「サラリーマンの給料だけじゃなくもっとたくさん収入を増やしたい」
「副業でホストはできるのかな?」
そういった憧れを抱くこともありますよね。
結論から言うと、副業でホストをすることは可能です。
今回の記事では、副業にホストを選ぶ際のメリットとデメリットを、それぞれ紹介します。
副業でホストを選ぶメリット
ホストの魅力とは、一体どのようなところでしょうか?
まずは、ホストをする上で、嬉しいメリットを紹介ます。
副業ホストのメリット①:比較的高収入を得られる
副業にホストを選ぼうと考える人の多くは、時給が高いことやボーナスがあるなどを理由が多いです。
ホストでは、お客様にお金をたくさん使ってもらい、努力し売り上げに貢献できれば、その分が給料に反映されます。
- 新人賞
- 指名手当て
- 売り上げ賞
- 皆勤賞など
他とは違ったボーナスシステムがあるので、頑張り次第では、比較的高い給料を獲得することができます。
副業ホストのメリット②:出勤日時が自由に選べる
ホストクラブによっては、最低勤務時間が1時間以上と言うところもあり、出勤日の調節がしやすいです。
短時間で働くこともできるので、本業に支障を出さず働くことができます。
日中の仕事をしている人であれば、19時から25時の1部営業内で働くことになります。
本業に合わせ、出勤時間を日によって変更することも可能です。
本業に支障を出しにくい、副業時間の自由度の高さは、ホストを本業に選ぶ際のポイントになります。
副業でホストを選ぶデメリット
では、副業としてホストを始める前に、悩みやすいデメリットは、一体どういうものがあるのでしょうか?
副業ホストのデメリット①:会社にばれる可能性がある
本業をしている人にとって、副業していることが会社にばれるのは困るりますよね。
会社によっては、処罰がある場合もあるので注意が必要です。
通常、ホストはお店から業務委託され、個人事業主という形で働いています。
給料形態は、「事業所得」や「雑所得」になります。
しかし、勤務先が雇用契約になれば「給料所得」になり、ホストの収入が本業の会社に漏れてしまうのです。
ホストという仕事に、否定的な考えを持つ会社もあります。
最初に、ホストという仕事がバレないよう、対策をしっかり練る必要があります。
副業ホストのデメリット②:本業に支障が出る可能性がある
1日中休む暇なく仕事をすることで、生活リズムが狂ったり体が疲れてしまうことも。
すると、本業に影響が出てしまうこともあります。
本業と副業のWワークを、24時間という限られた時間内でこなすには、何かを削らなくてはいけなくなるからです。
お酒を飲むこと、仕事時間が増えることで、過労や睡眠時間の減少につながり、それが原因でストレスが溜まります。
その結果、本業中に仕事に集中できなくなることも考えられます。
本業に支障が出てしまったり、過度な仕事やストレスで体調を崩してしまっては意味がないので、バランスよく働きましょう。
まとめ
ホストを副業として選ぶ際、メリットもデメリットも同時に存在しています。
メリットは、比較的高収入を得られることと、出勤日時が自由に選べること。
ホストを副業で始めたらどうなるか、メリットとデメリットを考えておきしょう。
そして、イメージし計画を立て、無理のない範囲でビッグチャンスを掴みにいきましょう!