ホストになりたい!でもどうやってなればいいのかわからない・・・
面接は?条件は?応募方法は?
そんなあなたに、ホストになるための方法を解説していきます。
ホストになるための方法1:スカウトされる
一番手っ取り早いのは、夜の繁華街を歩きスカウトされる方法です。
これなら段取りも全てスカウトしてきてた兄ちゃんがしてくれますし、何も考えずに面接までこぎつくことができます。
スカウトで入ってきたからといって基本給が下がることもありませんので安心して下さい。
ちなみに、できればホストがたくさんあることで有名な街を歩いたほうが早いです。
しかしこれにはデメリットがあり、ブサイクだとあまり声をかけられません!笑
悲しいですが現実は厳しいものです・・・。
しかし!かといってホストが揃いも揃って全員イケメンなわけではないので大丈夫。
スカウトっぽいお兄さんにこちから声をかけてもおそらく相手はしてくれます。
声をかけても見込みがなさそうだから声をかけないだけであって、ヤル気がある人は別なのです!
ちなみに地方から出てきて垢抜けていないのが反対に新鮮で、そういった男性に声をかけるスカウトもいるのだとか。
ホストの勧誘をしやすい人の3つ目の特徴は上京したてで垢抜けていないことです。
上京したての男性はお金に困っていてバイトを探している人が多いため、入店を了承してくれる可能性が高いからです。
また水商売慣れした女性たちはまだホストに染まっていない男性に惹かれる人も多く、意外と地方から出てきたばかりの男性はウケが良いんですよ。
スカウトする際は上京したてのまだ都会に慣れていない男性を狙うのもおすすめです。
都会で生まれ育った人間だけが有利とは限らないのです。
ホストになるための方法2:知人の紹介
もし知り合いにホスト関係者がいれば、「僕もやってみたいです!」と声をかけましょう。
嫌われていなければ、喜んで紹介してくれるはずです。笑
ホストが新しいホストを紹介すると紹介料がもらえるお店もあるので、基本的には喜ばれることが多いのです。
また、ホスト業界というのは人の入れ替わりが激しくいつでも人を募集しています。
紹介してもらえることができれば、皆が皆嬉しくなるということですね。
友達に「ホストやってる友達紹介してくれない?」というだけでも繋がれる可能性はあります!
ホストはかわいい女の子としゃべって飲むだけのわかりやすいお仕事ですが、売上を上げて結果を出すためには色々工夫する必要があ…
ホストになるための方法3:自分で応募する
誰にもバレずにホストをやりたいと考えている方はこの方法がオススメです。
自分でホストに直接「働かせてください」と応募するという方法。
家の近くのホストや有名なホストなどいろいろネットで探して応募してみましょう。探してみると意外と何店舗もあるのがホストです。
しかし、ホストの世界はなんとなく怖いのイメージがあるので心理的ハードルを少々高く感じてしまい、応募するのを躊躇する方が多いかもしれません。
でも大丈夫です。イメージは怖いですが、皆働いている人は普通(むしろ真面目なことが多い)です。外にいたら一般人と変わらないような人ばかりです。
実際にあるのは、見た目がちょっとチャラいくらいです。笑
体験入店の制度も多くのお店が実施していますので、もし合わないな、と感じたらすぐに辞めることができます。
体験入店後にホストに入らなかったからと言って追ってくるようなことはありませんので安心してください。
ホストになるための方法4:内勤として入る
いきなりキャストとして入るのに抵抗がある人は、内勤スタッフとして入りなじんでからホストデビューするという手がないこともありません。
ホストというのは不思議なもので、当人がなりたがっていなかっても、向いていれば「絶対、適正あるからやってみろって!」といった声がかかります。
反対にどれだけ「なりたい!」と望んでも、向いていない人は長続きしません。
もしあなたにホストとして天性の才能があるのなら、内勤スタッフとして勤務していてもきっと声がかかるはず。
「内勤として置いておくにはもったいない」といわれるようになりましょう。
ホストになるための方法 〜まとめ〜
以上、ホストにはどうやったらなれるの?という点についてお話してきました。
まとめると、、、
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この3つの方法が王道です。
どの方法を取ってもいいのですが、具体的に何をしたらいいのかわからない方はぜひ参考にしてくださいね!