どもども、こんばんは。
歌舞伎町でホストクラブを経営するNGG(NEW GENERATION GROUP=ニュージェネレーショングループ)オーナーの桑田龍征です。
今回は僕がインフルエンサー業で「あえていろんな物事に巻き込まれている理由」について書いてみたいと思います。
安定=退屈。僕は新しい出会いや刺激がほしい
Twitterに書いた「人は歳とともに何かに巻き込まれるのを拒絶していく」というのは、僕は一つの真実だと思います。
歳を重ねると、失敗するリスクや、自分が恥をかくリスクをとってまで、挑戦しようとする人は少なくなります。
安定志向の人が多くなるんですよね。
特にキャリアを重ねて社長になった段階で、無難に生きていこうとする人は多いです。
でも、「ただ社業を安定させるだけって、それ社長の仕事なの?」と僕は思っちゃいます。
僕は安定というのは言い換えれば「停滞」です。
「退屈」とも表裏一体のものです。
田舎に住んで、ただ朝日が上がって夕日が暮れていくのを見ているだけみたいな毎日が理想の人なら、そんな生き方もいいでしょう。
でも、少なくとも僕はそういう人生は望んでいません。
じゃあ何を求めているのかというと、刺激のある人生です。
色んな人と出会い、新しいことを始めたり、新しい自分に出会ったりする人生です。
自分の事業もさらに大きくしていきたいと思っています。
そういう人生を過ごすためには、周囲の人からの「一緒にやろうよ」という誘いに乗って、人が起こした流れに巻き込まれることが一つ有効です。
仲間を増やし、ファンを増やすために何をすべきか
僕の場合は『令和の虎』からいろんな連鎖がはじまりました。
『令和の虎』から竹之内社長、Repezen Foxxとつながっていき、インフルエンサー界隈での活動が増えた流れですね。
僕はこのグループの中で一定のポジションを確立しつつあるので、引き続き色々な動きをしていくと思います。
僕のこの1年ほどは、「一緒にやろうよ」にYESと答え続けた結果、格闘技をしたりフリースタイルラップをしたりと、マジで色んなことが起きすぎてウケたし楽しかった1年でした。
それは、今まで関わってくれた人にも、これから関わる人にも、何かしら自分からギブしていくということ。
僕も色んなものがほしい人間ですが、「欲しいならまず自分が与えることから始めよう」と思っています。
まずギブ&テイクの与える側になることで、新しい動きが始まるし、そこから物事が面白くなっていくんです。
ただ欲しがっている人のもとには、何も降ってきません。
成り上がりたい人は、そのプロセスを理解すべきだと思います
そして、人に何かを与えると、また新しい人との出会いが増え、自分の仲間が増えていきます。
僕がインフルエンサー界隈のYou Tubeやイベントに出演したり、SNSを頑張ったりしているのは、ただみんなで盛り上がって楽しみたいだけではなく、仲間集めのためでもあります。
僕と一緒に働きたい人、僕を使ってのし上がっていきたい人、ぜひ声をかけてください。
また僕は、こうした活動を通じて自分のファンを作り、自分の事業を大きくしていきたいと思っています。
そのためにも、こうしたブログやSNS、自分のYou Tubeを通じて、自分の生き方とか在り方、ファンの方が憧れを持てたり、自分の生き方の参考にできるものを提示していけたらと思っています。
今週のピックアップホスト
ホストを始めて5ヶ月はずっとナンバー外で、悔しい思いも経験した彼。
ドリンクや表情など、お客様に関する情報を誰よりもメモすることを心がけ、予測して行動することで、お客様に最高のサービスを提供できるように心がけています。
また、同じことを二度聞かないようにするなど、一度したミスは二度と繰り返さないように気をつけています。
目標は自分の看板を持つことと、年間グループNo.1をとること。
常に新しい空間に身を置くことで、新しいアイデアや刺激を得られるようにしており、新しい自分と出会うことができるお客様との時間を大切にしています。