どもども、こんばんは。
歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。
今回は僕があえて忙しく生きている理由と、日々の労働を「楽しみ」と感じる秘訣ついて書いてみます。
毎日を忙しくすることで自己肯定感も高まる
まず社内の打ち合わせが多いのと、その合間に自分のYouTubeの撮影をして、『令和の虎』関連の撮影もして、ジムに行ってますし、サッカーもしています。
さらにその合間には家で仮眠を取ったり、ヒカルと喋ったりしています。
夜は誰かと会食していることが多いです。
昨日も朝9時からYouTubeの収録をして、日中も打ち合わせやら撮影やらを続けて、会食を終えて帰宅して寝たのは夜中2時。それで今朝は7時に起きました。
こうした生活が僕のルーティーンであり、僕の人生です。
こうやって毎日動き続けていると、「これだけ行動を続けてたら負ける気がしない!俺の人生行ける!」という気持ちになります。
そして、「自分はもっとできる! やるしかない!」と自分を奮い立たせる気持ちも湧いてきます。
よく「自己肯定感が低くて悩んでいます」という相談を受けますが、そうやって自分のやりたいことに邁進し、毎日を忙しくしていれば、自己肯定感も高まってくると思います。
また、動かずに止まっていても悩みは解決しませんし、人生の行き詰まりも解消されません。
とにかく大事なのは動き続けること、歩みを止めないことです。
回遊魚のように動き続けているからこそ、毎日に発見がある。
ハンターのように獲物を狙い続けているからこそ、チャンスを拾うことができる。
僕はそう思って毎日動き続けています。
桑田龍征は労働中毒者?
「ずっと働いている」という言葉からは、「毎日が辛そう」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、僕は辛くありません。
むしろ僕は、労働=楽しいことと感じています。
世の中にはいろいろな中毒者がいますけど、僕は労働中毒かもしれませんね。
なんで労働中毒になっているかというと、結果が出ることが楽しいから。
自分が作り上げたものが、世の中に認められるのが嬉しいから。
こうした気持ちは、世の中の経営者やクリエイターの多くが持っているものだと思います。
成功している人の多くは、「ずっと仕事をしているのが楽しい」という中毒状態になり、その結果としてさらに成功を重ねられる……という良いスパイラルの中で生きている人だと思います。
新しい世界を作って、みんなに見てもらいたい
そうやって労働が楽しくなった人は、少し結果が出ただけでは満足はしません。
たとえば僕のYouTubeは、チャンネル登録者が急増して結果が出はじめていますが、そこで満足して止まったりしません。
むしろ、「今が一番の頑張りどきだ!」と思っています。
少し頑張って、少し結果が出たところで努力をやめたら、成功は小さなものに留まります。
僕は自分のYouTubeチャンネルで、一つ一つのコメントに返信する作業を続けていますが、「10万人を超えたからもういいや」とその作業を投げ出したら、成長は早い段階で止まるでしょう。
そこでギアを緩めず、体調を崩そうがどうなろうが、普段の自分の120%や150%の稼働率で馬力を出して頑張ってこそ、大きな結果を出すことができます。
そして大きな結果を出すことで、人は成長できるし、より大きな海に出て、新しい世界をみんなに見せることができます。
僕は「もっと違う世界を作りたい」「新しい世界を色んな人に見てもらいたい」と思っているので、これからも毎日全力で走り続けます。