どもども、こんばんは。
歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。
今回のブログでは、NGGの2023年のテーマである「全員主役」をいち早く実践してくれていたメンバーたちの行動を紹介します。
全員をナンバー1として接した卓実
NGGには、すでに主役のホストとして活躍しているメンバーも、「全員主役」の仕組みづくりにいち早く取り組んでくれているメンバーも沢山います。
たとえば『CRUISE』の店長である卓実。
彼が言っていた「全員が主役だと考えて接した」という態度と本当に素晴らしかった。
たとえ、今はまだ売れていないホストでも、卓実は主役だと考えて接しました。
すると、そういう態度で接してもらったホストは、「自分は主役として意識されてるんだ。じゃあ自分はどう振る舞うべきなのか」と考えるようになりました。
そこに、『CRUISE』の売上が大きく伸びた要因がありました。
NGGの3年間の成長を引っ張ったHikaru
そしてNGGを昨年に卒業をしてしまいましたが、Hikaruの存在も大きかったです
彼のずば抜けたタレント力はNGGを引っ張ってきました。
グループ会議という仕組みの立ち上げも、Hikaruが発案したものです。
彼は「グループとしてこんな方向に動きたい」というアイデアをたくさん出して、それを先頭に立って実践してくれました。
特にこの3年間は、そのHikaruのおかげで組織が大きくなりましたし、間違いなくNGGの主役の一人でした。
「俺があゆみだ!」とウケない言葉を言い続けた歩
「俺があゆみだ!」という、まったくウケない一言をSNSで言い続けている空回りホストの歩も褒めてあげたい。
歩がいるおかげでグループは明るいし、『CRUISE』も明るくなります。
彼が周りに与える影響は計り知れないと思ってます。
挑戦しない者は主役になり得ない
では「全員主役」の状態を作るためにグループとしては何をするか。
たとえば、一人ひとりにスポットが当たりやすい状態を作ります。
店内のホストたち同士、従業員同士、内勤さん同士が、お互いが主役としてリスペクトし合える関係を築けるように助けます。
何よりいちばん大事なのは、個人個人が自分なりの挑戦を続けることです。
挑戦しない者は主役になりえません。
もちろん挑戦の過程では大きな失敗もするかもしれないし、紆余曲折があるでしょう。
その過程も含めて、主役の物語になります。
NGGのホストたちも、このブログを読んでいる読者のみなさんも、失敗を恐れず挑戦を続けてほしいです!