感情を大事にする人が魅力的なワケと、僕が「あえて怒らない」判断をするとき

どもども。

歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回は「感情を見せること」をテーマに考えたことを書いてみたいと思います。

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“感情の人”として生きた岩井さんから受けた影響

僕は『令和の虎CHANNEL』創設者の岩井さんに大きな影響を受けました。

岩井さんの凄いところは、令和という今の時代に「気分屋」というジャンルを切り開いたことです。

コンプライアンスが厳しく、以前は普通だったことがハラスメントになる時代に、“感情の人”として生きて成功するのは、本当に凄いことだと思います。

岩井さんは良い具合に勝ち逃げした感じになっちゃいましたが、もう少し岩井さんの先を人生を見てみたかったですし、さらに大きな花を咲かせるところも見てみたかったですね。

そして、岩井さんという存在がいなくなった今感じるのは、「ああやって感情で生きている人は社会で希少な存在で、僕にとっても本当に大事な存在だったんだな」ということです。

若い頃の理不尽な体験も自分の糧になった

僕は「感情を大事にしている人」が好きです。

喜んだり、イライラしたりしているのが見た目でわかりやすい人って、やっぱり人間らしいじゃないですか。

そして僕は、ギリギリ昭和が分かる世代です。

なので、理不尽なパワハラをしてくる上司もいたし、そういうのがNGになった令和の時代も知っています。

そして、しんどい理不尽な体験を色々させられて、その対処の方法を学んできたからこそ、今の自分のスキルがあると思っています。

だから、「若い子もたまには理不尽に怒られる目にあってもいいんじゃない?」と思っています。

だからといって、僕は理不尽なパワハラを推奨しているわけでは全くないんですけどね。

部下やチームのメンバーには「怒るべきか?」を都度判断すべき

僕自身は感情豊かな人間で、パワハラとまではいかずとも、パワープレイな社長です(笑)。

企業のトップとして怖い人間だと思いますし、怒ることも当然あります。

ただ、トータルの影響を考えて「今は怒るのをやめよう」と判断する時もあります。

たとえば、「桑田龍征の心が折れそぅ」チャンネルのディレクターのオギちゃんが、宮古島でのロケ中、録画ボタンを押し忘れて、20分ほど映像を撮れていなかったことがありました。

そのとき僕は、特に怒りせんでした。

怒らなかったことには、さまざまな理由あります。

まず、そのときオギちゃんは宮古島に家族を連れてきていました。

言ってみたら、オギちゃんの宮古島でのYouTubeの撮影は「楽しい家族旅行の一貫」だったわけです。

そこで俺がオギちゃんに怒り散らしたら、楽しい旅行は台無しになります。

それは、オギちゃんと一緒に仕事を続ける自分にとっても最終的にマイナスになるんじゃないか……と僕は判断したわけです。

大きなミスがあったとしても、いい気持で旅行が終われば、それはいい思い出として残りますから。

そして僕のYouTubeチャンネルは、オギちゃんを含め、僕以外の人たちがいないと面白いコンテンツになりません。

YouTubeチャンネルには僕の名前が付いていますが、「このコンテンツはみんなで作っている」という意識が最近はより強くなったので、オギちゃんに怒っても仕方ないと思ったんです。

部下やチームのメンバーに対して「怒りの感情を見せること」は、プラスになるときもあれば、やはりマイナスになるときもあります。

岩井さんのように「気分屋」として生きて魅力的になれる人はごく一部なので、特に部下に対して怒るときなどは、「トータルとしてプラスになるか、マイナスになるか」を判断できる人間になりましょう!

 

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