週末だけで100万円稼げる!?ホストバイトの給料事情の本当のところ

「ホストで働きたいけど実際給与形態ってどうなってるの?」「本当に稼げるの?」

そんな様々な声からホストで働くことに不安を抱いてしまう気持ちは痛いほどよくわかります。

実はホストは実力次第で週末ホストだけでも月給100万円以上稼ぐことも決して夢ではありません!

今回の記事ではそんな一般的にはあまり知られていないホストの給料事情についてお伝えしていきます。

これを最後まで読めばホストバイトのお金周りのことが完全に理解できるようになりますよ^^

 

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ホストバイトの給料はどうなっている?

ホストの平均給与や給料形態はあまり知られてはいません。

そこでまずはホストのよくある平均給与や給与形態について見ていきましょう。

ホストバイトの平均給料

フルに働く月給としては、基本給として18万円~20万円という求人を出しているホストクラブが多いです。

これは指名・売り上げがなくてもこの金額が保証されているという意味で、これだけ見ればホストはかなり優良な求人だということがわかりますね。

ただし、やはり商売なので”売り上げがまったくない状態”が続いてしまうと、会社のほうでも指導や対策を求められることはあるでしょう。

また、こういった月給を保証する制度は次節で述べるような店が定める条件を満たす必要があります。

歌舞伎町のホストの給料はどれくらい?新人からトッププレイヤーまで徹底解説

ホストの給料制度には大きく分けて日給制と歩合制の二つがある

ホストの給与形態のうち「日給制」は最低日給が定められている場合です。

一日働いたら一万円は保証するという形ですね。

それにプラスして歩合が加算される「歩合制」は、売上の割合を算出しれ給与に反映される仕組みです。

日給制は、売り上げがなくても給与を得られますが、歩合の割合は減ります。

月給制は、保証はありませんが、売り上げの割合が増えます。

実力があれば圧倒的に歩合制のほうが稼げますが、売り上げがないと一日働いてゼロ円なのでハイリスクハイリターンです。働きはじめは日給制を選択するのが無難ですね。

短時間なら店側の保証がない可能性がある

月給保証の条件として、出勤日や最低出勤時間が定められていることが多いです。

また、日給保証の場合も同様で規定の労働時間に依存することが多いため、求人や面接の際にはその辺りをきちんとチェックしておく必要があります。

ホストの給料システムとは?どれくらいもらえる?仕組みを紹介!

ホストバイトするならマイナス給与があるかどうかで手取りが変わる

ホスト業界というより夜の業界の中には遅刻による罰金や宣材、名刺、ヘアメイクなどが自己負担であったりと給与以外にもマイナス給与が存在するホストクラブもあります。

では、具体的にこのお金は何なのか、なぜ負担をしなければならないのか説明します。

ヘアメイク、宣材代

ホストは見た目が命です。

ですので、見た目に大きくかかわるヘアメイクはもちろん、営業ツールとして指名を左右する宣材写真の費用などは自身で負担するといった独自のルールがありました。

それはなぜかと言われれば、その代金をモノともしないくらいホストという仕事は稼げるからです。

今でもホストクラブの中ではそれが常識となっているところもあります。

ニュージェネレーショングループではそれら費用を全て会社で負担するため、マイナス給与が発生することはありません。

他グループに就労を検討する際には、それらの費用をどうするのか確認しておきましょう。

罰金制度

実は昔から「遅刻したら罰金」、「当日欠勤で罰金」というのは夜の世界では当たり前の制度です。

そのため、遅刻癖が抜けないというホストの場合は遅刻の罰金でマイナス給与になってしまうということも珍しくありません。

せっかく稼いだお金が罰金で減ってしまうのは悲しいですよね・・・罰金制度には注意しましょう!

売れる自信・実績があるなら歩合制がおすすめ

さて、ここまでホストの給与システムをご紹介してきましたが、売れる自信やすでに実績があるのなら歩合制がおすすめです。

歩合制は売上次第で給料は跳ね上がる

歩合制の割合自体はホストクラブによって違いますが、売上の4割~6割をバックするというところも珍しくありません。ホストが稼げる理由はこの歩合制にあるのです。

では、具体的にどれが自分の売り上げに計算されるのか仕組みをご紹介します。

一度バック率は40%と仮定します。基本的には指名客からの売上から計算します。

一本10万円のシャンパンを売り上げたとしたら、10万円の40%なので4万円がバックで入ることになりますね。

100万円の売上を上げたとしたらいくら手元に残る?

例えば売上を100万円作った場合の手取りはいくらになるのでしょうか?

バック率を40%と仮定すると手元に入ってくるのは40万円という計算になりますが、ここからヘアメイクなどのマイナス給与が差し引かれていきます。

トータルでいえば30万前後が手元に入ることになります。(もちろんマイナス給与が0円であれば40万円です。)

ただ、一般サラリーマンで100万円の売上を上げたとしても手元に残るのはせいぜい10万円程度なのでホストが実力次第で稼げるというのは事実だと言えます。

もちろん最初から歩合制にするかどうかは自分の好きにして良いと思います。

しかし、ある程度実力がついてきたら歩合制に変えることでサラリーマンではありえないお金を手にできるチャンスが生まれますよ!

 

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まとめ

今回の記事では、ホストの給料についてご紹介いたしました。

  • ホストの最初の給与平均は18~20万円
  • ホストの給与形態には「日給制」「歩合制」がある
  • 安定的に稼ぐなら日給制、大きく稼ぎたいのであればバック率が高い歩合制

そして、ホストにはマイナス給与がある可能性もご紹介しました。

  • ヘアメイク、名刺、宣材写真代
  • 遅刻などによる罰金

「ホストクラブで大きく稼ぎたい!」という方には将来的には歩合制がおすすめというお話もご紹介しましたね。

ホストクラブは人生を変えるほど大きな可能性を秘めた職業です。

とはいっても百聞は一見に如かず。まずはマイナス給与もなく、日給保証もあるニュージェネレーショングループの体験入店にお越し頂くのはいかがでしょうか!?

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