「やるべきこと」より「やらないこと」──休息がくれた気づきと変化

どもども。

歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。

今回は体調不良で少し休んだ後の自分自身の変化について書いてみます。

しっかりオフを取ることで企画力が向上

体調を崩してしばらく休んだあと、僕は生活のあり方を少し変えてみました。

そのひとつが「1週間に1日か2日はオフを作って、YouTubeの企画のリサーチに徹する時間を確保する」ことです。企画のことをじっくり考えるようにしてから、自然に「これやりたい!」という企画が浮かんでくるようになりました。

最近では、まず最初にタイトルが頭に入ってきて、「じゃあこのサムネイルでいけるな」と画が浮かんでくる。

そんな作り方ができるようになったんです。

以前はまったくそんなことができず、自分には能力的に無理だとすら思っていました。

それまでは、なんとなくあるものを並べて撮って、最後に「サムネこれかな?」という感じで決めていたんですよね。

方向性が定まらないまま撮影に入っていたわけです。

でも、2月に体調を崩して休んだあと、なぜかパッと出てくるようになったんです。

結果として再生数も伸びました。

撮りたいと思って撮っているし、自分のなかで「魅せたい画」がはっきりしているからなんでしょうね。

以前は『令和の虎』の総合演出や、YouTubeのちょっとした追っかけ動画の作業を「めんどくせーな」と思っていました。

でも今は、それらを楽しんで取り組めるようになりました。

そうやって自分の能力が一段上がったと実感しているのは、たぶん「毎日、自己分析をするようになったから」だと思っています。

今日の行動を振り返って、「ここがよかった」「ここがダメだった」と考える。

その繰り返しが、動画制作だけでなく、仕事全体にいい影響を与えている実感があります。

やるべきことより「やらないこと」を決めた

休んでいる間に僕が決めたことがあります。

それは「やるべきことを決める」のではなく、「やらないことを明確にする」ということです。

よく“断捨離”という言葉が話題になりますが、あれって本当に難しいんです。

人間って、捨てることが苦手な生き物なんですよ。

新しいことを始めるのは簡単でも、「これまで続けてきたことを手放す」「やらないと決める」って、本当に面倒くさいし勇気がいります。

でも僕はそこを面倒くさがらずに、きちんと振り返って断捨離しました。

みなさんも、もしまとまった休みを取ることがあれば、ぜひ「自己分析」をしてみてください。

散歩しながら物思いにふけるのでもいいし、瞑想に興味がある人はそれでもいい。

人間の脳が一番働くのって、実は“ぼーっとしてる時間”なんです。

体調不良を防ぐために「小さなサイン」に気づこう

ただ、自己分析や将来のことを考えることって、ときにはすごくストレスになります。

そうしたストレスで疲弊しているときは、意識的に「休むこと」も大事にしてください。

ちなみに、口内炎ってけっこう大事なサインです。

先日、ある仕事を引退しようとしている方とお話ししたとき、「ストレスで寝られなくて、口内炎が4つもできている」とおっしゃっていました。

体って、そういう「小さなシグナル」を出してくれているんですよね。

僕のように体調を崩してから気づくのでは遅い。だからこそ、早めにそのサインに気づいて、無理をしないでください。

僕の健康法:水をたくさん飲むこと

最後にひとつ、僕が体調を崩さないためにやっている健康法をご紹介します。

それは「水を大量に飲む」ことです。

特に体調が悪いときは、1日8リットルくらいを目指して水を飲んでいます。

普通の人なら信じられないくらいの量ですよね(笑)。

でも僕のなかでは「どんな不調も水で治る」というくらい、信頼している方法です。

この水分補給の習慣は、ある意味ホストという職業の“職業病”から来ています。

僕は「息を吸うように飲め」と教わってきたので、水も酒もガブガブ飲んできました。

そして息を吐くように吐いてもいましたが(笑)。

では、今週はこのへんで。

 

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