NEW GENERATION GROUP(ニュージェネレーショングループ)運営者紹介【涙】

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基本プロフィール

1983年5月23日生まれ
神奈川県横浜市

ホストは2008年9月に入店
スカウトされたことがきっかけで当時は美容師として働いていた。

2009年 1月 初ナンバー
2010年 5月 タワー2基 ナンバー1
2011年 12月 引退
2012年 4月 HOMME立ち上げ
2014年 マジェスティ立ち上げ
ベストマネジメント賞 受賞
2017年 4月 Cruiseオープン
2018年 9月 経営管理部 採用・育成

経営管理部 涙のこれまでとこれから

【ホストの世界との出会い】

僕がこの世界に来たのは、24歳の時でした。
当時の私は、「理想と現実のギャップを感じていました」
子供のころから将来は社長になって金持ちになるはずだと思って生きてきたのに、現実はそうではありませんでした。

人生はゲームとは違い、やり直す事が出来ません。
やり直す事が出来ないから、その時の決断が大切です。
この世界に出会うまで、私は様々な決断のタイミングで楽な方に逃げてきました

 

学生時代に打ち込んだサッカーでは、強豪校に行きたいと思っているけど、寮の問題や友達と離れ離れになる事を理由に諦め。
社会にでて始めた美容師では、欲しい物、やりたいことがたくさんあるのに収入が少ない現実。
「いつも何かのせいにしていました」
このころから、自分の人生に対して「こんなはずじゃなかった」と思うようになります。
借金があり、学歴も無い、社長になる為のアイデア、技術等何も持ち合わせていませんでした。
自分の人生のはずなのに。
自分の将来を想像して不安になる事もありました。

そんな時に出会ったのが、ホストの世界でした。

当時から興味がなかったわけではないのですが、なんとなく偏見を持っていたホストの世界

きっかけは、街で声を掛けられた事でした。
この時、声を掛けてきたチャラそうなお兄さんが現ホスト事業部統括の大地さんでした。

ホストの世界に不信感を持っていた私は面接に行くのをためらっていました。
その理由は、声かけられたお店の社長さんが「現役大学生社長」だったからです。

全てがうまくいっていなかった24歳の私は、「現役大学生社長」という存在が信じられませんでした。

実際にお店に行ってみると、印象は一瞬で覆りました。
テキトーなイメージのホストクラブが、しっかりしていた事です。

今でも「現役大学生社長」と話したインパクトを覚えています。

「この人についていこう。ここで人生を変えよう」と感じたことだけは忘れられません!
この時の「現役大学生社長」こそが、
現NEW GENERATION GROUP(ニュージェネレーショングループ)龍征オーナーです

ここからどうやって大逆転するか?と考えていた私にとって、ホストとの出会いは衝撃でした。
そこからこの世界の魅力に魅了されホストをやることになりました。

【ホスト新人時代】

人生を変える為に始めたホスト生活、ここでも私の「何かのせい」がありました。
美容師と掛け持ちで出勤も週2日。
「掛け持ちだから仕方がない」と心のどこかで思っていました。
一生懸命やっているつもりでなかなか結果の出ない私。

今まで、様々な事から逃げてきた私。

サッカー選手になる事も。
カリスマ美容師になる事も。
ナンバー1になりたいけど、掛け持ちを理由にしていた事も。
後悔しても、時間は巻き戻せません。

「こんなはずじゃ無かった。」
「このまま全ての事に言い訳をして行くのか?」

この時やっと、自分の弱さに気づきました。

「逃げるのをやめよう。」
「何かのせいにするのをやめよう。」と思うようになりました。
こんな自分を変えるために、私は環境をガラッと変えるようにしました。

美容師を退職し、あんなに嫌だった寮に入り、売れる為に言い訳してやらなかった事をやる事にしました。

やることを決めて、行動するようになると劇的にホスト生活は変わっていきます。

【初指名】

当時、指名のいないホストは外でビラと呼ばれるチラシ配りをしていました。
(自分の配ったビラを持ってきてくれた席に着けてもらえる)
最初は緊張してなかなかうまくいきませんでした。
たくさんの女の子にシカトされ、気持ちが萎えていきました。

こんなことをするためにホストを始めたわけではない。と感じる時もありました。

そんな現状を変える為、様々な工夫をしました。
どうしたら、もらってくれるのか?
どうしたら、足を止めてくれるのか?
どう伝えたら、行きたいと思ってもらえるか?

気が付くと、お店で一番の結果を出せるようになっていました。

そんな時に出会ったのが、私のビラで初回に来てくれたMちゃんでした。

なかなか結果が出ない中、「私が指名で行ってあげるから待ってて」と励ましてくれました。

初めて指名をもらい、緊張しすぎていました。
すごく離れた位置に座ってしまったり、ドリンクを決められない私を見て、笑われたことを覚えています。

【売れるきっかけ】

当時、私が意識していたのが「テーブルマナー」でした。

私の考えのテーブルマナーとは、
テーブルを綺麗にする。お酒を作れる。はもちろんですが、そのテーブルのお客様への気遣いです。
ヘルプに着けてもらった際も、自分の指名ではないお客様でも「どうしたら楽しんでくれるか?」と考え着くことを意識していました。

ある日、幹(指名のお客様)と枝初回(そのお客様の友達)のテーブルに着くように指示され席に着きました。
通常この場合、
枝初回に着くホストが初回のお客様にアピールし、
ヘルプ(指名のお客様)に着くホストは、そのテーブルのヘルプに徹する形になります。

売れていない私は、もちろんヘルプに着くことになります。
枝初回側に着きたいけど、現実はヘルプ。
今出来ることを精一杯やろうと思い、幹のお客様を中心にテーブル全体のヘルプを全力でしました。
お客様が帰る時間になり、枝のお客様の送り指名(気に入ったホストがお見送りする)が決まりました。

送り指名に選ばれたのは、なんと私でした。
「なんで選んでくれたの?」と聞いてみると、「一番頑張ってたから!」と言われました。
この時の出会いが私のホスト人生を変えていきます。
お客様の名前は、柑橘系果物の名前のNちゃんでした。

【初ナンバー】

指名がもらえるようになってきましたが、まだまだ暇な時間も多くビラ配りに励んでいました。

1月の雨の降る中凍えながらメールをしていると、Nちゃんから
「何してるの?」と返信が来ました。
雨の降る寒い中、ビラ配りを頑張っている理由と頑張って店内に戻るね!と伝えビラ配りを続行しました。

するとお店から1本の電話が来ました。
「お客様来てるから、すぐに戻ってこい!」
誰が来てくれたんだろう?と思いながら急いで店内へ。
するとNちゃんが来てくれていました。
その日からちょくちょく来てくれるようになりました。

締め日が近づいてきた月末に、Nちゃんから
「ルイ君ナンバー入りたい?」と聞かれました。
私は
「今の実力じゃまだ入れないかもしれないけど、絶対にナンバー入るから応援しててね!」と答えました。
その日は「今日は楽しく飲もう!」と言われカフェドパリを飲んだのを覚えています。

【初ナンバー2】

翌月の締日にNちゃんが来てくれていました。
前月に比べ少しは成長したものの、この月もナンバーまでは届かない状態でした。

そんな時、果物ちゃんからまた同じことを聞かれました。
「ルイ君ナンバー入りたい?」
私は同じことを答えました。

するとNちゃんから
「私、その言葉が聞きたかったんだ!ちょっと待っててね!」と私に言い残しお店を出ていってしまいました。
残された私は、困惑し外に探しに出ました。

なかなか見つからず歌舞伎町を探し回っていると、お店から
「Nちゃん、お店に戻って来てるよ!」と言われました。
急いで戻ると50万円を手渡されました。
「これでナンバー入って!好きなシャンパン飲んでいいよ!」と言ってくれました。

この日、私は初めてナンバーに入ることが出来ました

【客数の大事さ】

ナンバーに入れるようになった私は、Nちゃんとの出会いから数カ月後、社員旅行で海外に行くことになりました。
ほぼほぼNちゃんの売り上げでナンバーに入っていた私は、海外から毎日電話をしたり、お土産を用意したりと日本に戻ってからもNちゃんに応援してもらうため様々な対応をしていました。

日本に帰って来ると早速、Nちゃんが来てくれました。
買ってきたお土産を渡し、「今月も応援してね」と伝えるとNちゃんから思いもよらない答えが返ってきました。
「私、好きな人が出来たんだ!」
同じビルのホストの事でした。
話を聞いてみると、私たちの旅行中に飲みたくなったNちゃんは他店の初回に行ったそうです。
帰ってきたときには、そのホストと住むことになっていました。

Nちゃん一本釣り状態の私は、この月に客数が大切だと痛感させられました。

【ナンバー1】

三ヶ月後に誕生日を迎える私は、イベントをするかどうか悩んでいました。
自分にはシャンパンタワーをしてくれるお客様もいない。
バースデーイベントをしてナンバー1になれないなんてカッコ悪い。

でも、負けたくない。

私はイベントをやると決めて動き出す覚悟を決めました。

三カ月間
何をしたら正解なのか?
今やっていることは足りているのか?
不安な日々を過ごしていました。
イベント一週間前には信頼していたお客様が連絡取れなくなりました。

最後の最後まで出来ることをやろう。後悔しないだけやろうと思い行動しました。

バースデー当日
お店に行くと、サプライズのタワーが1基、予定していたタワーが1基と2基のタワーがありました。
喜びと安堵もつかの間、当時18時オープンでオープンから1時間指名も来ない不安な時間を過ごしたのを覚えています。
緊張と不安からヘルプに着かせてもらって、お酒を飲みました。

気が付くと一人、二人と指名のお客様が来てくれました。
出会って一回も返信もしてくれなかったお客様がいきなり来てくれてシャンパンを入れてくれたり、
弟が兄の晴れ姿を見に、地元の友達を連れて来てくれたり、
15名ほどのお客様が来てくれました。

タワーコールで泣いている時に、警察の方が入って来るトラブルもありましたが、終始ホストしている楽しみと、やってきた事が身を結んだ達成感を感じることのイベントになりました。

【内勤時代】

将来は社長になりたいと考えるようになった私は現役を引退し、内勤として働く事を選択しました。

内勤となりマネジメントをするポジションになった私ですが、最初は何も分からず苦難の連続でした。
人に物事を伝える難しさを痛感しました。

グループ1のお店にしたい。

自分の店のホストをカリスマにしたい。
不器用なりに、必死に内勤をしていました。

内勤業務の付け回しは、現ナイト勝希店長に教えてもらいました。
考えつくされた付け回しは今でもリスペクトしています。

マネジメントは本を読んで吸収し実践をしたりしていました。

一番大切にしていたのが、ホストを成功させるために本気で向き合うことでした。
時には怒り、時には飲みに行き将来を語ったりもしていました。

店長になり、お店の結果に責任を持つようになりました。

在席が少なくなればスカウトにも出ました。
結果が出ないホストを売らせるために、面談し一緒に考えていきました。
新商品の導入やPOPの作成、資料の作成と一日のほとんどをお店の事に費やしていました。

そのころにはグループで一番の店に成長していました。

功績が認められベストマネジメント賞を受賞することが出来ました。

関わったホストが成功していく姿が、自分の事のようにうれしかったです。

【経営管理部】

そんな私が今、経営管理部にいる理由は
自身の新しい「夢」を追いかけるためです。
夢を叶える為に、ニュージェネレーショングループを大きくします。

私がここまで来るまでに、
たくさんの仲間
たくさんの上司の方々
たくさんのお客様に出会い、支えられ
今この景色を見ることが出来ています。

次は私がNEW GENERATION GROUP(ニュージェネレーショングループ)のホスト達に、次の景色を見せていきます。

そのために、経営管理部で出会い、サポートしていきます。

出会い=採用
私は日々、採用(面接)の現場に行きます。
そこで、ダイヤの原石を発掘しています。
面接者の「思い」を大切にしています。
未来のスターを発掘します。

サポート=育成
ニュージェネレーショングルーは9割が未経験スタートです。
成長のサポートはお任せください。
未来のスターを育てます。

自身が現役ホスト、そして運営者を経験してきていますので、
ホストの育成も
運営者の育成も任せてください!

一緒に夢を叶えていきましょう!

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