ホストクラブのキャッチコピーが斬新すぎるのでまとめてみた
繁華街に必ずいるホストたち。彼らホストの言葉遣いは唯一無二で面白いことをご存知の方もいるかと思います。
そんな彼らを意識するのは、街に多くいるキャッチ……ではく、誰の目にも止まる『看板』ではないでしょうか?
今回は、ホストクラブに使われている看板のキャッチコピーを見ていたところ、斬新で、ホストの個性もにじみ出すぎていたので、まとめてみました。
『「心臓麻痺」の恋をする』
デスノートが流行っていた時にあったキャッチコピーですね。イケメンの横に死神リュークの好物だったリンゴがあったのが印象的でした。
『「イケメン」全国区。』
全国区のイケメンということでしょうか?
『そうや、ホスト行こう』
そうだ、京都行こうみたいですね。関西のホストなので関西弁でお届けしています。関西といえば面白い、面白いといえばホストですよね!
『関西人の接客ご堪能あれ!』
関西人はボケとツッコミが誰でもできる、とにかく面白いイメージが強いですよね。受けてみたい・・・!
『金より担当?』
担当は指名ホストのことですね。担当はお金にかえられない?ということですね。
『職業、イケメン。』
ストレートな表現ですね。続きは次のキャッチフレーズに続きます。
『ホストは顔じゃない、生き方だ。』
そう、顔じゃありません。生き方なのです。生き方がイケていれば、それはイケメンなのです。
『ホストは職業? いや、生き様ーーー。』
ホストとは結局何なのか、確かにどんな仕事にもない生き様ですべてが決まる世界です。
『カリスマVS次世代』
新旧世代の対決ですよね。個人的にはテクニカルなカリスマがおすすめです。
『億の男』
ホストの中には億を超える稼ぎの方がゴロゴロいらっしゃいます。自分一人の力で億を稼ぐ、そんな男の接客受けてみたいですよね。
『噂のりっくん』
いや、誰だよ!(一般人)となるのが目的の看板なんでしょう。りっくんが気になって夜も眠れないかもしれません。
『夜のロハス』
ロハスとは、健康と地球環境といった意識高い系のライフスタイルを指す用語です。夜の健康と地球環境を気にしたライフスタイルとは一体なんなのでしょうか。
『触れてみる?』
『“好き”にヤっちゃって!』
いいの?!となる女性多数かもしれないですね。
『なぜ天は俺という男をエコヒイキするのか…?』
エコヒイキの意味は、自分のお気に入りのものや関係のある者だけの肩をもつことをいいます。ひょっとして、神のお気に入り、もしくは関係者なのかもしれません!
『メキシコの星』
メキシコ人のホストというだけでも珍しいですね。どんな接客をするのか気になります。
『君が望む夢を叶えるためにーー。』
ホストの求人にも、夢を求める女性にも使える一挙両得の看板ですね。うまい!
『世界一ピュアな色恋』
ホストの営業方法に色恋営業というものがありますね。ホストの疑似的な恋人関係になれるのです。大体ドロドロしているイメージですが、ピュアというのが気になります。
『君だけのファンタジー』
直訳で『君だけの空想(幻想)』言い回しはかっこいいけれどホストと客との関係性をよいイメージの言葉で表現してますね。
『AAA級の男たち。』
ホストに求めるのは日常にいない圧倒的な男子力ですよね!その力はまさにトリプルクラス、そんな想像をしました。
ホストは日夜新しい言葉を生み続ける
ホスト達は女性を楽しませるために常に新しい表現や方法を作り出しています。これからも繁華街にはホストに興味のない人たちでも楽しめるようなキャッチコピーの看板が飾られることでしょう。