。
ただ、大学生の場合は、自分が悪いわけではないのにいちいち罰金をとられていてはただ働きになってしまうこともあります。こういったトラブルを防ぐためには、大学生という身分を親身に考えてくれるホストクラブを探すのが良いでしょう。
ちなみに、NGGに罰金制度は一切ございません。しかも、最低給料は20万円(フル出勤の場合)です。また、お金がかかる名刺や宣材写真、ヘアメイク料もNGGで負担しております。
もちろん、出勤日数によって変わりますので詳しくは体験入店や電話・メール・@LINEなどから問い合わせてみて下さい!