店舗は最大の広告塔。フランチャイズ成功を左右する「物件選び」の本質

どもども。

歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回はフランチャイズビジネスにおける「物件選びの重要性」について書いてみます。

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物件は「気」を決める。雰囲気がすべてを左右する

店舗型のフランチャイズでは、物件選びがメチャクチャ大事です。

僕自身、武田塾でも3校舎を移転しましたし、その経験からも「立地と雰囲気の重要性」は強く感じています。

少し風水的な話になりますが、僕は「気」というのは実は大事なものだと思っています。

例えば、お店の間口が「入りたくなる雰囲気かどうか」。

中に入ってから、お客様や生徒が「心地よく進めて、心地よく過ごせる導線」になっているかどうか。

そして、店内の雰囲気は明るいかどうか。

こういったポイントは、数値化はできないですが、人間は無意識のうちに「気」を視覚的な情報から感じ取っています。

コンビニでも「薄暗い」「古い建物」という印象を持ったら、やっぱり入りづらいですよね。

この“見た感じの印象”が良いか悪いかは、本当に売上を左右する大きな要素なんです。

立地はそのまま「広告」になる

さらに、視認性の高い物件は、それ自体が立派な看板になります。

別に高いお金を出して大きな看板広告を掲げなくても、そこにあるだけで自然と人目に入り、認知度が上がるんです。

学習塾の場合、駅から出た瞬間に見える位置に校舎があるケースをよく見かけます。

これは「店舗=広告」という効果を最大化する立地戦略で、東進ハイスクールさんなんかはその選び方が本当に上手だなと感じます。

僕自身、武田塾で新宿の大型ビジョン広告や電車の中吊り広告、ポスティング、地方テレビ局のCMまで幅広く試しました。

その中で強く感じたのは「店舗の立地が持つ広告効果は、ほかの広告以上に大きい」ということ。

だからこそ、フランチャイズを出すなら「立地が看板になれる場所」に出すべきだと思っています。

商圏争いと移転の可能性を常に意識する

もちろんライバルとの商圏争いも重要です。

ビジネスを始める際には、エリアをいち早く抑えるためにスピーディーに物件を決める必要がある場面もあります。

ただその場合でも「将来的に移転する可能性」を頭の片隅に置いておくことが大切です。

実際に、ビジネスは本当に絶妙なバランスで成り立っています。

「浅草に本店を出したからうまくいった」「その後、千客万来で2号店もうまくいった」──。

一見すると勢いで成功したように見えても、「あれは立地が奇跡的に良かっただけなのか?」という要素はめちゃくちゃあります。

だからこそ、フランチャイズを選ぶ際には「立地に左右されないか」「その商品やサービスを必要としている人が本当に世の中に多いか」を、事前にマーケティングして確認することが不可欠なんです。

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「必要とされる業種」こそ強い

そして物件選びの前に、「そもそも論」として考えておいてほしいことがあります。

最近、女医さんと飲む機会が増えたんですが、彼女たちの働き方を見ていて思うのは、「必要とされる業種は強い」ということです。

女医さんは手術をこなしながらしっかり稼いでいます。

これはもう、医師という職業が、社会から圧倒的に必要とされているからこそ成り立つモデルです。

結局のところ、「稼いでいる業種=必要とされている業種」なんですよね。

だから僕自身もいろんな人と出会いながら、世の中をマーケティングしていくことの大事さを実感しています。

「儲かっていない業種」や「本店だからこそなんとか成り立っている業種」、あるいは「利益率が薄利すぎる業種」──。

そういうフランチャイズは、どうしても厳しい戦いになりやすい。

だからこそ、「本当に必要とされる業種かどうか」を見極めることが、フランチャイズ成功の最大のカギだと思っています。

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