門りょうがロリータファッションでホストクラブに潜入!…結果は!?
元キャバクラ嬢で人気ユーチューバーの門りょうが、ロリータの扮装でホストクラブに潜入しホストをだますという企画を敢行しました。
変装ドッキリ企画は、彼女のユーチューバーで人気の企画。彼女の企みを聞かされていたのは、ホストクラブのオーナーと内勤のふたりだけ。あとは誰も知らないシチュエーションでのガチドッキリ。はたしてその結果はいかに!?
元ナンバーワンキャバ嬢とホストのハイレベルな話術対決が勃発!
まずロリータファッションといえば、かなりキャラ設定と作りこみが必要なはず。つまり彼女は自ら高いハードルを設けてチャレンジしたわけです。しかしさすがは門りょうといったところ。しっかりとキャラに入り込み違和感ない会話をホストと展開。
ホストといえば話術の達人も少なくありません。自然と面白トークを仕掛けてくるホストに、元ナンバーワンキャバ嬢である門りょうも応戦。ハイレベルな会話展開自体が、もう見ていて超面白い!
動画の視聴者にはホストクラブに行ったことがない人も多かったようで、「リアルな会話が聞けてドキドキした」という感想が届けられました。また「門りょうさんの返しがシンプルに面白い」「頭の良さが自然に出ている」などというコメントも。
相変わらずハイクオリティーな変装ドッキリ企画は、今後も続いていくことでしょう。すでに次回の企画がどんなものになるか、楽しみでしかたありません。
帝王ROLANDの「〇〇を毎日ためらいもなく捨てる」にツッコミ殺到!
毎日のようにメディアへ登場して話題の中心になっている帝王ROLAND(ローランド)。ユーチューブの人気企画『モーニングルーティーン』は、毎回ゲストが朝の時間をどのように使っているのかをお伝えしています。ROLANDといえば『THE CLUB』という自身が経営するお店に携わっている他にも、実業家、タレント、作家の顔を持ちます。まさに八面六臂を地で行く男。
激務に追われ朝もバタバタかと思いきや、「わりとゆとりのある一日」と話しました。必ず湿度70%の空間で過ごしており、自分自身が商品であることを理解している意識の高さとプロ意識が伺えます。起床後、歯を磨こうと洗面所へ移動した彼。収納棚から袋を取り出すと、その中にある一本の歯ブラシをおもむろに取り出しました。
ROLANDにとって己の歯はかなりお気に入りのパーツ
使用した歯ブラシは毎日使い捨てることを明かしたROLAND。これには視聴者も「まるでホテルのアメニティーみたい」と驚きの声。ここからROLAND節が炸裂しました。「前の日なめたキャンディを次の日またなめるって嫌じゃないですか?」と独特の例えを披露。そう言われると納得してしまうのは、やはりROLANDの名言力によるものが大きいでしょう。
姿見の前で全身を念入りにチェックし続けます。己の歯というパーツに対して「お気に入り」と告げるROLAND。「まあ(歯以外も)全部、気に入ってるんですけど」としっかりオチをつけてくれました。
「ストイックすぎるけどROLAND様だからな」と納得した人も多かったようです。朝の一場面を取材するだけで、これだけ広がりがあるのは、さすがROLANDといった感じがしますね。今後も我々にセンセーショナルな話題と名言を届けてくれそうな彼から目が離せそうにありません。
ROLANDが『銀河英雄伝説』について番組で熱く語る!
ホストといえば文科系のイメージがあまりないかもしれません。ホスト業界は完全な縦社会で、体育会系のノリがわりと強め。しかし帝王ROLANDは「庶民の汁(ビールのこと)をすすって売り上げを立てるのは格好悪い」と発言し、アルコールを口にしないまま接客をするなど、次々と常識を打ち破ってきました。過激な有言実行スタイルを続ける彼に、メディアの注目が集まるのも当然でしょう。
ホストの世界でトップに立った男がアニメ好きと聞けば、少々意外に感じるかも?実はROLAND、名作アニメ『銀河英雄伝説』にかなり詳しいのだとか。3月30日の午後10時50分から11時15分までNHKのEテレで放送される『「銀河英雄伝説 Die Neue These」放送開始スペシャル』で、ROLANDが『銀河英雄伝説』について語ることが判明しました。
『銀河英雄伝説』って何!?
SF系のアニメといえばガンダムが有名であるものの、『銀河英雄伝説』も引けを取らないほど高い人気を誇ります。田中芳樹さんが『銀河英雄伝説』の生みの親。
記念すべき第一巻が発売されたのは1982年とかなり前。そこから本伝10巻、外伝5巻の長編大河小説として数多くの人に読まれてきました。累計は1,500万部で今もなお重版される人気ぶり。アニメ化されたことで人気に拍車がかかりました。2018年4月からスタートした『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』によって、オールドファンのみならず新規ファンを取り込むのにも成功。『銀河英雄伝説 Die Neue These』は、2020年4月6日から毎週月曜日の午後10時50分からEテレで放送されることが決定。もちろんROLANDも毎週欠かすことなく見るでしょう。
『「銀河英雄伝説 Die Neue These」放送開始スペシャル』にはハライチの岩井勇気さん、『銀河英雄伝説 Die Neue These』でナレーションを担当した下山吉光さんも出演。ROLANDといえば名言キャラとしてすっかり定着していますが、『銀河英雄伝説』の中でも数々の名言が登場しています。名言の使い手ROLANDが、どのキャラが放ったどんな言葉に心を震わせたのかとても気になりますね。
接客業者必見!ホストが教える売上を上げる必勝テクニック
https://twitter.com/wtsknk/status/886313856766689281
ホストと聞けば「ちゃらい」「女性をだます」「口先だけ上手い」などネガティブなイメージを持つ人がいるかも?しかしホストは、いわば究極の接客業。何百万円もするボトルを注文してもらうためには、並大抵の努力では足りないこともあるでしょう。中には接客中にお酒を飲みすぎて肝臓を壊してしまったり、急性アルコール中毒で倒れてしまうケースも……。接客について探求するとホストに行き着くといっても過言ではありません。今回は、色眼鏡を捨てて日夜命を削って働くホストが、業務で何を重視しているのか見ていきましょう。
ホストは野心の塊!だから接客の本質を熟知
今回の調査期間は2019年11月19日の火曜日から、11月21日木曜日までの三日間。COMPLIANCE社が取材したホストの数は、1,009人。調査したのは全員現役ホスト。彼らに投げかけられた質問は「トップまで行くテクニックがあれば教えてください」というもの。モニター提供元はゼネラルリサーチ社です。
4位は「トップの先輩の真似をとにかくする」でした。すでにホスト業界で結果を残せている人は、それだけ理にかなったことをできているという見方ができます。何が有効で何をしたらいいのか、まず模倣から入るのは有効でしょう。
3位は「高いお酒を注文させる」。気になるのは、どうやって高いお酒を注文するところまでいくかというのもあるのですが、確かにホストクラブの売上は太客が注文する高いアルコールによって成り立っているのでこれも納得。
2位は「お客さんが何をすれば喜ぶか常に考える」。これはもう全ての接客に当てはまるでしょう。日本人の接客レベルは世界的に見ても、かなり高いといわれています。相手の心のひだまで考えて行動できるホストが、結果を残すのは間違いありません。「常に考える」が習慣化すれば、おのずと売上はアップしていくでしょう。
気になる第1位は「女性の連絡先を増やしマメに連絡する」でした。お客さんの母数が多いにこしたことはありません。女性は男性よりも「承認されたい」「私だけを見てほしい」と本能的に強く思うようになっています。そのためマメに連絡することで、女性が持つ承認欲求を満たして、ホストクラブに何度も通ってくれるようになるのでしょう。続いて「お客さんがお酒を飲めない場合、盛り上げるテクニックを教えてください」という質問に対して、1,000人を超えるホストたちがどのように回答したのかを確認していきましょう。
お客さんが下戸だった際に使うテクニックは?
「お客さんがお酒を飲めない場合、盛り上げるテクニックを教えてください」という質問に対して、ホストがどのように答えたのか、こちらも4位から確認していきましょう。
4位は「お酒以外の豪華な食べ物を注文する」です。ホストクラブのオーダーはアルコールだけではありません。最近ではフードが充実しているお店も増えてきました。美味しい料理を口にすれば、楽しくなって財布の紐が緩むのも人の心理。人間の心がどのように動くかを熟知しているのが売れっ子ホストなのでしょう。
3位は「後輩にお酒を飲ませて盛り上げる」です。これも多くの接客に通じる点がありそう。接客とはチームプレーの要素がかなり高いのです。誰かひとりが「自分だけが得をすればいい」と、利己的な行動に走ると輪が乱れお店全体の雰囲気が悪化。その結果、お客さん離れが加速するということもあるでしょう。
2位は「自分自身が飲む」です。ホスト側がお酒でテンションを上げて楽しくなると、そのワイワイ感が伝わって相乗効果につながるのでしょう。
1位は「お客さんが喜ぶ話を常にする」でした。これも多くの接客業に重なるところがありそう。相手を喜ばせようと思ったら、相手を知らなければなりません。つまりいつもアンテナを立てておいて情報を拾う必要があるのです。「これ、喜んでもらえるかと思って」とその人が好きなプレゼントを渡すと「何で私の好みがわかるの!?」と感動を生むでしょう。そして「私のことをしっかり理解してくれている」と感じた女性は、またホストを応援するためにお店へお金を落とします。お客様ファーストを徹底しているのが、一流のホストなのですね。