歌舞伎町にはたくさんのホストクラブが営業しています。
「NEO UNIVERSE」もその一つ。
「NEO UNIVERSE」の歴史や特徴、求人情報やお店のコンセプト、接客スタイルなどについて詳細に解説します。
NEO UNIVERSEの求人情報は?
「NEO UNIVERSE」は新宿歌舞伎町の2丁目29‐8のトヨタケビルの3階で営業しています。
スタッフの勤務時間が8時間に対して、ホストは5時間前後と短め。
その短時間で稼げる人はかなり稼ぐことができます。
宣材撮影は無料の上、寮費も無料、食事も食べ放題と新人の段階でかなりの待遇を受けられます。
「NEO UNIVERSE」がこれだけの好条件を用意しているのは、人材育成に力を入れているからでしょう。
入店するタイミングによっては、支度準備金が50万円支給されることだってあります。
お店からは「時期幹部候補を目指して頑張ってほしい」というメッセージが送られています。
こう言われると、まだホストとしてのキャリアが浅くても「俺もトップを目指して頑張るぞ!」となるもの。
もちろん体験入店も受け付けており、時給1,500円が支給されます。
当日に働いた分がすぐにもらえるのも嬉しい点ですね。
「NEO UNIVERSE」の求人ダイヤルに電話を入れるか、あるいは担当者のLINEに連絡をすると応対してもらえます。
「NEO UNIVERSE」に興味がある人は、ホストの求人サイト「ホスホス」などに掲載されている求人情報をチェックし、連絡してみましょう。
NEO UNIVERSEのコンセプト
歌舞伎町にあるホストクラブは各々、明確なコンセプトを打ち出さないと顧客を獲得できません。
歌舞伎町だけで200を超える数のホストクラブが存在するわけですから、ぼんやりとした営業をしていてお客さんを獲得できるはずがありません。
「NEO UNIVERSE」が掲げる一つ目のコンセプトは、イケメン大集合です。
シンプルで分かりやすいですよね。
もう一つのコンセプトは「絶対にアナタを満足させます」です。
ホストクラブは初回だけリーズナブルな料金設定ですが、二回目からは指名料やシャンパンといったドリンク料金がかなりかかります。
それだけのお金を使って「今日はイマイチ」と思われてしまったら、二度とお客さんは同じ店に足を運んでくれません。
「UNIVERSE」で働くホストたちは「毎回必ずお客さんを満足させてみせる!」という強い信念を
持って勤務しているため、店内にはいつも活気があるのです。
グループ店はあるの?コンセプトの違いは
「NEO UNIVERSE」は他にも系列店があります。
同じく歌舞伎町に「NEO UNIVERSE-REAL-」がある他に、九州の宮崎に宮崎ホストクラブ「LE-CIEL(ルシエル)」もあります。
宮崎から歌舞伎町へ出てきて見事な成功を収めた一条はじめさんが、故郷である宮崎に戻りオープンさせたのが「LE-CIEL(ルシエル)」です。
ホストクラブは歌舞伎町のみにあるのではなく、全国に色々な場所で営業をしていることが分かりますね。
ここで紹介した3店舗は、全てNEXT Groupの系列であるホストクラブとなります。
NEO UNIVERSの接客スタイル
「NEO UNIVERS」の接客スタイルは、ライトに楽しくというもの。
端正な顔立ちをした若いホストたちが、店にやってきたお客さんの心をほぐします。
ホストクラブに通うのが初めてであったり、まだ日が浅い女性はガチガチに緊張してしまうことがあります。
しかし「NEO UNIVERS」のホストはみんな朗らかですぐに打ち解けられる男性ばかり。
ホストの中には意外と「もともと人見知りだった」という男性が少なくありません。
だからこそ緊張しやすい人の気持ちが分かるのでしょうね。
NEO UNIVERSEのシステムは?他グループと違うの?
「NEO UNIVERSE」は、初回料金がかなりリーズナブル。
生ビールや割物飲み放題+焼酎の鏡月が飲み放題で、90分3,000円です。
歌舞伎町の他のホストクラブであれば、初回料金でも4,000円や5,000円に設定しているお店も珍しくありません。
「NEO UNIVERSE」の二回目以降の通常料金は、フリータイムで19,600円。
鏡月や麦茶、緑茶、缶物が飲み放題となります。
歌舞伎町のこの条件は、決して高い料金設定ではないでしょう。
まとめ
NEXT Groupのように、どんどんと新店をオープンさせていくノウハウを持っているところは、これからもさらに発展していくことが予測されます。
もちろん確かな経営戦略は必要なものの、何より勢いがなければ規模は拡大していきません。
歌舞伎町の一大グループといえば、冬月ホールディングスが有名であるものの、今後新たな勢力が台頭していく可能性もあります。
歌舞伎町の覇権争いから目が離せません。