どもども。
歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。
今回は僕なりの「人生論」を、少し書いてみようと思います。
人生、何があるか分からない。だから今やりたいことを今やろう
僕もホストクラブの経営者になってから、東日本大震災や新型コロナウイルスの大流行などを経験してきました。
「同じようなレベルの天災は今後も絶対起こるな」と感じています。
そんな世の中だからこそ、「やりたい時にやりたいことをやるのが、人生にとっていちばん大事なことだ」と僕は思っています。
僕のYouTubeを見てくれている人や、このコラムを読んでくれている人は、「見たい」「読みたい」という興味があり、そのコンテンツを「面白そう」と思ってくれたからこそ、わざわざ見に来てくれたのでしょう。
日常のほかの行動でも、仕事でも、ぜひ同じように「自分の心が踊るほう」の道を選んでください。
そして、心が踊る道を歩みながら、そこで努力を積み重ねてください。
僕はそうやって生きてきましたし、これからも同じように生きていくつもりです。
人生は「積み重ね」で変わるもの
努力の積み重ねは当然必要ですし、成功の積み重ねも、失敗の積み重ねも大事です。
良いことも悪いことも、いろいろな経験を重ねたからこそ、「あのときはこうだった」「だから今回はこうすべきだ」といった自分の引き出しが増えていきます。
そして「幸せな人生を送った人」というのは、その引き出しの内容量が多い人だと僕は思っています。
継続することは苦痛。でも僕は、その苦痛も好き
仕事でも、プライベートの習慣でも、続けていて「辛いな……」と思うことは誰にでもあると思います。
続けること自体が辛いだけでなく、頑張って続けてきたことを「やめようかな」と考えるのも、また辛かったりします。
僕はYouTubeチャンネルの運営だったり、筋トレだったり、このブログだったりと、続けているものが色々とありますが、「もう辞めようかな?」と思うことは意外とありません。
もちろん、続けることが苦痛になるときはあります。
筋トレなんかはその典型ですが、僕は苦痛がけっこう好きだったりするんですよね(笑)。
「ジムでの筋トレを続けるのは苦痛じゃないですか?」とよく聞かれますが、まあ苦痛です。
「バイオリンの練習を続けるの、大変じゃないですか?」ともよく聞かれますが、大変だし面倒に感じることもあります。
そもそも、会社の経営自体も苦痛は沢山ありますが、やめようとは思いません。
そこで感じる苦痛も、人生の楽しみの一つだからです。
思い出も引き出しも増やし続け、もっと楽しい人生を送りたい
失敗と呼べるような出来事も、炎上と呼べるような出来事も経験しました。
そうした経験も含めて、引き出しの中身は格段に多くなりましたし、いろいろな思い出もできました。
これからも、いろいろな楽しい仲間たちとアホなことをしたり、面白いビジネスを始めたりして、努力と経験を積み重ねて、どんどん楽しいことを増やしていきます!