ROLANDはフットサルをやらせても帝王級の上手さだった!!
引用元:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2003/23/news129.html
ROLANDといえば、「俺か?俺以外か?」の名言で有名ですが、実はサッカーが得意。学生時代はかなりのレベルまでいったことことも、ファンの間では有名です。3月23日に、ROLANDが自身のインスタグラムでフットサル中度の動画を公開。
テクニカルなドリブルだけでなく、オーバーヘッドを見せるなど明らかに経験者と思われる動きを節々に見せて、多くの者を唸らせました。サッカーの上級者はボールを手で操っているかのような自在の動かし方をします。
プレイが始まる前のウォーミングアップで、ROLANDがリフティングをしているのですが、優しく何度もボールにタッチ。何百回、何千回でも地面に落とさず蹴り続けられそうな、その様子は彼がサッカーでもかなりの研鑽を積んできたことを想像させます。ROLANDとサッカーの縁について、深堀していきましょう。
サッカーの名門高校に通っていたROLAND
実は小学校時代からサッカーに明け暮れる少年時代を過ごしていたというROLAND。努力が実り中学ではJ1の『柏レイソル』にジュニアユースのチームに入ることができました。高校は帝京に入学。
帝京高校といえば、古島圭人選手や伊藤剛選手など、多くのプロサッカー選手を輩出した名門です。そちらの一員になれただけでも、かなりすごいレベル。サッカー選手としてプロになる夢はかなわなかったものの、「今の彼の何割を培ったのはサッカーである」と断言しても支障はないでしょう。
サッカーの世界ではなくホスト業界でナンバーワンになった彼。しかしサッカーとの縁は切れないもので、2020年2月22日に、セレッソ大阪の『公認セレ男』に任命されました。
「フットボールの無い人生、それはエッフェル塔の無いパリ」というサッカーに関しても名言を残してくれたROLAND。今後も彼のインスタグラムで、フットサルをプレイする動画がアップされるはず。それを心待ちにしましょう!
ROLANDが和田アキ子の接客に新人ホストを抜擢した訳、ROLANDがCHINTAIのCMに抜擢他【2020年3月のホストニュース】
キャバクラ客とホストの客では本気度がまるで違うことをコロナが浮彫に!?
引用元:https://twinavi.jp/topics/lifestyle/5e7306b5-d6a0-4ae2-83c9-002f0a880747
「コロナウイルスの影響で、日本の繁華街から人が消えてしまった……」といわれています。この噂は本当なのでしょうか?Twitter上では、法律家で弁護士の水野祐 CITY LIGHTS LAWを中心とした興味深い議論が展開されました。キャバクラの客は本気度が低めで、ホストクラブに通う客はガチというのは本当なのでしょうか?
なぜ歌舞伎町で起こっている現象が社会の縮図なのか?
水野祐さんのツイートを要約すると、「コロナで歌舞伎町のキャバクラの客が激減し売り上げ面で大打撃を受けているものの、一方ホストクラブはそれほど押していない。なぜならキャバクラのお客さんは会社の接待として経費で落とす男性がほとんど。しかしホストクラブの客は、いずれも自腹をつぎこんでいる女性なので、その差が出ている」となります。
これに対して「男性はキャバクラを仕事として用い、女性はホストクラブをガチで用いる。まさに日本の縮図」「孤独女子におってホストは本気の場所。孤独女子の抱える闇は深い気がする」といったリプライがありました。
経費でキャバクラ遊びする人なんてもういない…?
ひと昔前であれば、キャバクラの遊興費は経費で100%落とせました。しかし今は、必ずしもそうとは限りません。自費でキャバクラへ行っている人からすると、もしキャバクラ嬢やスタッフからコロナウイルスが伝染したとなると一大事。務めている会社に報告しなければいけなくなりますし、社会的な信用も失うでしょう。常識のある社会人は、「こんな時期にキャバクラへ行くのはデメリットが多すぎる」という判断から来店を控えているという見方もできます。
遊びたい欲が顔をもたげウズウズ状態になったとしても、時期的に今は耐え忍ぶしかないのでしょう。また奥さんに内緒でキャバクラへ行っていた既婚男性は、もしコロナウイルスに感染すると確実に経路を調査されます。その際、奥さんから「あなた、仕事で遅くなるとか言いながら、キャバクラに行ってたのね!」と発覚後、大目玉を食らう可能性も…。
どの未来を想定しても、キャバクラ遊びをしている人からするとアンハッピーなため、自粛しているというのが真相のようですね。
どうしてホストクラブには孤独な女子が集う!?
話題になっているホストクラブへ通うガチ勢の闇について分析しましょう。ホストクラブに通う女性は、企業家などの会社の社長、看護師、主婦なども確かにいますが、最も多いのは風俗嬢。異なる仕事をしていて風俗嬢に転身するパターンと、最初から風俗に従事している2つのパターンがあります。
もちろん全員ではありませんが、彼女たちの自己肯定感はかなり低い場合が多く、虚無感や心の穴ぼこを埋めるためにホストクラブに通う女性も珍しくありません。
いわばホストとのコミュニケーションは、風俗嬢にとって生きるための原動力。例え所得が減っても何よりホストクラブ通いを優先するのには、そういった訳があったのでした。
ただしそうはいっても、収入減が続くとガチ勢の風俗嬢も楽ではありません。「タイムラグがあるものの、ホストクラブの収益にもきっと影響があるのでは?」という意見もありました。もしこの予想を覆したのなら、ホスト通いするガチ勢の評価が上がるかもしれないですね。
歌舞伎町のホストクラブやキャバクラでコロナクラスターの形成が頻出!?
引用元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000180624.html
2020年3月30日に小池都知事が、「コロナウイルスがこれ以上広がらないように、夜のお遊びはお控えください」といった旨のことを記者会見で述べました。
新宿区内で確認されたコロナウイルスの感染源の実に4分の1が、ホストクラブやキャバクラで勤務している人や、スカウトマンであることが判明。とりわけ多いのが歌舞伎町で働く人たち。なぜ水商売でコロナのクラスターが発生しやすくなっているのでしょう?
クラスター対応班が東京の繁華街を調査するものの…
感染症の専門家たちがチームを形成。厚生労働省が作ったクラスター対応班の調査によると、銀座や六本木の高級クラブなどでも、コロナが広まっていることがわかったそうです。
ホストクラブやキャバクラは、お金を払うことで魅力的な異性と近い距離で会話ができる場所。普通に生活していると絶対に知り合えないレベルのでイケメンや美女と、親しげに話すことができます。
ただしその近い距離というのは、ウイルス感染を招くことにつながっているのも事実。政府の専門家会議が行われ19日に『密閉空間』『人の密集』『近距離の会話』が危険であると発表されました。
そのあと『密閉空間』『密集場所』『密接場面』、いわゆる”3つの密”、”3密”という言葉は瞬く間に浸透したのがご存じのとおり。
政府の自粛要請を受けて、営業を一時的にとりやめるお店も2020年4月上旬時点で、すでに出始めています。感染者が働いていたり、お客として来ていたことがわかるとお店のブランドイメージが一気に下降。なかなか収束を見せないコロナの影響で、売り上げに大ダメージとなるは明らかでしょう。そういった事態になることを恐れる気持ちは、多くの人の中にあったとしても不思議ではないはず。「感染が疑われているのに、ひた隠しにしながら、歌舞伎町で暮らしている人がいるのでは?」と、ささやかれています。
そのような理由があることで、感染源の特定が遅れたり、農耕接触者が現在どこにいるのかが見えづらくなっているのは確かでしょう。
ROLANDのホストクラブ『THE CLUB』が一時的に営業をストップ
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004010000038.html
ホストプレイヤーとして頂点に立ち、鮮やかに現役を引退した帝王ROLAND。彼が2019年4月満を持して新宿歌舞伎町に、オープンさせた『THE CLUB』は当初から話題を集めることに成功しました。
渋谷流聖というホストの原石を自らスカウトさせたと思ったら、「利益よりも経営者として正しい判断をしたかった」「ダメなものはダメと言える経営者でありたい」といった真にROLANDらしい理由で、彼を解雇。渋谷流聖がクビになった経緯は語られなかったものの、ぬるま湯を許さず自他に対して常に厳しいスタンスで臨むROLANDの真骨頂が早速、発揮される形となりました。
激動を続ける『THE CLUB』も2020年4月で一周年。めでたいはずの『THE CLUB』が、なんと一時的に営業を停止するというのです。一体何があったのでしょう?
あのROLANDも悩んだ…営業の継続or停止
ホスト業界に衝撃が走ったのは2020年3月31日の深夜。帝王のインスタグラムで「『THE CLUB』を一時的に営業停止にすることを決めました」と発表されたのです。理由はやはりコロナウイルス。「経営者として非常に悩みましたが」と苦しい胸の内を正直に吐露。競合相手である歌舞伎町のホストクラブは、まだ営業を続けているところも少なくありません。
ROLANDが苦渋の決断をした背景に、3月30日に行われた小池都知事の会見が関係しているのは明白でしょう。バー、ナイトクラブ、キャバクラといった夜のお店でクラスター形成が報告されているので注意喚起を促した小池都知事。
経営者は収益を上げ続けなければ、雇用している人に給金を渡すこと難しくなります。「(前略)飲食業が営業を停止することは死活問題であり、スタッフの給料を保証し続け、空家賃を払い続けることには限界があります」とROLANDは続けます。
最後に「経済が滞らないような対策を考えていただけたら経営者としてこんなにうれしいことはありません」と、ソフトな語り口で切実な現状を訴えることも忘れませんでした。コロナウイルス罹患者が増え続けている今、どの選択が正解かは未来にならなければわからないでしょう。少しでも早く、日常が戻ってくることを願うばかりです。