加藤紗里の新恋人は元ホスト?
参考サイト:https://asajo.jp/excerpt/103806
加藤紗里さんといえば、様々なニュースをお茶の間に届ける奔放なキャラクターとして有名。
今回は「彼女の新しい恋人が元ホストなのではないか?」という噂について解説します。
前の彼氏は怪しげな男!?
恋多き女性である加藤紗里からは、色恋の噂が絶えません。2020年12月初旬には、詐欺グループの主犯格で犯罪に手を染めて有罪判決を受けたという30代男性とラブラブな雰囲気を漂わせ、一緒にいるところを東スポにスクープされました。
きなくさい噂があり有罪判決と受けた男性とは、クリスマスイブに別れたとのこと。
その翌日である25日に早くも新しい男性と交際していたというのですから驚きです。
こんなに芸能人を地で行く女性も、令和の世の中では珍しいかもしれません。
新恋人とされるFENDIおじさんとは?
恋多き女性である加藤紗里さんが、新たな恋のパートナーとして選んだのはFENDIおじさん。「はて?FENDIおじさんって誰!?一体全体何者……?」と思われた人も多いのではないでしょうか。
FENDIおじさんとは、全身FENDIであることから、名付けられたあだ名。FENDIはイタリアのファッションブランドで、もし全身をFENDIでかためたのなら、かなりの額になるはず。
つまり新しい彼氏のFENDIおじさんは、かなりお金持ちということになりますね。
30代の男性といわれるFENDIおじさんは、関西でかなり有名なリッチマンで、元ホストといわれています。
将来のことを見据えているとホストは大金を稼ぎナンバー入りを果たした後、引退し貯めたお金で新しい事業を展開するというのがよくあるケース。
令和3年の今、最も有名な元ホストはROLAND(Roland)氏でしょうが、彼も同じく若くして現役ホストを引退して、実業家になりました。
元ホストのFENDIおじさんは、クリスマスに愛する加藤紗里さんのために、ホテルのスイートルームを取ってくれたのだとか。
水商売は新型コロナウイルスの影響で、どこも大打撃を受けたといわれていますが、FENDIおじさんは今のリッチに暮らし、大切な恋人を様々なギフトで喜ばせ続けている模様です。
FENDIおじさんはいいけど、「マスクはしてよ!」との声も……
加藤紗里さんが、FENDIおじさんをはじめとする個性的なメンズと交際しようがそれは彼女の理由。原理原則として、他者が人の恋路に立ち入って意見する理由はないはずです。
ただし加藤紗里さんの行動に、ひとつ注意点があるとすれば、それはマスク問題。
実は前の恋人や今回のFENDIおじさんとのデート現場をスクープされ、写真を撮られた際、彼女がマスクをしていなかったという証拠が残ってしまったのでした。
ご存じのとおり、新型コロナウイルスは2021年になっても収束する気配がなく、猛威を振るい続けています。
ヨーロッパから入ってきた変異種の存在も報道されており、「外出する際は必ずマスクをしてほしい」というのは多く人達の共通認識。
しかしそこは自由人の加藤紗里さん。「コロナの方が私を避けていくんじゃない!?」といわんばかりに、ノーマスクでデートをし続けています。
もしFENDIおじさんが本当の彼女を大事にしているのなら「紗里ちゃん。マスクはしっかりつけようよ」と伝えるべきかもしれません。
2020年12月に、小学生有名ユーチューバーのゆたぼんの誕生日へ参加した加藤紗里さん。このときもマスクをつけていなかったと噂されています。
もはや話題は、彼女の新恋人よりも彼女がマスクをするかどうかにすりかわっているように思いますが……、今後、彼女の恋がどう発展していくか興味津々ですね!
コロナ禍の歌舞伎町で深夜に警官が大量出動の事件が
2020年は、小池都知事が目の敵にしたり、ホストクラブの経営者である手塚マキさんが、新宿区役所との連携を試みるなど、歌舞伎町に関する話題が尽きませんでした。
歌舞伎町という街ほど話題が豊富なところはないかもしれません。2021年になっても、何かとお騒がせな歌舞伎町。
今回は歌舞伎町にパトカーが3台やってきて、20人以上のポリスが出動した事件についてお伝えします!
緊急事態宣言でもたくましく営業するのが歌舞伎町スタイル
緊急事態宣言になったからといって、大人しく引き下がる歌舞伎町の住民ではありません。歌舞伎町を拠点にしている人達は、アウトサイダーで野性味あふれる人種。
長所は自分の頭で考え行動できるところ。つまり生き物として完全に自立している点です。
緊急事態宣言で20時になると、お店を閉店させなくてはならなくなりました。しかし歌舞伎町では、20時以降、早朝5時まではテイクアウトしかしませんと伝えながら、営業を続けているお店が少なくないというのです。
2020年春に行われた最初の緊急事態宣言でも、こっそり営業を続けて収益をあげたホストクラブがあったのは周知の事実。
2021年1月下旬現在、自粛要請よりももっと強い実行力のある法律に変えようと、法整備がなされています。
現段階ではあくまで自粛要請のため、無理やり「遅い時間の営業をやめなさい!」と取り締まることはできないのでしょう。
花道通り沿いで深夜に起きた騒ぎ
1月12日の深夜0時45分、旧コマ劇場である新宿東宝劇場の裏の、花道通り沿いで騒ぎが起きました。
3名のポリスが若い男性ひとりを腹ばい状態にさせて取り押さえています。男性は錯乱しているのか、意味がわからないことを叫んでおり、否が応でも目立つため、周囲はあっという間に野次馬だらけとなりました。
ちなみに野次馬の人達の中に、マスクをしていなかった人間も存在していたようで、さすがは自由の街・歌舞伎町といった感じ。
そのあと、3台のパトカーが駆け付けて、出動したポリスは総勢20名ほどにまで増えました。
平静からはほど遠い男性は、シートでポリスにぐるぐる巻き状態にされて、パトカーの後部座席に押し込まれ一件落着。
お騒がせ男がいなくなり、野次馬も散り散りとなったのです。
ホストクラブはwithコロナの時代に増えている!?
2020年の4月、ホスト業界に衝撃が走りました。帝王ROLAND(ローランド)が全てを手掛けたホストクラブ『THE CLUB』の営業停止が発表されたのです。
ホストクラブ以外の事業もたくさん展開していることもあり、経営者としてROLANDの判断は的確で迅速だったと見る向きもあるでしょう。
ただし全てのホストクラブが、縮小傾向にあるかといえば異なります。
日本で最もホストクラブの多い街は、歌舞伎町であることは間違いありません。店舗数は諸説あるものの、開店、閉店を繰り返しているため、正確な数は都度都度異なるのも事実。
風俗WEBサイトを経営し、歌舞伎町に対してかなり詳しい記者は「ざっと300店舗」という概算を口にしました。
彼の言葉によると、自粛要請のあった春先には『THE CLUB』のように閉店するホストクラブが少なくなかったものの、感染者が落ち着き始めた秋ごろには、新規開店が増えたというのです。
結果的に2020年の1月と同じ店舗数、あるいはそれを上回る店舗が営業を続けているということに、びっくりした人も多いのでは?
いち早く時代の流れを読んで、適応していく人達の多い歌舞伎町。
今後も我々にたくさんの話題を届けてくれそうですが、また「そんなことあるの!?」と度肝を抜いてくれるのが楽しみでもあります。
歌舞伎町では仕事のためにキスをしなければ生きられない?
参考サイト:https://bunshun.jp/articles/-/42897
ホストクラブによく通う職種といえば、お水の商売や風俗嬢。
今回はwithコロナ時代に、不特定多数の客とキスをするセクキャバ嬢について解説します。
コロナに罹患→復活→無敵モード!?
夜の街は、新型コロナウイルスのクラスター発生する温床とされていました。その反面、早めにコロナの耐性を得ることに成功して、無敵モードで再び仕事に復帰する人達も少なくなかったのです。
中にはキャストに限らず、黒服など、ほとんど仕事に関わる人全員がコロナの耐性を持つ店もあったのだとか。
PCR検査を受ける人もいれば、明らかにコロナだと思われる症状が出ているにもかかわらず、5日ほど休んですぐ仕事復帰をする女性も……。
ガッツあふれる姿勢といえばそうなりますが、「コロナに罹患したまま自力で治すなんて……」と、呆れる人もいるでしょう。ストイックというよりは、経済状況を考えた場合に、「そうせざるをえない」というのが彼女たちの実情なのでしょう。
こういった話を聞けば聞くほど、人をコントロールすること自体が、不可能に近いというのがわかります。
サラリーマン客は少ないもののホストなど同業者がセクキャバを訪れる
さすがにサラリーマンのお客さんは減ったそうですが、ホストをはじめとする同業者は普通に来店するのだとか。
風俗で働く女性とホストがお互いに、コロナを移し合っているような構図にも見えますが、これだけコロナとズブズブの状況になれば、耐性がないと生き残っていけないにもわかります。
キスもペッティングもコロナ以前と同様にするというセクキャバ嬢。
もしかしたら、今、最もたくましさを発揮できる人間は、新宿歌舞伎町に集結しているのかもしれません。
もちろん言うまでもないことですが、風俗遊びをする場合は自己責任でお願いします。
コロナ禍の中で風俗に行って、「コロナになってしまった……」といっても、ほとんどの人が「それって自業自得じゃない?」と返すことでしょう。