帝王ROLANDがAKB48の向井地美音に、リーダーの心得を語った!
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/column/mukaichi/news/202002250001088.html
帝王ROLAND(ローランド)といえば、ホスト業界で頂点に立ち、鮮やかにプレイヤーを引退。その後は、タレントや経営者として八面六臂の活躍を続けています。彼の発信する言葉は人の心を揺れ動かし、強い印象を残しているのはご存知のとおり。
2019年に出版された『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』も好調な売れ行きを示しています。時代の寵児であるROLANDのリーダー論を聞いてみたいと、AKB48の三代目総監督向井地美音さんが彼のもとを訪れました。どんな話が飛び出したのでしょう?
リーダーは過酷!99%の頑張りではダメ!?
自分にも他者にも厳しさを求めるイメージがあるROLAND。今回も彼からしか出てこないであろう言葉が飛び出しました。AKB48をまとめる立場にいる向井地美音さんに対して、「リーダーと二番手以降の違いについて」をわかりやすく語るROLAND。
彼の話した内容をまとめると「リーダーは99%物事を上手く進められても、もし1%できないことがあると、そこを責められてしまう」ということになります。いつでも何でも完璧にこなせるようなことは、実際に難しいもの。しかしリーダーというポジションに立つのなら、「リーダーは残りの1%を責められるもの」という大前提が必要とROLANDは力強く語りました。
『THE CLUBで帝王が犯した痛恨のミス』
2019年の4月に満を持してオープンした『THE CLUB』。あのローランドがどのような経営手腕を振るうかに注目が集中。自ら全てをプロデュースすると宣言し、ホストのスカウトをROLAND自らが行ったことなどもネットメディアなどで報道されました。
帝王自らが率先して毎日の掃除をしていたのですが、ある日どうしても外せない会食が入ってしまい、お店に顔を出すことができなかったそうです。その時、彼の部下は「毎日来るんじゃなかったのかよ?」という反応をしたのだとか。この時の出来事を通じて、ROLANDは「やっていることよりも、できなかったマイナス面を責められるのがリーダーという立場」と理解を深めました。
「大切なのは100%を達成できることよりも、100%であろうと努力するスタンス」と述べるROLAND。彼のメッセージはAKB48の若きリーダー、向井地美音さんの心にきっと届いたことでしょう。
ROLANDがAKB48向井地美音に自信の持ち方をレクチャー
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/column/mukaichi/news/202003040000162.html
帝王ROLAND(ローランド)が、2019年の4月にオープンさせたホストクラブ『THE CLUB』を訪れたのは、AKB48の三代目総監督を務める向井地美音さん。以前はROLANDの語るリーダー論に感銘を受けた向井地さん。
今回は「どうすれば自信を持てるのか?」という疑問をROLANDにぶつけました。ROLANDといえば威風堂々、自信満々のイメージが強い人も多いはず。成功者として今は確固たる地位を築くことに成功した彼ですが、ホストプレイヤー時代に全く稼げず辛酸をなめた時代もあったのも事実。
またプロのサッカー選手を目指すも挫折するなど、順風満帆ばかりの人生ではなかったROLANDだからこそ、どうすれば自信を獲得できるのかを明瞭に語れるはず。早速、彼がどんな自信論を話したのか確認していきましょう。
自信を持ちたければ、毎日100%○○をすべし
ROLANDといえば、アルコールを飲まない接客で有名。ホストといえば、自分も率先してお酒を飲むことで、ドンペリやロマネコンティなど高い商品を買ってもらう職業です。人間は同調と共感を無意識に嬉しく感じる生き物。楽しく一緒にお酒を飲んだ方が、ホストの接客で有利なのは言わずもがな。しかしあえてその方法を選ばなかったところに、帝王の矜持があるのです。
「自分もホストプレイヤー時代、常に№1なわけではなかった」と赤裸々に語るROLAND。3位や4位に甘んじたこともあったと語ります。トップになれなかった時に腐らなかったのは、自信があったからかもしれません。ROLANDは自信を持つための原理原則をシンプルに語りました。「毎日100%努力すること」を日々のテーマとして掲げている彼。「頑張った先にしか自信はない」というROLANDのセリフは説得力があるはず。本を読んで新たな知識を取り込みバージョンアップするなど、地道な努力を未だに続けているからこそ、帝王ROLANDとして君臨し続けられているのでしょう。
ROLANDに対して傲岸不遜な印象を抱く人がいるかもしれませんが、彼ほど謙虚な人間はいないといっても過言ではありません。芸能界といえば生き馬の目を抜く熾烈な世界。AKB48をまとめるのは容易ではありませんが、向井地美音さんもROLANDから頑張ることの大切さを改めて感じたようです。
『ぐるナイ』で本田翼がROLANDの名言攻めにタジタジ?
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-03050133-sph-ent
ROLANDといえば、「俺か。俺以外か?」の名言が有名。彼をスターダムにさせたのは、捻りがありウィットに富んだ言葉選びでしょう。引っ張りだこでそのニュースを目にしないことがないほど、メディアへの露出が増えているROLAND。テレビの世界からもたくさん「番組に出てほしい!」というオファーが彼のもとに届いています。
2020年3月5日に放送された日本テレビの人気番組『ぐるぐるナインティナイン』の看板企画、ゴチバトルに出演したROLAND。共演したのはあの本田翼さん。彼女が収録中に「胃が重い」と漏らした理由とは一体何でしょう?
本田翼VS帝王ROLAND!その結末は!?
番組のしょっぱならから「僕の場合、酸素を吸うと名言が出てくる」と、ラッシュをかけるROLAND。ホストプレイヤーだけでなく、実業家としても成功を収めている彼に共演者から「なぜ結婚したいの?」という疑問が投げかけられます。リッチであのルックスなわけですから、女性からのアプローチも引く手あまたと予測されます。この質問に対し「月があんなに美しいのは誰のものでもないからさ」と答えるROLAND。
まさかの返しに「胃が重い」と苦笑いする本田翼さん。ROLANDといえば、ホストプレイヤーとして輝かしい実績を残しました。本田翼さんの「(私を)接客して欲しい」というかわいいおねだりに、サービス精神万点で応える帝王。ROLANDに、きめ細かい優しい接客を受けて「ジーンとした」と感銘を受けた本田翼さん。彼の根底にあるのは「目の前にいる人を喜ばせたい!」という思いなのでしょう。番組を通じて、また新たにROLANDのファンが増えたようです。
ROLANDが人生を変えたい人の応援する「DMM WEBCAMP」CMが配信スタート
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000017442.html
セレッソ大阪の『公認セレ男』に任命されるなど、様々な方面から声がかかり続ける帝王ROLAND。そんな彼がDMMのWEBCAMPのCMに起用されました。短期間でITエンジニアへの転職を成功したいと願う人向けに、プログラミング学習&転職支援を提供するスクールのCM。
「自分を変えたい!」「新たな人生を歩みたい!」と思っても、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいる人は多いはず。「そんな人達を後押ししたい」と、帝王ROLANDが立ち上がりました。気になるCMの内容はどのようなものになったのでしょう?
どんどん言葉を引き出していくROLAND
CMは「変えたいなとか、何か人生一歩踏み出してみたいと思うその気持ちが一番大事だと思っていて」というROLANDの一言から始まります。「やる気さえあれば、ありとあらゆるサポートがここにあると感じたので」とDMM WEBCAMPの感想を率直に感じます。
DMM WEBCAMPの卒業生である長谷川さんと対談をするROLAND。長谷川さんの前職はサービス業。「形に見えるものを作りたい」という長谷川さんの言葉にROLANDの話を優しく聞きながら「ゼロから始める恐怖心はありましたか?」と、質問を投げかけます。
「全く何もない状態からスタートした」という長谷川さんでしたが、スクールに入会して三ヵ月後には確かな技術の習得を実感できたと語ります。成果物を目の当たりにして、自信や達成感を得たという長谷川さんの力には熱がこもっています。「新しい業界に挑戦するのが楽しみ」とワクワク感を覚えているのが、ROLANDにも伝わっているのでしょう。
CEOの大島礼頌氏が語る明るい未来
若きDMM WEBCAMPのCEOである大島礼頌氏は、聞き手のROLANDに対して「最短期間でなりたい自分になれる環境、徹底的にやりきらせる環境を提供しています」と語ります。ROLANDの「踏み出したいという気持ちさえあれば、3ヵ月後には違う仕事にというのがすごく魅力的」と感想を伝えるROLAND。
大島氏は「人生を通して何がしたいの?」という質問からスタートさせるやり方を心がけています。内発的な動機付けまで作りこむことによって、受講生はより明確になりたい自分、なりたい未来を思い描けるようになるでしょう。
ROLAND曰く「(DMM WEBCAMPは)人生を変えてくれる場所」だということ。ROLANDもプロサッカー選手を目指していたものの、挫折してホストプレイヤーに転職した経験があります。ホスト未経験だった時期の自分と、プログラムが未経験でドキドキしながら入会する人達を重ねているのかもしれません。ROLANDといえば「俺か。俺以外か?」など独特の二元論フレーズが有名。
最後もお決まりの名言にちなんだ言葉で締めてくれました。「人生成功したいんだったら、やるかやらないかではなく、やるかやるかでしょ?」と言うROLAND。人生はやったもの勝ちですし、行動したもの勝ち。それをROLANDは端的に語ってくれているのです。帝王の後押しによって、「自分も彼のように成功したい!」とDMM WEBCAMPに入会する人が増えることを願います。